子育て情報『これで解決!保冷剤でごはんが冷たくておいしくない問題の改善策4つ』

これで解決!保冷剤でごはんが冷たくておいしくない問題の改善策4つ

目次

・ごま油を入れて風味をアップ
・ふりかけをごはんに混ぜ込む
・詰め込まずにおにぎりに!
・冷たくてもおいしいサンドイッチに!
これで解決!保冷剤でごはんが冷たくておいしくない問題の改善策4つ


残暑が厳しい日々が続いていますね。この暑さの中お弁当を持たせると、傷みが気になるところ。
そのため、保冷剤をたくさん入れて、傷まないように対策する人が多いのでは?
でもその「保冷剤」によって、ごはんが冷たく固くなり、おいしくなくなっていること、ご存知でしたか?
今回は、そんな保冷剤入りのお弁当を少しでもおいしく感じられるような簡単な対策を紹介します。

ごま油を入れて風味をアップ

とても簡単な方法ですが、お弁当に詰めるごはんにごま油を少量混ぜ合わせると、香りが食欲をアップさせてごはんが進みます。
この方法はママ友に教えてもらったのですが、冷たいごはんはおいしくないと食べなくなっていた子どもが、残さず食べてくれるようになったそうです。
あまりかけ過ぎるとごはんが油っぽくなってしまいます。幼稚園児のお弁当のごはん量であれば、小さじ1/3〜1/2くらいがいいと思います。


これで解決!保冷剤でごはんが冷たくておいしくない問題の改善策4つ


ふりかけをごはんに混ぜ込む

冷たい「白いごはん」を避けるために、ふりかけを混ぜ込んでからごはんを詰めることもひとつの手です。
ふりかけを持参して、お弁当を食べる時に子ども自身でふりかけをかけるというスタイルも多いかと思います。
ただ、そうするとふりかけがかかっている上の部分だけを食べてしまい、ふりかけかかっていない冷たい白いごはんの部分を残してしまう子も。
それを防ぐためにも、お弁当を詰めるときに、ふりかけをまんべんなく混ぜ込むことで、最初から最後までおいしく食べることができます。

これで解決!保冷剤でごはんが冷たくておいしくない問題の改善策4つ


詰め込まずにおにぎりに!

お弁当箱にごはんを詰めるのではなく、「おにぎり」にしてしまうという手段もあります。
おにぎりなら冷たくても固くても、気になりませんよね。おはしでなく、手で持ってパクパク食べられるので、食べやすさもアップ。
暑い季節のおにぎりは、やはり梅おにぎりがおすすめ。梅干しはごはんを傷みにくくする効果があります。
とはいえ、梅干しは酸味が強く、苦手な子も多いのでは?わが子も梅干しが食べられませんでしたが、梅干しを潰して鰹節と醤油を混ぜ合わせる「梅おかか」にすると食べられるようになりました!おかかが梅の酸味を少し和らげてくれてるのかもしれません。もし梅干しが苦手なら、ぜひ梅おかかを試してみてください。

これで解決!保冷剤でごはんが冷たくておいしくない問題の改善策4つ


冷たくてもおいしいサンドイッチに!

冷たく固いごはんがおいしくないなら、いっそのことパンにしてしまうのも手です。

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