タレントのホラン千秋が15日に自身のアメブロを更新。コーヒーや輸入食品などを取り揃える『カルディコーヒーファーム』の美味しすぎて驚愕だった品を紹介した。この日、ホランは「カルディのビビンバの素」というタイトルでブログを更新。「韓国ドラマのお供に石焼ビビンバ風」とカルディの品を使って作った料理を公開し「うますぎて驚愕」と絶賛した。続けて「残りはもれなく明日のお弁当になります」とコメント。「前日から茶色になることは決まっているのです」とお茶目につづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「カルディで買って試してみます」「凄い美味しそう」「お酒のお供にも合いそうですね」「ホランさんの茶色のお弁当楽しみです」などのコメントが寄せられている。
2022年05月16日俳優の溝端淳平が、17日放送のMBSテレビ『ごぶごぶ』(毎週火曜後11:56※関西ローカル)に出演。ダウンタウン・浜田雅功の相方として五分五分の関係で大阪ロケを繰り広げる。MBS本社のオープニングで、浜田は溝端の後ろ姿を見つけると「わからん…ただただでかい兄ちゃんって感じ」と見当もつかない様子。そして、相方の顔を覗き込んだ浜田が「淳平…。じゃあ今日はありがとうございました」とロケを締めようとするが、溝端は「まだ終わってないですよ!『淳平…』のテンションも低いし!!」とツッコむ。17歳で和歌山から上京した溝端が、東京に住んで16年目とあって“関西人スピリット”が薄れてしまっているかもしれないと、「関西人魂を取り戻すロケ」を敢行。まずは関東と関西でダシの味が違う「どん兵衛」を試食し、「はい、もうわかりました!」と自信を見せるが不正解で、浜田は「もう東京に染まっとる!」とがっくり。そして、ダシ好きの溝端におすすめの「天六うどん」(天神橋筋六町目)に向かい、看板に「下品なくらいにダシが濃い!ダシで勝負!」と書かれているのを見て、2人は「関西っぽいなぁ」と期待を膨らませて店内へ。運ばれてきたきつねうどんのダシを飲み、「めっちゃうまいやん」と口をそろえ、浜田は大きいあげに「どんだけぶ厚いねん!」とツッコミながら「うまい!」と手が止まらず。ここで番組おなじみのコンビ・ツートライブが現れ、ロケバスの車内で「関西人度チェッククイズ」を行うことに。最初に、関西人特有の読み方クイズとして、「『アイスコーヒー』を何と読むか?」と出題されるが、溝端は「わからへん…」と悩み、浜田は「まじか。うそやろ!?」と驚くばかり。さらに車中のトークでは、浜田と溝端の初共演時の貴重な裏話も飛び出す。ロケ2ヶ所目は、引き続きツートライブが案内役となり、超定番スポットの新世界へ。溝端は「来たことないんです!」と喜び、観光客が必ず撮影する“通天閣の写りが抜群!大阪No.1フォトスポット”で、阪神タイガースのユニフォームを羽織って記念撮影。浜田も「ええ感じに撮れてるやんー!」と喜ぶ。
2022年05月16日忙しい日々の中でのコーヒーブレイクが頭をクリアにしたり、自分らしさの輪郭に気づけたりする日常のスイッチに。十人十色の楽しみ方を伺った。今回は、〈REFACTORY antiques〉店主・渡邉優太さんの愛するコーヒー時間を教えてもらいました。日本の古い教会机周りに、コーヒーの道具を集めた一角。味のあるコーヒーミルは、〈UCC〉の喫茶店で使われていたとおぼしきもの。午後の光と味わうときはリビングで。渡邉優太さんの自宅は、リフォームした古い一軒家で、三方に配された大きなガラス窓から太陽の光が注ぐ。時間帯によって光が気持ちいい場所は変化。朝の家事中や日中の休憩でコーヒーを飲む渡邉さんは、動く光を追いかけるように、コーヒーを飲む場所を変えるという。臨機応変な姿勢は、古道具への想いにも通ずる。朝は特に日が差すサンルーム。湯沸かしは〈ラッセルホブス〉のケトルで。「窓辺に置いたインク瓶を通る光と影で、その日の天気を感じます。物を介した視点が日常生活を豊かに」「家も道具も特定の使い方にしばられず、アレンジを楽しみます。