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「子どもの習い事」高山直子の“愛すべき日々のこと” Vol.19 | HugMug

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「子どもの習い事」高山直子の“愛すべき日々のこと” Vol.19 | HugMug


3歳の娘さんの子育てと仕事に奮闘しながら、にぎやかな日々を送るビューティサロン代表・高山直子さん。子育て、家族、食、美容、ファッションのことなど、彼女の視点から切り取る“愛すべき日々”のことを紹介していきます。第19回目は、娘さんの習い事についてのお話。習い事をはじめたきっかけや、娘さんの成長ぶりについて綴ってくれました。ぜひ習い事探しの参考にしてみて!

こんにちは!

今年はあたたかい日が続き、お外遊びが心地よいこの頃ですね。

8月末に3歳になった娘、9月より習い事が幼児クラスになったりと変化がありましたのでご紹介させてください♩

習い事と言ってもこの時代、本当にさまざまあって何をさせてみたらいいのかわからない! という方も多いと思います。

わが家は

●親がさせてみたいこと
●本人が好きそうなこと

のふたつで、親も送迎を担当制にしていました。

いちばん最初に始めたのが「ベビースイミング」

生後7ヵ月の頃からスタート!

夫が水泳の強化合宿に行くくらい幼少期本格的に水泳をしていて、子どもができたら絶対にスイミングをさせたいと思っていたそう。


なのでパパ担当。

おかげで、プール大好き水大好きで潜ったりバタ足したりもわりと早めにできるようになりました。親子クラスで父娘のコミュニケーションもあり、とても大切な時間になっていい経験でした。

スイミングは、親子クラスから幼児クラスに上がったタイミングで一旦休憩中です。

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次に1歳6ヵ月頃から始めた「体操」

日曜の午前中、どうもダラけてしまう時間帯を何か有意義に使いたいと思ったのと、小さい頃に体の使い方を覚えておくと何かとよいという話を耳にし、ちょうどいい時間帯に通える教室があったのでスタート。

体験レッスンは泣いてしまいできない子も多いと聞く中で、娘は大ハッスル! 運動するのが大好きなタイプのため、本人がとても楽しそうでそのまま入会となり、3歳2ヵ月になる現在も続けています。

9月からは幼児クラスになり、親子分離をして親は見学のみ、子どもは先生の指導のもと整列したり順番を待ったりと急成長。

団体の中にわが子がいる姿ってなかなか見る機会がないので、なんだかグッと胸が熱くなります。
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次に「ピアノ」

赤ちゃんの頃から歌や音楽が大好きな娘。
オモチャのピアノや楽器でもたくさん遊んできました。

わたし自身3歳から習っていて、音に触れることや耳を育てることはとても大切だと思うので、3歳になる少し前のタイミングでスタート。

いきなり鍵盤を弾けるわけもなく、座学や音のリズム取り練習も多く、普段活発な娘がしっかり座って先生のお話を聞くこともいい勉強になるなと見ていて思います。

鍵盤を弾けると嬉しそう(笑)。

わかりやすく学校の授業中眠くなりそうなタイプで、性格が表れますね。

でもお兄さんお姉さんが上手に弾いてるのを見て「わたしもあぁやって弾けるようになる?」と、興味と意欲はしっかりあるようで今後も見守っていきます。

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ピアノ教室、Halloweenバージョン


そして最後に10月から始めたばかりの「バレエ」

こちらは、わたしの念願!

幼少期からバレリーナへの憧れがあったり、大人になってからもバレエをしてきた方のスタイルのよさをとても素敵だと思っていて、子どもが生まれたら絶対にしてほしかった習い事。


体のしなやかさ、姿勢のよさなど舞うこと以外にも得るものがたくさんあると思います。

体操同様、体を動かすのが好きな娘なので、体験レッスンのときから楽しそう!

親としても見学していてとても楽しいので、少し大変な送迎もがんばれます(笑)。

今後長く続けてくれると嬉しいです。

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本人も大好きなバレエのレッスン着


乳幼児期の習い事はたくさんあり、リトミック、モンテッソーリ系、英語、スポーツ、公文、ダンスなどなどまわりでもいろいろ挑戦しているお友だちも多く、選択肢の広い時代だなと思います。

もちろん親の願望はありつつも、決して強要するものではなく、親はあくまでもサポート。

試してみて、本人が伸び伸び成長できそうであれば始めてみるのがいいのかなと個人的には思います。

とはいえ、送迎なども大変でけっこうな二人三脚。子どもも見守る大人も成長できる貴重な時間だなと感じています。

いつか振り返ったときに、そんな幼少期の思い出が本人の中で大切に育っていてほしいですね★

PROFILE
「子どもの習い事」高山直子の“愛すべき日々のこと” Vol.19 | HugMug
高山直子さん美容サロン『un CALiN(アンカラン)』代表。ライフスタイルインフルエンサーとしても活躍し、幅広い女性の支持を集める。同時にファッション誌やカルチャーマガジン、テレビ番組出演など「女性の美のトータルプロデューサー」として活躍の場を広げ、2016年には初のスタイルブック『NAOKO balance』(双葉社刊)を出版。“キレイ”と“カワイイ”のエバンジェリストとして日々情報発信を続けている。
Instagram:@nao_70koro

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