前の話を読む。 自宅に戻ったユメノと夫はさっそく外遊びに出かける。元気なユメノといないミユキにアケミは不安になるが、夫から「優しい嘘」を告げられ、すべてを察する。■疑惑は事実だった■ユメノの笑顔がまぶしい■違和感のない家族夫の「優しい嘘」を聞いてアケミは、自分が抱いていた違和感が事実だったことを悟りました。一方でユメノのはじけるような笑顔を見て、安心もします。自分がやったことは、間違いではなかった、と。笑顔のあふれるご近所さん家族には、アケミは抱いた違和感は…もうありません。最後までお読みいただき、ありがとうございました。※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。こちらもおすすめ!母との関係がしんどい…母を信じられず、家族と一緒にいることがつらかった時期がある主人公・くら。何が母との関係をこじらせ、どのようにして適切な距離を取れるようになったのか…。 「家族がしんどかった話」1話目はこちら>>
2025年03月08日前の話を読む。 祖父母宅から帰れることになったユメノ。病気が治ったことをミユキに伝えたい、というが、夫は「ミユキは仕事でしばらく帰らない」と優しい嘘をつく。■まだ「違和感のある」親子■「もう病気じゃない」■どうなってるの? 夫の嘘でわかることユメノはやっと自宅に帰ってきました。さっそく外に遊びに行くも、夫はユメノを守ろうとします。まだ病気だったころのケアが抜けていませんね。近所に住むアケミ家族を見つけてユメノは喜びますが、元気なユメノ、どこにもいないミユキに、アケミは不安を隠せませんでした。そして夫の口からユメノに伝えたことと同じ「優しい嘘」がアケミに伝えられ、アケミはなにかを察するのでした。次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新!※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年03月07日前の話を読む。 夫はユメノと一緒に暮らすことを決意し、祖父母に告げる。連れ子であるユメノも含めて家族とみなし「父親としていちからやり直す」と祖父母に告げた。■ママに喜んでほしい■ただ母を愛する娘に夫は涙…■家族を守る優しい嘘祖父母宅からの帰路、ユメノはミユキ(母親)のことを尋ねました。母親から愛されていると信じて疑わないユメノからの無邪気な質問に、真実を知る夫は涙します。ユメノを守るために…いつか家族として再スタートできるように、夫はユメノに優しい嘘を伝えました。これからはみんなが幸せに暮らせるといいですね。次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新!※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年03月06日前の話を読む。 ユメノが病気ではないとわかり、ミユキの夫はユメノを抱きしめる。ユメノは泣いて喜び一緒に暮らせるか尋ねた。夫は「一緒に帰ろう」と即答し…。■喜ぶユメノ、一方祖父母は不安■祖父母が抱く後ろめたさを拭う夫■家族の新たなスタート「一緒に帰ろう」と言われたユメノは、純粋に喜びました。一方祖父母は、ミユキがやったことと、その夫への後ろめたさもあったのでしょうか、不安を口にします。しかし夫の決意はゆらぎませんでした。「父親としていちからやりなおします」という言葉が、その決意の固さを物語っていますね。次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新!※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年03月05日前の話を読む。 再婚前からユメノの病気は治っていた、と聞いた夫は、思い切りユメノを抱きしめた。ユメノは涙を流して喜び…。■幼い子どもが耐えていたこと■「ママと一緒に暮らせる?」■父親としての決意ユメノは、これまで我慢していた想いをすべて吐き出しました。幼稚園にも通える、と聞いてさらに喜びます。ただ「パパとママと一緒に暮らせる? おうちに帰れる?」との問いに、祖父母は答えられませんでした。しかし、すぐに夫は「一緒に帰ろう」と答えたのでした。その表情に迷いは一切感じられません。次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新!※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年03月04日■これまでのあらすじ離婚届に署名してもらうために夫の家を訪れたとき、思い出話からほだされそうになる妻。夫から「やり直さないか」と言われるも、自分の結婚生活は幸せではなかった…と思い直し、改めて離婚の意志を告げるのだった。娘は無事志望校に入学しました。元夫からの養育費には学費も含まれており、子どもたちには離婚前と変わらない生活を送らせてあげることができています。彼なりの誠意でしょう。もし元夫がこれまでのことを涙して謝罪してくれたら、私は彼を許していたでしょうか…。でも、おそらく私たちは別れて正解だったと思います。これからはお互いが違う場所で、それぞれの幸せのために生きていけたら…と願っています。どうかお元気で。※この漫画は実話を元に編集しています原案:ウーマンエキサイト編集部、コミカライズ: まゆか! こちらもおすすめなかなか子どもに恵まれず、現在妊活中…。婦人科で不妊の検査をしたものの、医師は「花子さんには問題がない」というのです。意を決して夫に相談!私はただ不妊の原因が知りたいだけなのに…。明らかな拒否反応を見せる夫!そんな夫の態度に言葉を失ってしまいます。そして、だんだんと夫のおかしな言動が気になりはじめ…!? 「見つからない不倫の証拠」1話目はこちら>>