コーヒーサーバーには古道具のビーカーを、フィルターホルダーは持っていたワイヤーを曲げて自作、というように。それが僕の考える、道具と生きる生活。柔軟な発想が、変化を愛すコーヒー時間に繋がります」Profile…渡邉優太(わたなべ・ゆうた)〈ザ・コンランショップ〉や古道具修理などを経て、埼玉県飯能市に〈REFACTORYantiques〉()を開業。家具の修復・販売のほか、リフォームも行う。(Hanako1208号掲載/photo : Kenya Abe, Yoichi Nagano, Yoshiko Watanabe text : Kyoko Kashimura, Mako Yamato edit : Nao Yoshida)
2022年05月16日お酒との組み合わせ次第で、コーヒーの魅力はさらに広がる!バリスタがすすめるいままでになかったコーヒー体験を。今回は、コーヒーカクテルが飲めるカフェ&バーをご紹介します。おうちで作れる簡単レシピも教えてもらいます!1.プロの最高の技術を目の前で!〈UNLIMITED COFFEE BAR〉/とうきょうスカイツリー「フローラルエスプレッソマティーニ」1,750円。紅茶のような風味で、最高品種「ゲイシャ」とウォッカで爽やかに。コーヒーカクテルの大会に出場する実力派バリスタが揃うカフェ&バー。バリスタの田中恭平さんもチャンピオンのひとり。高品質のシングルオリジンを使用したコーヒーには旬の食材を合わせるなど、ここだけのコーヒーカクテルはいずれも絶品。明るく立ち寄りやすい雰囲気。〈UNLIMITED COFFEE BAR〉東京都墨田区業平1-18-2 1F03-6658-868012:00~17:30(土10:30~19:30、日祝10:30~18:30 )月休24席【Try at Home】モカシェイク[材料]1杯分・バニラアイス…50g・ウォッカ…15ml・インスタントコーヒー…50ml・牛乳…50ml・きび糖シロップ(きび砂糖1:水1)…30ml・コーヒー豆…3粒[作り方]1.バニラアイス、ウォッカ、少し冷ましたインスタントコーヒー、牛乳、きび糖シロップをフードプロセッサーにかける。2.グラスに注ぎ、コーヒー豆を飾り付ける。2.一人でも気軽に入れるカフェ&バー。〈No.(ナンバー)〉/代々木上原エスプレッソとウォッカを合わせた「エスプレッソマティーニ」1,400円。飲み口が爽やかかつフルーティで華やかな一杯。カフェとバー、オフィスが融合した施設。コーヒーカクテルの監修&サポートは、〈ABV+〉の野村空人(そらん)さんが担当し、豆は経堂のカフェ〈Raw Sugar Roast〉のものを使用。バリスタ兼バーテンダーの荻原将司さんが要望に合わせた一杯を提供する。テーブル席もあり。〈No.(ナンバー)〉東京都渋谷区上原1-33-1103-6712-50689:00~17:00、18:00~24:00不定休33席エスプレッソとウォッカを合わせた「エスプレッソマティーニ」1,400円。飲み口が爽やかかつフルーティで華やかな一杯。【Try at Home】コールドブリュージントニック[材料]1杯分・ジン…30ml・水出しコーヒー…100ml・シンプルシロップ…10ml・ライム…1切れ・トニックウォーター…80ml・オレンジ…2切れ[作り方]1.グラスにジン、水出しコーヒー、シンプルシロップ、氷(分量外)を入れ、ライムを搾る。底に沈んだシロップをすくいあげるイメージで、全体を混ぜ合わせる。2.トニックウォーターを入れ、1~2回軽く混ぜる。3.オレンジと、1の搾ったライムをのせる。(1208号掲載/photo : MEGUMI, Kaori Ouchi (Cafe 1 Part, UNLIMITED COFFEE BAR), Michi Murakami (au lait base) text : Moe Tokai, Motoko Sasaki edit : Kana Umehara)
