コミックエッセイ:にぃ嫁さんち
わが子のしつけはママオンリーになりがち…パパのしつけ参加が難しいワケとは?【にぃ嫁さんち 第27話】
娘のケアも引き続き私の担当
そしてここからがまた大変なんです!
泣いているほぺこに「どうしてママが怒ったのか」、「何が悪かったのか」、「誰にごめんなさいしなきゃいけないか」、懇々と言い聞かせていくのも私なんですよねぇぇぇ(泣)
基本的にほぺこはちゃんは何がダメだったのか理解してくれているのがまだ救いなんですが、最終段階の「パパに謝る」というミッションがなかなかクリアできない!!!
ちょっとムスッとしちゃって、素直にパパの所へ向かおうとしません。
それでもどうにか気持ちを落ち着かせてパパへ謝りに行くほぺこ。
この男がさらに面倒くさい。
意外にもヘソを曲げてなかなかほぺこの謝罪を受け入れようとしないんですよね。
そしてしばらく根に持つのでタチが悪い。
拗ねるくらいならもっと威厳のある父親を目指してくださーーーい!!!
こんな板挟みのしつけから早く解放されたいです。
こんな父娘ですが基本的には仲良しラブラブで、よく2人でお出かけにも行きます。
お互い心許しあっているからこそワガママな部分が出ちゃうのかな?(え…じゃあママの立場は?? 笑)
ただ、パパにももう少ししつけに参加してもらいたいのが本音です。
旦那を見ていると、
注意しても反応がないとそこで放置してしまう(拗ねてしまう?)傾向があります。
そうじゃなくて、もっと根気よく向き合ってくれれば、娘もわかってくれると思うんだけどなぁ。
残念ながら旦那は嫁のアドバイスを素直に聞き入れてくれるタイプではないので(ストレートに言えば超頑固者…)、まだ柔軟なほぺこに期待するしかない!!(笑)
根気よく私が
「パパがほぺこのためを思って色々注意しているんだよ?」とほぺこに教えて、いつか旦那がしつけの主導権を握ってくれればいいなぁ…なんて期待しています。
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