【習い事】6歳息子の「ぼく勝てないから…」で考えたやめさせ時
と原点を振り返りました。
わが家の場合、“習い事を通して、将来役にたつスキルを身につけてもらいたい”です。そして、それには「楽しんでいること」が大前提。子どもが楽しめないのであれば、身につくものも身につかないということがわかりました。
これからは“今、やめるのはもったいない”という親の主観ではなく、“今、子どもが楽しめているかどうか”で続けるかどうか判断しようと思います。
現在は、ひとりひとりの個性を尊重してくれる学童スタイルの英会話教室と、のびのびと身体を動かす親子運動遊びへ通っています。息子も習い事の日を待ち遠しく感じているようで、楽しんで通える場所が見つかってホッと一安心です。
<文・写真:ライター三浦麻耶>
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