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コミックエッセイ 親子関係ってどうあるべき?

「パパ知らないの?」親が時代遅れだった…/親の価値観が我が子を潰す?(後編)【親子関係ってどうあるべき? Vol.24】

ウーマンエキサイト
前回からのあらすじ(全3回)
親友に「男の子らしくと子どもに言うのは親の押し付けだ」と言われたけれど、夫は根っからの体育会系ノリで…。 「女だから」私も違和感持ってたのに…/親の価値観が我が子を潰す?(中編)
「女だから」私も違和感持ってたのに…/親の価値観が我が子を潰す?(中編)

「男の子なんだから泣いちゃダメ」「女の子なんだから料理ぐらいできないと…」こんな言葉を、何気なく日々使っていた私。そのことに最近まで疑問も持っていなかったのですが、友人の「らしさよりも個性を大事にした方がいい」の言葉で、これまで持っていた思い込みから少しずつ脱却し始めていました。

しかし「男らしくありたい」と考える夫には言い出せずにいて…。そんなある日 夫が珍しく早く帰ってきたので一緒に夕食を食べていると…。

「パパ知らないの?」親が時代遅れだった…/親の価値観が我が子を潰す?(後編)【親子関係ってどうあるべき? Vol.24】
「パパ知らないの?」親が時代遅れだった…/親の価値観が我が子を潰す?(後編)【親子関係ってどうあるべき? Vol.24】 「パパ知らないの?」親が時代遅れだった…/親の価値観が我が子を潰す?(後編)【親子関係ってどうあるべき? Vol.24】
「パパ知らないの?」親が時代遅れだった…/親の価値観が我が子を潰す?(後編)【親子関係ってどうあるべき? Vol.24】

親が思い込みをなかなか脱却できなかったのとは違い、息子はすでに性差で型にはめようとする違和感からいち早く抜け出していたのです。

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