2022年05月15日ミセスモデルの武東由美が15日に自身のアメブロを更新。コーヒーや輸入食品などを取り揃える『カルディコーヒーファーム』のストックしていたいと思う商品を紹介した。この日、武東は「昨日検査の後かなり喉が乾いていたので」と切り出し「KALDIで買っている『スイカジュース』をいただきました」と説明。カルディで購入した『モーション100%ウォーターメロンジュース』を写真で紹介した。続けて、味について「まさにスイカ!」と述べ「ごくごく飲めるので喉が乾いた時ぴったりだなと思います」とコメント。「これからの時季ストックしていたい1品です」と気に入った様子でつづり、ブログを締めくくった。
2022年05月15日忙しい日々の中でのコーヒーブレイクが頭をクリアにしたり、自分らしさの輪郭に気づけたりする日常のスイッチに。十人十色の楽しみ方を伺った。今回は、作家・鈴木涼美さんの愛するコーヒー時間を教えてもらいました。〈デロンギ〉のコーヒーメーカーは、豆と水をセットするだけのシンプルな構造。起床後すぐに、朝飲む分をセットする。鈴木涼美さんのコーヒーメーカーの、一人暮らしには意外なほど大きなサイズ感に驚く。「6杯分淹れられるから、ガブガブ飲みたい私には、これがぴったり。1日に3~4回コーヒーを落とすので、1日に約20杯も飲んでいる計算に。マイルドな味わいの〈ライオンコーヒー〉など、ハワイ産の豆を選ぶことが多いです」コーヒーを注ぐカップは、通常の倍量入りそうな大きなものを愛用。「コーヒーと甘いお菓子、コーヒーとたばこ、どちらの組み合わせも好き」仕事スペース。デスク横に、資料に侵食されない休憩場所を確保。気分転換はここで。たっぷり淹れる理由は、長時間にわたる執筆のお供だから。デスク横のミニテーブルには、コーヒー、甘いもの、たばこの、休憩3点セットを用意。行き詰まったら、いすをクルッと向けて休息を挟み、また原稿に戻る。筆を進ませるのに、コーヒーブレイクは欠かせない。Profile…鈴木涼美(すずき・すずみ)慶應義塾大学在学中にAVデビュー。その後東大大学院を修了し、日本経済新聞社記者を経て作家に。書評から恋愛エッセイまで幅広く執筆。近著に『娼婦の本棚』(中央公論新社)など。(Hanako1208号掲載/photo : Kenya Abe, Yoichi Nagano, Yoshiko Watanabe text : Kyoko Kashimura, Mako Yamato edit : Nao Yoshida)
2022年05月15日両親が無類のコーヒー好きで、幼い頃から豆を挽く音や、香りと共に育った前田かおりさん。今回は、おいしいコーヒーを淹れるアイテムをご紹介します。1.風味豊かに落とせる、名作〈ケメックス〉。『卓上で絵になるのでおもてなしに使います。』ドリッパーとサーバーが一体化。均一の濃さで落とせる円錐型がおいしさの秘密。クラシックシリーズ3カップ6,380円、6カップ8,030円(共にケメックス|OBT)2.〈メリタ〉で揃える、電動ミルとドリッパー。『我が家のドリッパーは〈メリタ〉のヴィンテージ。』ドイツのコーヒーメーカー〈メリタ〉。電動ミルはボタンを押す長さで挽き目を調節できるシンプルさ。電動ミル、陶器フィルター1×2各オープン価格(共にメリタお客様相談室 0570-550-267)3.ボタン一つですぐ沸く電気ケトル。『忙しい朝に重宝。8年壊れず、使ってます。』カップ1杯分なら約1分で沸騰。細長い注ぎ口で、ハンドドリップで淹れる時にも便利。マットブラックカフェケトル0.8L11,000円(ラッセルホブス|大石アンドアソシエイツ 0120-520-227)4.直火式エスプレッソマシン「マキネッタ」。『火加減にコツが必要ですが、おいしいです。』コーヒーの粉と水をセットして、直火に3~4分かけるだけで本場イタリアの味が楽しめる。エスプレッソメーカー3カップ6,600円(ビアレッティ|LABOUR AND WAIT TOKYO 03-6804-6448)5.軽くて、雨風に強いアルミのやかん。『燃料用の小枝拾いもキャンプの醍醐味。』なんとも不思議な形だけれど、1900年代からアイルランドの漁師が使っていたとか。