ママも取り入れやすい! 春夏の流行“ボタニカル柄”の着こなし術3選
2017年の春夏、ファッショントレンドの一つとして注目されているのが「ボタニカル柄」です。
ボタニカル柄とは、植物がモチーフになっている柄のこと。草花や木の葉、木の実、茎など、花柄よりもナチュラルで大人っぽいイメージですね。
そんなボタニカル柄は、ママ世代にも取り入れやすいアイテム。
着こなしのコツをご紹介しますので、普段、無地の服ばかり着ているという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
●(1)モノトーンコーデ+ボタニカル柄ガウン
参考画像:http://wear.jp/sanki0102/9511449/
白のTシャツに黒スキニーというシンプルなモノトーンコーデに、さらりとボタニカル柄ガウンを羽織れば、こんなに素敵なコーディネートに!
画像のガウンは花柄の要素が強いですが、水彩画のようなタッチと色使いで派手になりすぎず、大人っぽい華やかさと上品さを演出してくれます。
ボタニカル柄のワンピースをガウン代わりに羽織るのもおすすめです。
ポイントは、ボタニカル柄アイテム以外はとにかくシンプルに徹する こと。モノトーンコーデに羽織るだけなら、初心者さんにも取り入れやすいはず。
●(2)デニム+ボタニカル柄ブラウス
参考画像:http://wear.jp/yukina428/9430005/
淡いパープルのボタニカル柄ブラウスに、デニムパンツとトレンチコートという、シンプルなスタイル。
とろみのある素材と淡い色合いが春にピッタリの大人カジュアルの完成です。
全体的に地味でぼやけがちな色の組み合わせですが、画像のようにバッグに黄色を使うなど、華やかな色の小物を1点プラスすれば、ぴりりと引き締まります。
また、袖をまくったり足もとの肌を見せたりして抜け感を作る のも、バランスのいいコーディネートを作るポイントです。
●(3)白のトップス+黒のボタニカル柄ワイドパンツ
参考画像:http://wear.jp/lipstar/9584928/
あまりカラフルなものはちょっと……という方におすすめなのが、黒地にボタニカル柄がプリントされたワイドパンツ。
ボタニカル柄自体に鮮やかな色が入っていても、黒地であれば悪目立ちせず、初心者さんにも取り入れやすいはず。
モノトーンコーデ感覚で白のトップスにプラスするだけ で、あっというまにトレンドスタイルが完成です。