試験管を調味料入れに!? “理系インテリア”のオシャレな活用術3つ
皆さんは数年前からチラホラ耳にする“理系インテリア”なるものをご存知ですか?
理系インテリアとは、フラスコや試験管、ビーカーなどの理科の実験で使われるような“実験用具”を用いたインテリアのことです。
単体では無機質で冷たいイメージのある実験用具でも、アイデア次第でとてもオシャレなインテリアに変身します。
一見扱いづらそうに見えるアイテムだからこそ、使いこなせば“オシャレ上級者”になれますよ♪
ということで、今回は理系インテリアの上手な活用法についてご紹介いたします!
●(1)三角フラスコをコーヒー豆の保存容器に
出典:https://www.instagram.com/p/BEse6ujJy82/
@saya.makkyさんは三角フラスコをコーヒー豆の保存容器として使うことでオシャレなインテリアへと昇華させています。
大胆な発想ですが、周りの雑貨のテイストとの調和も取れており、非常に洗練された印象があります。
毎日のコーヒー作りが楽しくなりそうですね。
●(2)試験管が花瓶に大変身
出典:https://www.instagram.com/p/BPQxcTwBqg1/
@tsunfeltさんは試験管を花瓶代わりに活用しています。
羊毛フェルトで作ったカバーと組み合わせることで暖かみのあるインテリアになっていますね。
また、木の枝に吊るすことでまるで芸術作品のように仕上がっています。
●(3)ビーカーをサボテンの鉢植に
出典:https://www.instagram.com/p/BHNd3jBBzAi/
@666cy666さんは、ビーカーをサボテンの鉢植えとして活用しています。
透明なビーカーを使うことによって、普通では見られない土の部分もくっきりと見ることができ、爽やかでオシャレなインテリアに仕上がっていますね。
同じサイズのビーカーでいくつか揃えれば、また違ったインテリアとしての魅力も出てきそうです。
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他にも、理系インテリアが好きという人たちからコメントをいただきました。
『友達に「実験器具を使ってインテリアにしてる」って言うと軽く引かれるけど、実際に見せると皆オシャレだと驚きます(笑)。理系インテリアの魅力をもっとたくさんの人に知ってほしいです』(33歳女性/事務)
『うちも試験管を使って一輪挿しやってます!子どものころよく学校の実験とかで使ってたけど、まさかインテリアになるとは(笑)