底に燃料を入れ、空気穴から着火。ストームケトル1.5L 17,600円(LABOUR AND WAIT TOKYO)Navigator…前田かおり(まえだ・かおり)インテリアや雑貨を中心にスタイリング。岡尾美代子氏に師事した後、独立。甘く透明感のある世界観が人気で、書籍や雑誌で活躍中。Instagram:@kaorimaeda_works(Hanako1208号掲載/photo : MEGUMI, Wataru Kitao, Miyu Yasuda styling : Kaori Maeda text & edit : Yoko Fujimori, Nao Yoshida text :Yuya Uemura, Ami Hanashima)
2022年05月14日忙しい日々の中でのコーヒーブレイクが頭をクリアにしたり、自分らしさの輪郭に気づけたりする日常のスイッチに。十人十色の楽しみ方を伺った。今回は、〈山食音(やましょくおん)〉店主・東 岳志さんの愛するコーヒー時間を教えてもらいました。イタリア〈パッサラックア〉のコーヒー豆などを愛用する。山登りは両親に連れられ幼稚園の頃から。大学時代には次第に自分でも登るように。「山では糖分補給が必要でチョコレートを食べることも多くて、コーヒーも必然的に欲しくなります。泊まった日の朝は、起き抜けの一杯を。沢で冷やしてアイスコーヒーも作り、水筒に入れて携帯します」と山とは切り離せないものだという。「麓に住んでいる頃は毎日登ってました」と東さん。コーヒーに欠かせない道具。ミルとトレイを除けばすべて入れ子で収まる。サーバーには〈山のうつわ〉の木製食器を利用。盆地である京都は標高100~900mの山々に囲まれており、気軽に山登りが楽しめる街でもある。道具は〈MUNIEQ〉のテトラドリップや〈JINDAIJI MOUNTAIN WORKS〉のクッカーなど、軽量化を追求し厳選。「自然の中でゆっくりするのも、山に登る大きな目的。ミルで豆を挽く、お湯が沸くのを待つ、そんな時間も山を楽しくさせてくれるのです」Profile…東 岳志(あずま・たけし)南インドのミールスを中心としたベジ食堂と、登山用具ブランド〈山と道〉のショップを兼ねた京都〈山食音〉店主。サウンドエンジニアとして映画や演劇の録音・音響も手がける。(Hanako1208号掲載/photo : Kenya Abe, Yoichi Nagano, Yoshiko Watanabe text : Kyoko Kashimura, Mako Yamato edit : Nao Yoshida)
2022年05月14日タレントの北斗晶が13日に自身のアメブロを更新。コーヒーや輸入食品などを取り揃える『カルディコーヒーファーム』で購入した品を公開した。この日、北斗は「新しいのを見つけた」というタイトルでブログを更新。「仕事の支度中~!!」と述べ、鏡の前で支度をする自身の姿を公開した。続けて「KALDIで大好きないぶりがっこのおかきと新しい塩レモンを見つけて買ってみた」と購入品を写真とともに紹介。「私のオヤツよ~」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「両方とも美味しそう」「凄く気になる」「仕事、頑張って下さいねぇ」などのコメントが寄せられている。
2022年05月14日ジェラート ピケ(gelato pique)が展開するジェラート ピケ カフェ(gelato pique cafe)から、“パンダ”スイーツが限定登場。販売期間は、2022年5月12日(木)から6月23日(木)まで。“パンダ”モチーフのひんやりスイーツ2021年に続き、今年もジェラート ピケ カフェから、パンダをモチーフにした限定スイーツが登場。「Hello!PANDA」と題した今回は、暑い夏にぴったりな“ひんやり”スイーツ&ドリンクを展開する。メニュー例注目は、バニラ味のロイヤルブルボンジェラートで“パンダ”のフェイスを表現したキュートなクレープ。