発達障害娘小4、親子関係はうまくいかないことの連続で...悩む私を追い詰める「もう1人の自分」
いつもならこの軸は、頼りになる存在。迷ったとき、「よし!」と思える基盤です。
しかし、私自身がそれ以上に弱くなってきたり、娘とうまくいかない状況が辛く、苦しくなったりしてしまうのです。そんなとき、この揺るがない軸は、私の弱音にストップをかけ、モヤモヤしているのに、悩むというところまでいかせてもらえない…。
そんな状況が、逆に辛くなり、頭を抱えてしまうことがあります。
あえて弱い私を出し、夫に聞いてもらう。
そんなとき私は自分の中で弱音を吐かず、あえて口に出し、夫に思いのたけを聞いてもらうことにしています。
Upload By SAKURA
私自身が十分過ぎるほど理解している、『受け入れる』『仕方ない』『頑張る』という言葉は、言わないで…と前置きをし、娘に対して言えない言葉や、私の中のどす黒い感情を聞いてもらいます。
Upload By SAKURA
夫は私の話をすべて肯定しながら聞いてくれます。自分の中でストップがかかって、吐けなくなっている弱音を、夫に聞いてもらい、受け入れてもらうと、自然とすっきりすることができます。
私は、定期的にこの方法でリフレッシュしています。
Upload By SAKURA
療育は、山あり谷あり。
娘の発達障害を受け入れてる私ですが、娘とぶつかって、泣き言を言いたくなることも、頭を抱えることもあります。
きっと、こういうことの繰り返しをしながら、娘と一緒に時を重ねていくのでしょう。
Upload By SAKURA
弱音は吐きつつ、マイペースに進んで行きたいと思います。
LITALICO発達ナビ無料会員は発達障害コラムが読み放題!
https://h-navi.jp/column
海外でも注目!「石村嘉成展」、自閉症の少年と家族の絆を描く映画、被災経験のある医師による医療的ケア児・者の災害時支援の講演会【ニュース3選】