2025年03月04日■これまでのあらすじいつもより遅れて帰宅した息子から離婚を促され、妻は理由を聞き出す。事情を知った妻はすぐさま夫に連絡をすると、自分がしたことを後悔していた。夫に「何度でも謝罪すべき…」と話す。その後、娘は母親と暮らすことを選び、いっしょに暮らすことになった離婚の話も動き出し…。離婚届に署名をもらうために、夫の家を訪れました。思い出話をするうち、夫の口から「やり直さないか」という言葉が…!ついほだされそうになりましたが、今まで関係のあった女性の物がいろいろ出てきて、私の目を覚ましてくれました。「私の結婚生活は幸せではなかった」と。私は夫からの提案を断り、はっきりと「離婚しましょう」と伝えました。もう私たちは区切りをつけないといけないのです。次回に続く(全17話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年03月04日前の話を読む。 夫と祖父母、大人だけでの話し合いがもたれた。お互いに落ち度を詫びあったあと、夫が最初に確認したのはユメノの病気のことだった。■「再婚前から治っている」聞いた夫は…■ユメノを抱き上げる■思いのたけをユメノに伝えるミユキと再婚する前からユメノの病気は治っていた、と聞いた夫の表情は、安堵したかのようでした。そしてユメノに近づき、力強く抱き上げます。ユメノをしっかり抱きしめたあと夫はユメノに謝りました。そして「これからいっぱい抱っこする。いっぱい遊ぼう」と告げます。その言葉を聞いたユメノの目からは涙がこぼれました…。次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新!※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年03月03日■これまでのあらすじ相手女性(マホ)と改めて別れ話をした夫が帰宅すると、父親の裏切りを知った娘によって、食事が床にぶちまけられていた。さらに息子に責められ、取り残される夫。寄り添う人はもう誰もいなくなった…。遅く帰宅した息子がいきなり「離婚して。慰謝料を取ろう」と言い出しました。何があったのか聞き、すぐさま夫に連絡すると、夫は「謝れば許されるのか」と困惑していました。私は「何度でも謝るしかない」と伝えました。この想いがちゃんと夫に伝わればいいなと思いながら…。その後、娘は私と息子と暮らすことになりました。そして…やっと離婚に向けて動き出したのです。次回に続く(全17話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年03月03日■これまでのあらすじ別居以降、息子は特待生候補になり順調な生活を送っていた。一方で夫と娘が暮らす自宅には相手女性(マホ)が突撃してきて娘を刺激する。さらに家庭は混乱していき…。【夫 side STORY】マホときっちり関係を切ろうとしました。これで何度目の別れ話でしょうか…。しかし何度詫びても、まったく応じてくれません。疲れ果てて自宅に戻ると、せっかく作った食事が床にぶちまけられていました。息子は「父親が作ったものは食べたくない」と娘がやったことだと言って…。息子とはさらに口論になり、突き放してしまいました。これは自分が蒔いた種だとわかっていても、どうしたらいいのかわからなくなっています…。次回に続く(全17話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年03月03日前の話を読む。 児童相談所を後にした夫は、祖父母宅にユメノを迎えにいく。ユメノから病気が治ったことを聞かされるが「ママはどこ?」と聞かれて答えられず…。■大人だけでの話し合い■「育て方が悪かった」■夫が今一番知りたいこと祖父母宅を訪れた夫は、話し合いをすることになります。まず祖父母がミユキがやったことについて「育て方が悪かった」と詫びました。夫も「何も見えていなかった」と返します。さらに自分たちを責める祖父母に対し夫は、一番聞きたかった質問をしました。「ユメノの病気は治っているのか?」と。真剣にユメノのことを心配しているようです。次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新!※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年03月02日■これまでのあらすじ家を出た妻と息子は、新たな生活を始めた。そのなかで娘を取り戻そうと妻は奔走するが、夫は取り合ってはくれない。娘は平気な顔をしつつも、母を求めて寂しがっていた…。