パンダの耳や目はチョコのデコレーションで再現することで、おいしく&愛らしいスイーツに仕上げている。クレープの中には、ガナッシュとバナナの人気コンビネーションを詰め込んだ。ワッフルコーンから、パンダが顔を出しているのは「パンダジェラート」。ロイヤルブルボンジェラートを大小2つ組み合わせており、トップのパンダの首元にはココアビスケットをたっぷりと散りばめているのが特徴だ。食べ進めるごとに、“ザクザク”とした食感のアクセントも楽しむことができるはず。アイスドリンクとして登場するのは、“パンダ”ジェラートを飾ったコーヒーフロート「パンダフロート」。その可愛らしい見た目はもちろん、ピケカフェオリジナルブレンドのグアテマラ産コーヒーをベースにした、芳醇な味わいも堪能することができる。“パンダ”グラスもそのほか昨年“即完”を記録したパンダグラスも再登場。2022年はデザインを新たに一新し、丸みのある可愛らしいフォルムに、パンダのボディ全体を描いたビジュアルにアップデートしている。数量限定販売となるので、パンダファンの人は早めに店頭へと足を運んでみてほしい。【詳細】・パンダクレープ 980円/テイクアウト 970円・パンダジェラート 560円/テイクアウト 550円・パンダフロート 660円/テイクアウト 650円・パンダグラス 1,760円発売日:2022年5月12日(木)~6月23日(木)販売店舗:ジェラート ピケ カフェ各店※パンダグラスは公式オンラインショップでも販売。※表参道ヒルズ内・ジェラート ピケ カフェ ビオ コンセプトの「パンダフロート」は、グアテマラ産コーヒーではなく、オーガニックコーヒーでの提供。
2022年05月14日カフェでは、飲食をするだけではなく、パソコンで仕事や作業をしている人を見かけますよね。飲み物を手に、パソコンを使う様子は、どこか店の雰囲気に合っているともいえます。人間まお(@ageomao)さんも、コーヒーチェーン店の『スターバックスコーヒー(以下、スタバ)』を利用した際、パソコンで真剣に作業をしている男性を目にしました。「カタカタカタカタ…」と、猛烈な速さでパソコンを使っていた男性。すると、まおさんは、男性のおかしさに気付きました。【スタバにおった凄いやつ】 pic.twitter.com/nOmAorU7Ng — 人間まお (@ageomao) May 12, 2022 キーボードを打つ手元を見ずに、文字を入力する『タッチタイピング』。まおさんは、男性が『タッチタイピング』で何かを猛スピードで入力しているのだと思っていました。しかし男性は、打ち間違えた文字を削除する『Delete』を猛烈な速さで押していただけだったのです!まおさんが目撃した男性の行動に、さまざまな推察が寄せられました。・パソコンに慣れていなくても、『スタバで仕事しているかっこいい俺』を演出できるのかもしれない。・しょっちゅうやってた…。周りからは『パソコンでめっちゃ作業をしている人』にしか見えなかったのか。・それは、『スタバにいたすごくない人』だと思う。キーボードを操作している音は、自分が思っていたよりも周囲に聞こえていることがあります。カフェなど多くの人が集う場所でパソコンを使う時は、気を付けておきたいですね…!各SNSでも漫画を投稿中!まおさんは、Twitterのほか、Instagramやブログでも漫画を投稿しています。興味のある人は、ご覧ください。Twitter:@ageomaoInstagram:ningenmaoブログ:人間まおと愉快な仲間たち[文・構成/grape編集部]
