2015年5月28日 05:15|ウーマンエキサイト

内祝いで悩んでない? 内祝いのマナーと喜ばれる贈り物

赤ちゃんが誕生してからは、想像以上に大変な日々。慣れない育児に奮闘していると、あっという間に時間が過ぎているものです。

少しでも産後の負担を少なくするためにも、精神的にも時間的にも余裕のある妊娠中に、内祝いについて考えておいたほうがよいかもしれませんね。

今回は、初めての内祝いで気になることや、喜ばれる内祝いギフトについて紹介していきましょう!
内祝いで悩んでない? 内祝いのマナーと喜ばれる贈り物

© kuleczka - Fotolia.com


■内祝いはいつまでに贈る?内祝いを贈る時期は、大体お宮参りが終わった頃、つまり産後1ヵ月くらいが目安といわれています。ちょうど慣れない育児に奮闘する時期なので、出産後に内祝いを考えるとなると、きっとバタバタしてしまうでしょう。

そのため、出産前までに、誰に内祝いを贈るのか、どのくらいの金額のギフトにするのかなどを早めに決めて、リストにして整理しておくといいですね。

■内祝いの金額は?気になる内祝いの金額ですが、大体いただいたお祝いの2分の1~3分の1を目安にするのが一般的です。昔はお祝い半返しというスタイルが主流だったようですが、地域によっても考え方が異なるので、事前に地域の風習を確認した上で準備しておきましょう。


特に、親しい親族からは予想以上の金額のお祝いをもらうケースもあります。その場合は、贈答品の3分の1相当の金額でも十分と考えてもよいかもしれません。

■内祝いには、どんなものが喜ばれる?内祝いの品選びは、特に慎重になりますよね。基本的には、贈る相手の好みや年齢、家庭環境に合ったものを選ぶのがよいでしょう。

困った時には、いっそのことカタログギフトにしてしまうのもおすすめです。同じように小さな子がいるという家庭なら、子ども用のギフトカタログもよいかもしれませんね。

パパ、ママ、双方の実家には、孫の誕生を喜んでもらえるような、名入れや写真入りギフトなどが人気のようです。

内祝いのギフトカタログは、産院でもらえることが多いですが、前もって決めておきたい場合は、事前に請求しておくことをおすすめします。
先輩ママのアドバイスも参考にしながら、ピッタリなギフトを選べるようにしましょう。

より感謝の気持ちを伝えたい相手に贈るなら、お礼の言葉を書いたカードを添えるのも◎。 短い言葉でも、相手に感謝を伝えることができて、相手も温かい気持ちになるはずです。試行錯誤しつつも、自分らしい内祝いを贈れるといいですね。

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