《ここが大変!2歳差育児!》遊び、お風呂、食事、寝かしつけ、移動… ママの工夫で楽しい毎日に♪
現在、5歳の女の子と2歳3か月の男の子の姉弟を育てています。長女が2歳9ヶ月のときに、長男が誕生。待ちに待った赤ちゃんに、長女は恐る恐る触れるも、次第に慣れて抱っこやおむつ替えお着替えなど、積極的に関わるように。下の子がまだ0才の時は長女のヤキモチもなく、小さなお母さんをしてくれていたのですが、だんだんと弟の出来ることが増えてきて、笑った!タッチした!はいはいした!パチパチした!などなど、可愛い可愛いと弟に注目がいくと、「わたしも見て!!」とやきもちをやくようになりました。あるある話の赤ちゃん返りもしっかりとありました。
そして、弟が大きくなるにつれて二人の関係もだんだん対等に。そうなると毎日勃発するケンカ。どちらかが必ず泣いています。
それでも二人で仲良く遊ぶ時間も増えてきた今日この頃。今回は、毎日笑ったり泣いたりの二歳差育児、いいところ&大変なところをまとめてみました。
姉の相手に、弟の付き添い…ママの腕の見せ所の、遊び編
今現在大変なことは、ずばり遊びです。弟が小さい時はもっぱら姉優先で遊びを付き合ってあげたけれど、今は男の子と女の子ということもあって遊び方が全然違います。
姉はお姫様ごっこにドはまり中。常に何かを演じています。お絵かきや折り紙なども大好き。一方、弟はボールが大好き! 電車でも遊びます。
典型的な男の子です。
わたしはというと、お姫さまの友人を演じながら、片手でキャッチボール…!しかしそれだと二人とも中途半端で、遊びたい心は満たされません。 そこで考えたのが、お姫様ごっこの中でボール遊び電車遊びを巻き込むこと!
「お姫さま、王子さまが来たわよ!ボールで遊びたいみたい、一緒にやりましょう!お姫さま電車が来たわ!一緒に乗りましょう!」
すると姉も一緒に、お姫さまとしてボール遊びや電車遊びに加わります。しばらくはそれで3人平和に遊べます。
お絵かきに関しては、低い位置で描いていると弟が鉛筆を持って一緒に描こうとするので、姉には高い机を用意してあげました。そして弟には低い机。そうすることで各々テーブルに向かって好きな絵を描いています。
公園では、二人とも違う方向へ走りだし、そしてわたしを呼ぶ。
まだ弟は危なっかしいのでついていくと、姉がふてくされる。ママは一人しかいない。…ということで、遊具がある所にはなるべく行かないことにしました。原っぱで充分楽しめます。