子ども嫌い、苦手な人を見抜くチェックポイントを紹介! 誰もが子供好きとは限らない

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大型連休や長期休みなど、イベントシーズンには子どもに関係するトラブルが多いもの。世の中には、「子どもがいるだけで嫌だ」と感じる人もいるのです。
こうした人には、できるだけ近づかないのが得策ですが、会社の人たちとバーベキューをしたときなど、意外な人が子ども嫌いで驚くことがあります。トラブルを招かないためにも、子ども嫌いの人の特徴を把握しておきましょう。
■視線をチェック
子どもを見ると露骨にいやそうな顔をする人は、わかりやすいですよね。一緒の空間にいるだけでわずらわしいと思うようで、それが表情に現れています。
子どもと目線を合わせたがらない人も、子ども好きではない可能性大。「子どもが嫌い」だと大きな声ではいえないけれど、近づいてほしくないという心理状態を察することができます。
子どもと接する機会が少なくて「どう接したらいいかわからない」という場合もありますが、このようなタイプは子どもに話しかけられるだけで疲れてしまうことも。迷惑をかけないためにも、あまり近づかせないようにしたほうがいいでしょう。
■ふだんの行動をチェック
仕事上の付き合いの人は、子どもが好きかどうかわかりにくいですよね。でも、行動パターンにある傾向が見られるように感じます。
たとえば、周囲には上から目線だけど、立場が上の人にはさからえないタイプ。弱い立場の人にはえらそうな姿勢から、子どもに対して強くあたる可能性がうかがえます。
また、イレギュラーなことに対処できない人も要注意。子どもの動きはつねに予測不能ですから、振り回されることを嫌がる傾向があります。
神経質な人も同様に、子どもが汚したりしないか心配で、イライラしてしまうようです。