別居してから息子との生活は順調でした。息子は特待生の候補に選ばれるなど、勉強も部活も頑張り、私を思いやってくれています。一方、夫の家では相手女性が突然訪問して上がり込んでしまったそうで…。すぐに夫が外に連れ出したようですが、息子が夫と相手女性が話しているところに出くわしてしまったのです。娘を心配した息子が自宅に入ると、娘から「父親はあの人と関係があるのか」と聞かれたようで…。次回に続く(全17話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年03月02日■これまでのあらすじ妻から離婚を告げられた夫は経済援助を断つと脅すも、息子からも離婚を促される。一方娘は「母とは行かない」と夫と一緒に暮らすことを選んだのだった。私と息子は元の自宅から少し離れた場所に部屋を借りました。娘と一緒に暮らせないのは残念ですが…。娘は自分が父親と一緒にいることで、また家族全員が暮らせるようになる、と考えたようです。弁護士さんからは、親権を獲得するために「娘とも一緒に暮らしたほうがよい」と言われました。でも夫は「離婚を撤回して謝らなければ娘には会わせない」と話し合いに応じてくれません。娘は元気にしているのでしょうか。夫はちゃんと娘の面倒を見てくれているのでしょうか。次回に続く(全17話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年03月02日前の話を読む。 児童相談所の職員たちは夫の「血が繋がっていなくても、ふたりとも自分の子どもだ」という決意を聞いてもなお、不安があった。しかし児童相談所ができることは限られていた。■迎えにきてくれた!■喜ぶ娘■ママはどこに行ったの?夫は児童相談所を後にし、ミユキの実家にユメノを迎えに行きました。病気が治ったことや外で遊べることを喜ぶユメノ。しかしユメノの母親であるミユキがやってきたことを知った大人たちの表情は沈んでいます。これからユメノはどこで、誰と暮らすのでしょうか…。次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新!※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年03月01日■これまでのあらすじ子どもの習い事の帰り、家族の時間を過ごす予定だったが、夫が仕事で抜けてしまうことに。マホのもとに行くのでは…と疑った妻と口論になり、その日は帰宅しなかった。これを機に妻は仕事を探し夫に「離婚したい」と告げる。私に離婚を告げられた夫は驚いていました。私が折れないとわかると「稼ぎはないくせに」「カードを止める」と脅してきて…本当に情けない男です。私についていくと決めた息子は「母さんを解放して」と夫に言いました。すると夫は娘を呼びつけて「父と母、どちらについて行くか」と聞いたのです。こんな残酷な選択を子どもにさせてしまうだなんて。泣いてしまった娘からの返事は、「母について行かない」だったのです…。次回に続く(全17話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年03月01日■これまでのあらすじ先生から「ユウマくん(息子)がバスケの練習や授業に集中できていない」と指摘をうけた妻。夫婦のわだかまりが子どもに影響していることを知る。そして休日の家族の時間に急遽仕事が入った夫は、妻と口論になり…。口論した日の夜、夫は仕事に行ったっきり帰宅しませんでした。その朝、息子から「学校を辞める。公立に転校するから離婚していい」と言われて…。息子はすべて気づいていたのです。子どもにそんなことを言わせるなんて…。母親失格ですね。きっかけをつくった夫は、口論以来、なぜか上機嫌で過ごしており、気味が悪い…。私は懸命に仕事を探し、正社員の職を得て、夫に「離婚したい」と告げたのです。次回に続く(全17話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年03月01日前の話を読む。 妻がやっていたことを知ってなお、夫はユメノも自分の子どもだ、と職員たちに宣言した。夫はこれから子どもたちの親として、愛し、守っていけるのか。■夫に任せて大丈夫?■ミユキはどうなる?■家族みんなが幸せになる方法は?連れ子のユメノも実子のユウキも自分の子どもだ、という夫。その言葉を聞いてもなお、児童相談所の職員の不安はぬぐい切れませんでした。夫が妻(ミユキ)の行為に気づかなかったために子どもたちが傷つけられた事実があるためです。しかし、ここは父親に任せることを決意。またミユキのサポートも続けてくれるようです。あとは夫が、自分の言葉を行動で証明するだけですね…!次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新!※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年02月28日■これまでのあらすじ夜のお店で働くマホと出会い、関係をもってしまった夫。夫はマホが妻と接触した後に別れを告げるが、マホは潔く諦めることはなく、あの手この手で夫の家族に接触を試みるのだった…。