伸び盛りの幼児期に、子どもの可能性を広げてあげたいと考えるママやパパが注目しているのが、今、話題の
「バイリンガル幼児園」 Kids Duo International(キッズデュオインターナショナル 略称KDI)。
共働き家庭も通える幼児園のKDIは、英語教育はもちろん、運動、知能教育などに幅広く力を入れている、新しいタイプの園。一体どんなところなのか、入園説明会に潜入してきました!
英語は4つの柱の1つ! これからを生き抜く「自分力」が身につく
今回参加したのは、神奈川県にあるセンター南園舎内で行われた説明会。「バイリンガル幼児園」であるKDIでは英語教育に力を入れており、卒園までに英語での日常会話ができるようになると評判です。
英語はもちろん、これからの時代に必要とされる、自分で考えて、自分で決めて、自ら行動する
「自分力」を身につけるための4本の柱の一つとして、英語教育があり、そのほかに知能教育、運動指導、ライフスキル教育が実践されています。
それらのすべてが「子どもの発育・発達」の研究に基づいて段階的に指導され、脳神経がもっとも発達するといわれている幼児期に子どもが遊びながら楽しく学べるプログラムとなっています。
休み時間や食事中も英語で。
日常的に英語を使う「イマージョン教育」
KDIの英語教育の特徴は、勉強として英語を学ぶのではなく、使いながら学ぶこと。休み時間や食事中などでも英語に触れられ、登園している間の半分以上の時間を英語環境で過ごすことができます。
言語の習得には2,000時間が必要という研究がある中、
KDIで4年間過ごすと倍近くの3840時間以上、英語に触れることができるそう。そして、ただ日常会話に触れているというのではなく、「聞く」「読む」「書く」「話す」の英語4技能を強化する15の細分化したプログラムに基づいているのも安心です。
日中KDIで過ごすだけで英語が習得できるなら、英語に苦手意識を持つパパやママも、「英語をどうやって身につけさせよう」という悩みから解放されますね。
英語のカリキュラムはアメリカやイギリスのカリキュラムを基にしており、年齢に合わせたテキストが使われています。
苦手な分野を刺激して「脳の器を拡げる」知能教育
続いて説明されたのが知能教育。説明会では、実際に授業で使っているパターンブロックという図形ブロックを体験し、制限時間内にブロックを組み合わせて指定の図形を作ってみました。
パターンブロックを使ったあそびの中から分数の概念も学べる。実際にパターンブロックを試してみると、なかなか難しくて参加した保護者も夢中に。
知能教育というと勉強のような響きがありますが、実際には「目的を持ったあそび」だということです。でも、ただのあそびではありません。
脳細胞がもっとも発達するゴールデンエイジである幼児期に、「脳の器を拡げること」に主眼がおかれ、24の知能因子を偏りなく刺激することで、脳の器を拡げます。
説明会では、「子どもによって得意な因子、苦手な因子がある。寝ているこびとはほっておくと、起きてこなくなってしまう。脳がやわらかいうちにまんべんなく刺激し、こびとを起こすことが大事」と知能因子をこびとに例え、わかりやすく説明されました。
KDIに4年間在籍することでIQもアップし、
一般的には100のIQがKDIの年長児には平均142.9を超えた実績があるというので、説得力があります。
説明会で行われたブロック。これが完成形!
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運動指導は忍者気分で楽しく
運動指導では、KDIオリジナルの忍者風ジャージ「忍ジャージ」を着た先生が登場。KDIでは、あそびの感覚で運動を好きになってほしいという考えのもと、
4年間で300種類の忍者あそびプログラムをゲーム感覚で楽しみながら行います。
投げる、走る、跳ぶ、バランスなど、どんなスポーツにも必要な9つの基本動作を段階的に習得するので、将来どのスポーツをやることになっても役立つ運動能力が身につくというのが、うれしいポイント。
東京大学名誉教授および日本女子体育大学 学長の深代千之氏の監修の下、幼児期に必要な運動を科学的に分析し、子どもたち一人ひとりの運動能力を最大限に引き出すことを目的としたカリキュラムを実施し、動画とレポートカードで保護者に年に1度フィードバックしてくれるので、わが子の成長や成果がはっきりと視覚化されます。
運動指導は、忍者になった気分を味わえる忍ジャージを着てゲーム感覚で楽しめる。カラフルで扱いやすい用具も。
学習だけじゃない! トイトレから集団行動までライフスキルも
勉強や運動だけでなく、社会生活を順調に送るスキルもやっぱり大切ですよね。KDIではトイレトレーニングからコミュニケーション力まで、月齢・年齢に合わせて指導してくれるそう。
生活習慣を築くだけでなく、集団生活の中で、同年齢のお友だちや縦割りの行動で異年齢のお友だちと関わる経験から
「やり抜く力、目標に向かって頑張る力、自制心、自己肯定感、他者への配慮、コミュニケーション能力」などさまざまな、社会で必要な力の習得を目指しています。
また、「バイリンガル幼児園」として日本文化も大切にし、あいさつや着替え、食事のマナー、持ち物の整理、行儀など、日本の教育のいいところも重視されています。子どもたちの大好きな園内にある「ラーニング・ステーション」では、銀行、スーパー、パン工場などの職業体験を行います。そこでは、造る・勤める・商うなどの各体験をすべて英語で行う事により、英語を身につけながら、社会の仕組みを学びます。
習い事の送迎不要! 共働きにやさしい環境
共働き家庭だから保育園しか選択肢がないと考えていませんか?でも、実はKDIは、
「子どもの可能性をできるだけ広げてあげたい」という働くママ&パパにピッタリの環境。これだけのクオリティの英語や運動をKDI以外の場所で習い事として習得させるためには、親が複数の習い事に送迎する必要がありますが、KDIはバス通園が可能です。
朝、バスに乗せて登園すれば、
園内でプログラミング教育の「HALLO」、そろばんの仕組みを暗算に応用した学習方法「そろタッチ」、小学校受験指導を課外授業(有料)で受けることができます。実際、最近は小学校受験をする在園生も増えてきているそう。
「でも、これだけ充実していたら、お値段もそれなりなのでは?」そんな疑問も頭に浮かんできますが、
幼児教育無償化対象園だから金額面での負担も軽減されます。
保育園に通いながら、あちらこちらに習い事に行かせるより、コスパやタイパも良いのは確実です。
※実施している課外授業は、園によって異なります。
参加者の声
説明会に参加していたほかの方にも話を聞いてみると、とても園に好感を持った保護者の方たちの声が届きました。
・とても理想的な園だと思いました。子どもの可能性を広げてくれるカリキュラムがたくさんあり、子どもが興味を持った分野を追求できる環境が素晴らしい。これからの時代を生きていくために必要なものを身につけていけそうで、ぜひ入園したいと思っています。入園が決まったら引っ越しも検討しています。
・先生たちが生き生きしているのが印象的でした。毎日楽しく通えそうです。また、受動的な教育スタイルとは違って、自分の意志を持ち、それを伝える力が高まりそう。
・説明を聞いて、身体と脳は密接につながっていることがよくわかりました。この園ではどちらも成長させてくれると感じました。
「子どもの可能性を幼児期に広げてあげたい。でも、共働きでなかなか時間がとれない」と悩んでいるご家庭でも、英語・知育・運動・ライフスキルといったバランスの良い教育が受けられるKids Duo International。各園で行われる入園説明会に、一度参加してみてみませんか?
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※幼児園=保育園と同じ保育時間、幼稚園以上のカリキュラムを提供する園
PR:Kids Duo International イラスト/ユキミ