初めての自転車、買い直した失敗から伝えたい選ぶときのポイント
安全対策はきちんとしましょう。
子どもの希望する自転車を探すのもひと苦労…
親の希望と子どもの希望が合致しない、という問題はどの家庭にもあるものかと思います。わが家の場合は息子希望の自転車がピンクだったことが、すべての選択肢を狭めました。
ピンクだけど、女子感全開のキラキラやかわいいカゴがついているものはイヤなようで、希望にあった自転車を探すことが大変。もういっそのことシンプルな自転車を買って、色を塗ってしまおうか…と悩みましたが、この件はあっさり解決。
実際に自転車屋さんに行って試乗させてもらったら、乗れたことが楽しかったのか、「この自転車にする!」といきなり決定。「ピンクじゃないけどいいのね」「うん!」という即決ぶりでした。
もし子どもの難しい希望に悩んでいるなら、まずは店舗に一緒に行ってみるのもアリかと思います。
新しい自転車に試乗しているうちに気持ちが変わってくることもありますよ。
これから自転車を買おうを考えている方、まず「レンタル自転車でのお試し」と「直接子どもと一緒に店舗へ行く」。この2つをおすすめします。
<文・写真:フリーランス記者水玉445>