子どもの習い事をしていても、頭の中は「夫との今後」を考えてしまいます。先生からは「ユウマくん(息子)が最近集中していない」と言われる始末。もしかしたら、夫婦のもめごとが子どもに影響してしまったかもしれません。私の不安をよそに、夫はのんきに遅れて応援にやって来ました。せっかく家族の時間を過ごそうとしていたとき、仕事に戻ると言い出す夫…。車内に険悪な雰囲気が漂います。次回に続く(全17話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年02月28日■これまでのあらすじ相手女性のマホと直接対決した妻。お互いのプライドがぶつかり合い、言い合いになってしまう。妻は夫を問い詰めるが「すでに別れた」とのこと。そして、夫から「今でも俺のこと好きか?」の質問に答えられなかった…。【マホ side STORY】彼・トシくんと出会ったのは私が働くお店。ひとりの女性として向き合ってくれている気がして…一気に惹かれていきました。でもなかなか奥さんと別れてくれません。彼がどんな生活を送っているか興味がわき、彼の娘と接触してしまいました。すると後日、突然別れを告げられたのです。でも私は絶対に認めない…! 離れてやるもんですか!次回に続く(全17話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年02月28日前の話を読む。 ミユキが子どもたちにやったことは、ミユキ自身の生い立ちが原因だった。そして夫はミユキがしばらく自宅に戻れないことを知り…。■子どもたちが頼れるのは夫だけ■ユメノは祖父母宅、ユウキは夫が■夫の決意妻のミユキがしばらく自宅に戻れないことを聞かされた夫。ユメノは児童相談所の職員の計らいで、祖父母宅から幼稚園に通う手続きが進められているようです。一方、夫の実子であるユウキの面倒は、夫が見ることになるだろう…と職員は伝えました。いきなり子育てに大きく関わることになった夫ですが、「ふたりとも自分の子どもだ」と強い決意を伝えるのでした。次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新!※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年02月27日■これまでのあらすじ夫との離婚が頭をよぎる妻。しかし収入がネックとなり踏み出せない。一方で相手女性は、夫との関係をにおわす物が入った封筒を、娘に手渡しするなど過激な行動を起こし始め…。本妻に比べれば、相手女性は弱い立場のはずです。彼女も本来なら、私が会うこともない世界の人でしょう。しかし「夫と離婚するつもりはない」と告げても、ふてぶてしい態度を崩さない人でした。深夜に帰宅した夫を問い詰めると、相手女性とはすでに関係を清算した、と言ってきたのです。その後、夫から「今でも俺のことが好きか」と聞かれて…。すぐに答えられなかった時点で、私たちはもう戻れないのかもしれません…。次回に続く(全17話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年02月27日■これまでのあらすじ妻は、相手女性が娘に接触したことを夫に伝えた。しかし夫は動揺するも、関係を切るとは言わなかった。そればかりか責める妻を「専業主婦にはわからない」「無駄遣いするな」と突き放し…。夫との離婚が頭をよぎるものの、ネックはやはり私に収入がないこと…。動画配信者はこちらの都合もお構いないしに「やがて嵐は止む」と言っています。そんななか相手女性の行動はさらにエスカレート。夫との関係をにおわす写真が入った封筒を、娘に手渡してきました。そしてついに目の前に現れたのです。彼女の目的は一体なに…!?次回に続く(全17話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年02月27日前の話を読む。 夫は妻の喫煙を知りながらやめてほしいと思っていた、と話す。一方で職員からはミユキがタバコで子どもたちを傷つけていたことを聞かされる。■ユメノを遠ざけた理由は…■下の子は無事?■妻の今後は?職員はミユキの話として、「連れ子である自分は愛されなかったのに、ユメノが夫に愛されていることが許せなかった」と伝えました。ミユキの生い立ちには同情の余地がありますが、だからと言って子どもたちを傷つけていい理由にはなりません。そしてミユキの今後について「裁判所が判断する」と話があり…。次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新!※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年02月26日■これまでのあらすじ相手女性が娘に接触し、さらには自宅に電話までかけてきた。これまでの無言電話から一歩踏み出した行動を起こしてきた相手女性に、妻は不快感をあらわにする…。娘に接触した相手女性の意図がわからず、私は娘に「知らない人と関わらないように」と言い聞かせました。でも理由がわからない娘は反発するばかりです。夫にその件を話すと、動揺するも「女性とはもう会わない」とは言いませんでした。