コミックエッセイ:ゆるっと性教育
誰にでも「NO」と言う権利がある ずっと伝えていきたいこと【ゆるっと性教育 Vol.4】
■伝え続けていきたいこと
人が嫌がることをしてはいけない。
ずっとずっと伝え続けていきたいことです。
「NO」は必ずしも相手を拒絶するサインとは限りません。
「NO」と伝えても変わらない関係性だってあるし、それを未来のある子どもたちのために大人が示してあげたいですよね。
これに関しては性的同意にも話がつながります。
そして嫌なことが起こったとしても「いつでも話を聞いてあげるよ」と言葉にして伝えて、「いつでもママに言っても大丈夫なんだ」と安心してもらえる関係性を築き続ける必要があると日々意識しています。
次回に続く「ゆるっと性教育」(全16話)は12時更新!
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