次男が幼稚園の年中さんの時のお話です。
学期末に個人懇談がありました。
幼稚園生活は概ね健康に楽しく元気に過ごせているということで安心したのですが、先生がこんなことをおっしゃいました。
先生:「そういえば…
今、プールの時期なのですが、
教室でお着換えしている時に、仲良しのA子ちゃんの体を
ペロッ! と触っちゃったらしく、A子ちゃんのお母さんからお話がありました」
…!!!!
お…おおおおおお……。
いやぁ~~。
なんと言語化したらいいのか分からないのですが、男の子のママならこの時の私のなんとも言えない気持ちを分かってくださるのではないでしょうか。
「やってしまった…」という気持ちと、「そう来たか…」という気持ちと、「それも問題になってしまうのか…」と悩む気持ちと。
本音を言えば、家ではお風呂上りにおち○ち○を振り回してるぐらいなのですから、お着換えしている最中に女の子の体をふざけて「エーイ!」と触っちゃう事があっても不思議ではないんですよね。
私達の頃は小学生でさえもスカートめくりしてる男子がいましたし、めくられた事もありましたが「アホだな」ぐらいにしか思っていませんでした。
プールのお着換えの時にも真っ裸で走り回ってる男子もいましたからね…。
でも、私達の子どもの頃はこうだった~とか引き合いに出してはいけないのです。
感じ方は個人によって違うし、悪気がなくても相手を不快にさせてしまうこともあります。