子育て情報『正しく靴を履けている?子どもの「足育(あしいく)」が大事!』

2018年12月14日 12:30

正しく靴を履けている?子どもの「足育(あしいく)」が大事!

目次

・1. 子どもの足のトラブルは増加している
・2. 正しい靴の選び方
・3. 丁寧に履く習慣を身につけよう
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子どもの成長はめまぐるしいほど早いもので、度々服や靴を買い替える必要があります。
「すぐに大きくなるから」「何度も買うともったいないから」と大き目のサイズを買うことも多いのではないでしょうか。
しかしサイズの合わない靴を履いたり、正しくない履き方をしたりすることは足のトラブルにつながっていき、さらに背中の歪みや自律神経にも影響を与える可能性があると言われています。
最近では、子どもの足の健康をつくる「足育(あしいく)」という活動が広がっています。靴教育は幼少期から行うことが大切です。正しい靴選びから履き方までを知っておきましょう。

1. 子どもの足のトラブルは増加している

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間違った靴選びによる子どもの足のトラブルは年々増加しています。主なトラブルは下記の通りです。

(1) 内反小趾(ないはんしょうし)
小指が内側に曲がる状態です。内側に曲がることにより外側が踏ん張れなくなりバランスを崩しやすく、転びやすかったり走るのが遅くなったりします。

(2) 浮き指
立った時に足の指が地面に着かず浮いてしまう状態です。バランスが悪いことから膝の痛みや腰痛につながります。

(3) 外反母趾(がいはんぼし)
親指が小指側へ曲がる状態です。遺伝も影響しますが、足が安定しない靴により指の付け根のアーチが崩れることが原因です。親指の付け根に痛みを感じたり炎症を起こしたりすることもあります。

(4) 偏平足(へんぺいそく)
筋肉やじん帯が育たないことで、足の裏全体が床につく状態です。土踏まずが崩れると足の衝撃を受け止めるクッション機能が失われるため足が疲れやすくなり、外反母趾などにもつながります。

主なものを挙げましたが、他にもさまざまな足のトラブルがあります。
足は体の土台となるので、安定感がなくなることが体の動きに大きな影響を及ぼすと言われています。赤ちゃんの骨はほとんどが軟骨で、幼少期はまだ発達段階です。軟骨が硬い骨にかわり骨格形成が完成するのは11歳くらい、さらに大人の足になるのは18歳くらいです。その成長段階で合わない靴を履くことは、足が靴に合わせて変形してしまうことになります。足と靴がぴったり合った感覚を知り、幼い頃から丁寧に靴を履く習慣を身につけておけば、将来履き方や選び方も変わってくるのです。

2. 正しい靴の選び方

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自分の足に合った靴を選ぶ大切さは分かりましたが、市販の靴はあくまで一般的なサイズの型で作っているためぴったり合うということはほとんどありません。

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