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令和ママはOPEN子育て主義! みんなの「 #令和ママ川柳 」

令和ママはOPEN子育て主義! みんなの「 #令和ママ川柳 」

ウーマンエキサイトでは令和時代を生きる新たなママ像「令和ママ」によるOPEN子育て主義を提案。それにちなんで、新たな時代への期待を込めた「 #令話ママ川柳 」をコミックライターのみなさんに詠んでもらいました!

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コミックエッセイ コソダテフルな毎日

子育ては謝ってばかり…ママが1人で頑張りすぎないためには?【コソダテフルな毎日 第124話】

ウーマンエキサイト

■ママは周囲に「すみません」ばかり言っている…


スーパーでおやつを買ってほしいと泣いてる我が子に、通りすがりの人が「どうしたの?」と声をかけてくれても、つい口走るのは「すみません…」

電車の中でつい楽しくて「あぁーー!」と喃語を発しただけでも「すみません…」

落とした靴を拾ってくれても「すみません…」

「ありがとうございます」と「すみません」を比べたら圧倒的に「すみません」が多いんですよね。

だからママに「すみません」と思わせるぐらいなら、いっそのこと関わらないでおこう、そっとしておこうと思う夫の気持ちが分かるような気がしました。

子育ては謝ってばかり…ママが1人で頑張りすぎないためには?【コソダテフルな毎日 第124話】
ちょっと子育てとは話がズレるんですけど、このあいだ私の東京在住の知り合いが出勤前に派手に転んだんですって。

いい大人がズルッ!! ドテーーー!!っと漫画みたいにコケたんです(か、かわいそう…)。

手も膝も血まみれで、あまりの痛さに3分ほど立ち上がれなかったらしいのですが、うずくまる彼女に声をかけてきた人は…

ゼロ!

なんと…誰も声をかけてこなかったんだそうです…。

「大丈夫ですか?」の一言も何もなくただ横を通り過ぎていく人たち…。

これを聞いた時には「みんななんて冷たいんだ…」って思ったりしましたが、夫のこの視点を聞いて少し考え方が変わりました。

歩いてる人全員が、道端でコケてうずくまっている彼女に無関心だったわけではないと思います。

中には「痛そうだな…大丈夫かな…」って思った人も当然いたでしょうが、
どう声をかけていいのかわからなかったり、
声をかける事で逆に彼女にみじめな思いをさせることになるんじゃないかとか、
そもそも声をかけたところで自分には何もできないしな…って思ったり、
いろいろ頭をよぎった結果、「素通り」することを選んだ人だっていたはずです。

子育てにもこれと似たような状況って多々あります。

令和ママはOPEN子育て主義! みんなの「 #令和ママ川柳 」

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