絶景スポットたくさん!東京の島「新島」が子連れ旅に最高なわけ
民宿を選ぶ際に、お風呂の利用システムを確認してみるのもいいと思います。
船旅や小型飛行機で、移動も楽しめる!憧れの船に、息子は大興奮
新島へのアクセス法は、大まかにこの4つ
・竹芝桟橋から高速船に乗る【所要時間:約2時間20分】
・竹芝桟橋から大型船に乗る【所要時間:約10時間35分】
・下田港から客船に乗る【所要時間:約2時間40分】
・調布飛行場から小型機に乗る【所要時間:約35分】
今回、わが家は高速船での移動を選びました。自宅から竹芝桟橋へのアクセスが最もラクだったのと、子どもの船酔いが心配だったからです。結果は大正解でした。
船の中には家族連れも多く、外の様子や観光案内の映像が常に流れているので、子どもも飽きることのないうちに到着できたからです。
全席指定でしたが、行きは運よく窓際に座ることができたので、窓からの景色を楽しむこともできました。
高速船は、甲板に出ることはできないので、子どもへの安全面からもよかったです。船内にあるのは自動販売機のみのため、時間帯によってはお弁当や飲み物を持っていくことをおすすめします。
あらかじめ送迎をお願いしていたので、島に着くと民宿の方が車で待っていてくれました。そのため、ほぼ歩くこともなく、民宿へも移動ができたので大助かりでした。
島内は物が少なく、物価は高め。持ち物をよく考えて準備して
最後に、島の物価は高めです。島の方いわく、「島の人は自給自足で生きていくことに慣れているから」だそうで、ご近所での物々交換も盛んで、みんなで助け合って生きているそうです。ちなみにパパが買った缶ビールは1本440円で、驚きました。
いつもわが家の旅行では、「足りなかったら現地調達、持ち物はできるだけ少なく」が当たり前ですが、次に新島に行くときは衣類などの荷物も飲み物も、少し多めに持って行こうと決めています。
それ以外にも、必要な年齢であれば、紙オムツや粉ミルクも少し多めに持って行くとよさそうです。
私たちが出かけたのは、ゴールデンウイークで、日焼け止めは必須でした。虫よけグッズも持参しましたが、あまり気にならない程度だったので、こちらはほとんど出番がありませんでした。
行きの日に雨が降っていた影響もあり、ジャケットを持って出かけましたが、島では半そでで過ごせるほど暖かかったです。薄手の服を持参すると荷物が少し軽くなりますね。