《ドキドキ子連れ帰省》長時間移動のグズり対策5ステップで、ママも子どもも準備万端に!
ママのテンションが上がっていれば、子どもも「あれ?なんだか楽しくなってきたな〜」とつられてテンションアップ!勢い余ってシートベルトは外さないでくださいね。
その4:おもちゃはとっておきの選抜組を持参、ここぞのタイミングで!
車内で遊ばせようとおもちゃをたくさん持っていくママもいると思うのですが、どんなにお気に入りおもちゃでも、最初から渡してしまうと子どもはすぐに飽きます!そのため、おもちゃなどのモノで釣るのは、お菓子や歌の効果が薄れてきた頃がベター。
こんなとき我が家では、家にあるおもちゃ軍の中の選抜組を使います。音のなるぬいぐるみ、噛んでも大丈夫なプラスチックのケータイ電話、音と光が出るチャンネル。これらを少しずつ小出しにし、駆使して子どもと一緒に遊びます。次から次へと大好きなおもちゃが出てくるので、グズっている暇もなくなる息子。じっと座っているのは大人でもしんどいもの。なるべくいろいろなバリエーションで、大好きなおもちゃを使って楽しませてあげましょう!
その5:最終兵器はやっぱりタブレット! ママのあやし疲れにも…
全力で子どもと遊びきっていると、ママの方が疲れてくるもの…。お菓子や歌、おもちゃでもダメなら、最終兵器はやっぱりタブレット!最終であり最強。最後の子どもの相手は、思い切ってタブレットに任せてしまいましょう。
渋滞にはまって車が動かなくなると、子どもはどんどんグズグズ、相手をするママもヘトヘト、運転のパパはぐったり…。そんな時は、YouTubeで「赤ちゃん泣き止む」と検索して!ありとあらゆるお母さん手助け動画を使って、親子ともにゆったり過ごしましょう。
うちの息子はムーニーちゃん、baby busのABCの歌がお気に入り。また、産まれて間もないころから流しているダンス動画をみせると落ち着くようです。「何がダメでも、最後これさえ見せたら機嫌が治る!」という最終兵器は用意しておくと、心の余裕になると思います。
年末年始のお休みは家族でゆっくり過ごせる時間ですが、「子連れの移動がどうしても憂鬱」なのも確か。いろんなアイテムや秘策を準備をして、それを「どの順番で、どのタイミングで繰り出すか!」が大事かも。子連れ移動時間は、子どもと向き合える貴重な時間と捉えて、ママも相手をして思いっきり遊んでみてくださいね♡