チャーハンを計量!? 妻たちが経験した“理系夫”の驚きエピソード6選
人の性格はさまざまありますが、中でも個性的な人が多いと言われる“理系”の人々。
「リケダン(理系男子)」と呼ばれ、マジメで女性に対しても紳士ということから、女性人気が高まるなど注目を集める存在でもあります。
文系と理系の人ではまったく別の生き物として語られることもありますよね。
“メガネをかけたエリート”というイメージもある理系男子ですが、実際にそんな男性と結婚したママたちはどう感じているのでしょうか。
今回は、理系夫の“あるある”をご紹介したいと思います。
●(1)女性に奥手
『大学の同級生だったんですが、話しかけても最初は目も合わせてくれませんでしたね。大変でしたが、積極的にアピールしてなんとか交際をスタート。少し融通が効かない部分もあるけど、結婚してからも自分のことを一番に大切にしてくれるので幸せです。
浮気の心配もないですね』(20代女性/アパレル)
『初デートで一切笑わず、ずっと不機嫌だったので嫌われてるんだと思ってたんですが、後から聞くと楽しかったみたい(笑)。単に照れてただけだとか。それにしてもあの態度は勘違いしますよ』(30代女性/事務)
大学の理系学部といえば、その多くが男子生徒。女性に対して免疫のない人も少なくないでしょう。
また、理系出身で研究所などに就職すれば、そこも同じように男性ばかりということもあるはずです。
女性との出会いの数が少ないため、それを大切にしようとする男性が多いようです。
オシャレに興味がないという人も多く、そういった点ではパートナーとしては浮気の心配もなく安心なのかもしれませんね。
中には勉強や趣味に没頭するあまり女性にあまり関心を持っていない人もいて、恋愛へと発展させることが難しいという面も。
自分が引っ張っていくという女性 の方がうまくいくかもしれませんね。
●(2)神経質
『電化製品を買うと、説明書をくまなく読み込んで書いてある通りに使わないと怒られます。配線なんかにもうるさくて、コードがからまったままになっていると「危ないから!」とやり直しさせられることも……。私が苦手だから助かる部分もありますが、そこまで細かくするの?と思うこともありますね』(40代女性/パート)
『料理好きな夫なのですが、とにかく几帳面です。レシピ通りの手順で作るのはもちろんのこと、材料や調味料をすべてきっちりと計っています。