そのうえ「専業主婦には仕事の苦労はわからない」「無駄遣いしないように」と、私が反論できないような話にすり替えてきます。くやしさに涙があふれました…。次回に続く(全17話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年02月26日■これまでのあらすじ夫の仕事は順調なものの、深夜の帰宅が続いていた。女物の香水においをまとって帰宅することも…。妻は子どもたちのために我慢していたが、ついに夫の財布から裏切りの証拠を見つけてしまう。長男が中学生になっても変わらず夫の仕事は順調で、深夜に帰宅する日が続いていました。女の気配がする夫にはすでに愛情はなく、私の生きがいは「子どもたちの成長」だけになっていて…。ただ、いつしか無言電話がかかってくるようになり、「用心しないと」と話していました。そんなある日、娘が「知らない女性から犬を探すように頼まれた」と遅く帰宅したのです。さらには、ほぼ同じタイミングで女の声で不審な電話が…。イヤな予感しかしません。次回に続く(全17話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年02月26日前の話を読む。 ミユキが子どもたちにしていたことについて、すべて職員から聞かされた夫。夫が知っていた妻の姿はすべて幻想だったようだ。■夫が知っていた妻は「嘘の姿」■夫が気にしていたこと■明らかになった妻の真実妻の真実を聞かされ、いままで何も知らなかったのだ…と夫はショックをうけます。そこで夫は職員たちに「妻の喫煙をやめてほしいと思っていた」と告げました。職員からは近所に住むママ友・アケミが見た、息子・ユウキへのタバコに関連したミユキの行動が知らされます。ミユキがやっていたことが、次々と夫の心を傷つけていきます。次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新!※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年02月25日■これまでのあらすじ夫が2人目を欲しがり、ほどなくサチは妊娠する。女物の香水のにおいをまとって帰宅することもあったが、妻は「2人目が生まれたら夫は変わってくれる」と信じていた。しかし…。独立した夫の事業は順調で、相変わらず深夜の帰宅が続いていました。「接待」「仕事」と言えば、私が何も言えないのを夫も理解しているのです。ただ子どもたちはお金のかかる時期。夫の「火遊び」くらい目をつぶらなければ…と思っていたのに、夫の財布からは裏切りの証拠が見つかりました。私はそれを捨て、何食わぬ顔で「良き妻」「理想の夫婦」を演じています。何よりも「子どもたちのために」離婚はできませんから…。次回に続く(全17話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年02月25日■これまでのあらすじ夫婦はある理由から別々で暮らすことになる。そんななか娘は「パパについていく」と言い出した。これまで不実な夫に耐え、子どもたちのためにつくしてきた妻・サチはショックを受ける。なぜここまで家族はすれ違ってしまったのだろうか。長男が1歳になるころ、夫が2人目を欲しがりました。自分はまったく子育てに協力しないうえ、帰りも遅いくせに…。そう思うものの拒めず、ほどなく妊娠しました。一方で夫は女物の香水のにおいをまといながら深夜に帰宅することも…。ただ私には「夫は夜のお店で働く女性には本気にならない」という自信がありました。独立した夫を支えるのは、妻である私! 2人目が生まれたら夫は変わってくれる! そう思っていたのに…。次回に続く(全17話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年02月25日「私、パパについていく」これまでずっと子どもたちのために必死で生活を支えてきたのに、どうして娘は夫を選ぶの!? 夫のせいで家族がバラバラになってしまいました…。「独立したい」「専業主婦になって支えて」という夫の希望のままに、結婚・出産したことは間違っていたのでしょうか。あんな出来事が起こらなければ、我が家は幸せな生活をいまでも送ることができていたはずなのです。次回に続く(全17話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年02月24日前の話を読む。 ユメノの病気やユウキへの通報について児童相談所の職員に問い詰められたミユキは、何も言い返せなかった。ようやくミユキは観念し…。■夫に知らされた真実■夫が知らされた残酷な事実■妻が自分に罪を着せていた!仕事をする夫のもとに、ミユキが児童相談所の職員に同行したことが連絡されました。ユメノの病気の真実も、妻が必死に隠したかった秘密もすべて白日の下にさらされることに。愛する妻の言動がほとんど嘘であったこと、妻が自分に罪を着せていたことを知り、夫は茫然とするばかりでした。夫はこれからどうするのでしょうか…。次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新!※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年02月23日