内心ドン引き!? 夫の趣味が理解できない主婦たちの嘆きエピソード3つ
独身時代は膨大なコレクションを持っていたのですが、結婚して一緒に住むときに「棚一つ分まで」という制約をつけて他は全部捨てさせました。
今でもそのルールを守って夫はなんとかやりくりしているみたいですが、正直早く飽きてほしいです。将来子どもができたらこんな父親嫌だし、そもそも萌えアニメが苦手。なんか変態っぽくて 』(32歳女性/営業)
世界では“クールジャパン”といって日本の漫画やアニメが賞賛されており、それは日本人としても誇らしいものですよね。
しかし、その中でも“萌えアニメ”だけは受け付けないという人もいるようで、夫がフィギュアを集めていたりすると拒絶反応が出てしまうこともあるようです。
ただ、集めている本人にとってみればフィギュアは宝物ですから、勝手に捨てるわけにもいきません。
ルールの範囲内で楽しんでいる分には、本人が喜んでいるから仕方ない……と割り切ることが大切かもしれませんね。
●(3)バイクオタク
『うちはバイクですね……。
付き合ってた当初から夫はバイク好きで、後ろに乗せてもらうのは私も好きでした。でも、子どもができて家庭を持つと、“バイク=危険な乗り物 ”という認識の方が勝っちゃって、正直今ではバイクの楽しさが理解できません。
だって、自分が転んで死んだりでもしたら、私と子どもはどうなるの?って感じです。それなのに、この前私に黙って夫が150万のバイクをローンで購入していました。
そんなお金あったら子どもの教育資金に回せたのに……。リスクもコストも高いバイクになぜわざわざ乗りたがるのか、本当に理解できません』(37歳女性/事務)
バイクが趣味、と聞くと一見カッコいい趣味のように思えますが、家庭を持っているとどうしても安全面やコスト面が気になってしまうようです。
たしかに、一家の大黒柱が交通事故で働けないようになってしまったら……と考えると怖いですよね。また、バイクを買えるお金があったら子どものことに回せるのに……と考えるのも妻としては当然だと思います。
●夫の理解できない趣味をやめさせる方法
なるべく夫の趣味は大切にしてあげたいと思うのが妻の本音だと思います。
しかし、金銭面や子育て面などで支障が出るような趣味であればやめてもらいたいというのもまた本音だと思います。
夫に趣味をやめてほしい場合、絶対にしてはいけないことがあります。