1日中楽しめる!大きな公園の中にある岡本太郎美術館お出かけレポート | HugMug
みなさまこんにちは!HugMugブロガーのさあやです。
今回は都内からもアクセスのよい「岡本太郎美術館」に行ってきました!
さまざまな公園を回るのにハマっている我が家なのですが、岡本太郎美術館は生田緑地という大きな公園の中にあります!生田緑地にはSL列車や宙と緑の科学館、日本民家園など1日では回りきれないほどの見どころがたくさんありますが、今回は岡本太郎美術館をレポートします!
都内からのアクセス抜群!向ヶ丘遊園駅から徒歩10分で移動も安心
岡本太郎美術館のある生田緑地は、向ヶ丘遊園駅または登戸駅から約徒歩10分ほどで行けるのでベビーカーでもアクセスが良く安心でした。駅からバスも出ていて2駅で生田緑地入り口へ向かうことも出来ます。最近我が子はバスが大好きで、この日も乗りたそうに見ていたので行きはバスで向かいました。あああかわいいい。
岡本太郎美術館 アクセス
住所:〒214-0032 川崎市多摩区枡形7-1-5 生田緑地内
電話:044-900-9898
備考:有料駐車場有
現地に到着するととりあえず!オムツ替えて安心したい!と思うのは私だけでしょうか。笑
岡本太郎美術館のある生田緑地入り口にあるビジターセンターには誰でも使える多目的トイレがあり、そこでおむつ替えも可能です。美術館の館内にもおむつ替えスペースはありますが、私のように心配性なママはチェックしておくと安心です。
生田緑地で1番のお目当て!親子で楽しめる岡本太郎美術館が刺激的ですごい!!
今回生田緑地に行こうかという話になった最大の理由は、岡本太郎美術館に行ってみたかったからでした。まず入り口にあるオブジェで度肝を抜かれます。なんとこちら瞬きするのです。私はなんだか怖くなって見入って固まってしまったのですが、周りにいたキッズたちは大はしゃぎでした。こわいよう。
チケットを買い、窓口でベビーカーで全て回れるか尋ねると”階段の箇所もあるが全てスロープがあるのでベビーカーのまま楽しめますよ!”とのことでした。窓口の後ろでベビーカーを預かってもらうことも可能です。
体験できるアートや写真撮影可能なスペースも!
常設展は撮影禁止で我が子が楽しめるか(静かにしていられるか)不安でしたが、岡本太郎さんの強い発色の絵やアートたちは子供の目にも刺激的だったようでじーっと見つめていたり、気に入ったアートの前では小さく「おおお〜」