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公共の場で赤ちゃんが泣いてしまった…!みんなの「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」

公共の場で赤ちゃんが泣いてしまった…!みんなの「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」

「赤ちゃんの泣き声」に関する体験エピソードを、ウーマンエキサイトで連載中の人気コミックライターのみなさんに聞いてみました!

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コミックエッセイ ふたごむすめっこ×すえむすめっこ

赤ちゃんが泣いても電車や飛行機を使うしかなかったあの頃【ふたごむすめっこ×すえむすめっこ 第10話】

ウーマンエキサイト

■あたたかい声をかけてくれる人もいる


赤ちゃんが泣いても電車や飛行機を使うしかなかったあの頃【ふたごむすめっこ×すえむすめっこ 第10話】
赤ちゃんが泣いても電車や飛行機を使うしかなかったあの頃【ふたごむすめっこ×すえむすめっこ 第10話】 赤ちゃんが泣いても電車や飛行機を使うしかなかったあの頃【ふたごむすめっこ×すえむすめっこ 第10話】

「うるさい」「静かにさせろ」と直接的に言ってきたりする人はいません。むしろ「たくさん泣いていたね、大変だったね」「眠かったのかな?」「かわいいね」と子どもに寄り添った言葉をかけてくれる方の方が多いです。

こういう声かけをしてくださったのは、私の場合、女性や年配のご夫婦が多かった気がします。ご自身の子育ての記憶から、いたわってくれているのかもしれません。

独身のときは、「自分ひとりで頑張らなきゃ! まわりに迷惑をかけない、頼らないで全部自分でやるんだ!」という思いで突き進んでいました。けれどひとりの頑張りだけではどうにも行き詰まってしまうのが子育て。

子どもを産んでからは、本当に周囲に迷惑をかけたり、頼ったりすることが多くなりました。そして、子育てをしている私たちに、手を差し伸べてくれる人もまた多いのです。

子どもを育てるようになって、人のやさしさ、温かさを身に染みて感じています。

そして、そのことに感謝をしているからこそ、私はこの恩を、また新たに誕生するであろう親子に返していきたいと思っています。

\おかげさまで2周年/
WEラブ赤ちゃんプロジェクト

~赤ちゃんの泣き声を温かく見守っている人たち、集まれ!~
公共の場で泣いてしまった赤ちゃんを、温かく見守っているという人たちのポジティブな思いを可視化するために、ウーマンエキサイトが立ち上げたプロジェクト。公式サイトではワンクリックで賛同できだけでなく、温かいコメントが4000件以上も集まっています。
赤ちゃんが泣いても電車や飛行機を使うしかなかったあの頃【ふたごむすめっこ×すえむすめっこ 第10話】 賛同や応援の声はこちらから https://woman.excite.co.jp/welovebaby/


ウーマンエキサイトが立ち上げた「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」
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「泣いても大丈夫ですよ」そんな声を形にしたかった~紫原明子さん~
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「子どもたちを見守っている人がいるよ」という想いをステッカーに込めて
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ステッカー制作までの道のり:編集部から
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