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令和ママはOPEN子育て主義! みんなの「 #令和ママ川柳 」

令和ママはOPEN子育て主義! みんなの「 #令和ママ川柳 」

ウーマンエキサイトでは令和時代を生きる新たなママ像「令和ママ」によるOPEN子育て主義を提案。それにちなんで、新たな時代への期待を込めた「 #令話ママ川柳 」をコミックライターのみなさんに詠んでもらいました!

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コミックエッセイ コソダテフルな毎日

子育ては謝ってばかり…ママが1人で頑張りすぎないためには?【コソダテフルな毎日 第124話】

ウーマンエキサイト
そういえば夫がこんなことを話してくれました。

出張から帰ってきた日のことです。

子育ては謝ってばかり…ママが1人で頑張りすぎないためには?【コソダテフルな毎日 第124話】
へぇ~。
ずっと泣いてる子がいてうるさかったの??

夫:「いや、子どもが泣くのは当たり前だから気にならないんだけど」

ほぉ。
なんで泣いてたのかな。
何歳ぐらいの子??

夫:「それがさ、俺もどこにいるのかな? とか、なんで泣いてるのかな? って気になって泣き声の方を見たかったんだけど、

子育ては謝ってばかり…ママが1人で頑張りすぎないためには?【コソダテフルな毎日 第124話】
そっちを見てしまうとその子のお母さんにプレッシャーを与えてしまうかと思って見れなかった」

あぁぁぁぁぁ~~なるほど。

そういう視点があるんだなぁ~と初めて知りました。

たしかに夫のその気遣い、わかるような気がします。

私自身の経験に置き換えてみても、公共の場で我が子がグズっていたりするとただでさえすごく焦るんですよね。

周囲のみんなが全員「うるさいなぁ…」と迷惑に感じてるような気がして、なんとかして泣き止ませなくちゃと必死になります。

そんな時に前の席の人が振り返ろうもんなら、その人からしたらただ振り返っただけでも、私の中では「疎まれてしまった!」って変換してしまうと思います。

私たちママは見知らぬ誰かの手助けに反射的に「すみません」と頭を下げてしまいがちです。

令和ママはOPEN子育て主義! みんなの「 #令和ママ川柳 」

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