2022年05月13日お酒との組み合わせ次第で、コーヒーの魅力はさらに広がる!バリスタがすすめるいままでになかったコーヒー体験を。今回は〈KOFFEE MAMEYA -Kakeru-(コーヒー マメヤ カケル)〉を訪れました。非日常の体験ができるコーヒーのフルコース。バリスタたちの所作も楽しめる。〈KOFFEE MAMEYA -Kakeru-〉は、コーヒー豆のセレクトショップ〈KOFFEE MAMEYA〉に続く2号店であり、初のカフェスタイル。「高級レストランのような、非日常体験を目的としたコーヒーショップを」という代表・國友栄一(くにともえいいち)さんの想いのもと、バリスタにとっても技術のアウトプットができる場所として、2021年にオープンした。「コーヒーも“美食”の世界の一部と捉えてほしい。店名に“Kakeru”とあるように、お酒や果実などさまざまな副素材とかけ合わせ、コーヒーの新しい領域を体験していただくのがこの店の大きな目的の一つです」単品注文もOK。「浪漫琲珈(ろまんひこう)」1,500円(右)はミルクブリューコーヒーと米焼酎。「シニョリーナ」1,800円(左)は、水出しにテキーラ、エルダーフラワーなどを使用。カフェのメインにはコーヒーだけのフルコースが3種類のほか、コーヒーカクテルのコースも目玉の一つ。コーヒーカクテルの大会でチャンピオンになった経歴をもつバリスタ・図師聡(ずしあきら)さんが手がける。「基本、豆は1種類のみ使用し、水出し、ドリップ、エスプレッソと違いが楽しめるようにコースで提供します。コーヒーが先かと思うかもしれませんが、実は先にカクテルを作るんです。ここはコーヒー専門店ですから豆は種類が豊富に揃う。お酒を作り上げてから、それに合う豆と抽出方法を考えます。だからこそ他の店では体験できない、特別な一杯に出会えるはずです」(図師さん)視覚情報を断つためにあえて黒いグラスを用意するなど細部にもこだわりが。時間を忘れてコーヒーと向き合う時間がここで待っている。コースでコーヒーの新体験を。「コーヒーマメヤカクテルコース」3,800円は全3品。提供する順に抽出濃度を上げ、味の変化が楽しめる。1.コールドブリューカクテル自家製のレモンコーディアルを使用したレモンサワーに、果実感の強いブレンド「ラズベリーキャンディ」の水出しコーヒーを組み合わせ。レモンはコーヒーと相性抜群。2.フィルターカクテル冷やしたドリップコーヒーにブランデー、芋焼酎、ベルガモット。ブランデーと芋焼酎の組み合わせが好きだったという図師さんが、アレンジして完成させたそう。3.エスプレッソカクテルエスプレッソをベースに、ウォッカとシロップのみを組み合わせた、「ラズベリーキャンディ」の良さを引き出した一杯。フルーティで、あたたかい季節にぴったり。〈KOFFEE MAMEYA -Kakeru-(コーヒー マメヤ カケル)〉元倉庫だという店に入ると、レセプション&豆の販売をするカウンターがお出迎え。豆は一目でわかるよう、焙煎度合で並べられている。東京都江東区平野2-16-1403-6240-307211:00~19:00無休28席(1208号掲載/photo : MEGUMI, Kaori Ouchi (Cafe 1 Part, UNLIMITED COFFEE BAR), Michi Murakami (au lait base) text : Moe Tokai, Motoko Sasaki edit : Kana Umehara)
2022年05月13日猿田彦珈琲のスイーツドリンク「ジェラッテ」シリーズから、新たな定番フレーバー「コーヒージェラッテ」と、期間限定フレーバー「シトラスフロマージュのジェラッテ」が登場。2022年5月10日(火)より発売される。猿田彦珈琲の新感覚スイーツドリンク「ジェラッテ」「ジェラッテ」シリーズは、コーヒーやフルーツ、ゼリー、ミルクなどが複数の層になった状態のドリンクを、振って混ぜながら楽しむ新感覚のスイーツドリンク。振る回数や強弱の加減によって味わいが変化していくのがポイントで、しっかりと振ることで滑らかな、逆に控えめにすることで飲みごたえのあるドリンクの味わいが楽しめる。「コーヒージェラッテ」新たな定番フレーバーとしてラインナップに加わる「コーヒージェラッテ」は、 浅煎りのオリジナルエスプレッソブレンド「東京ローグ2.1」を使ったコーヒーゼリーが主役の一杯。エチオピア産スペシャルティコーヒーの持つフルーティーで華やかな味わいが特徴で、まるでフルーツゼリーを食べているような、瑞々しい甘さが口の中に広がる。風味豊かなコーヒーの味わいを引き立てるのは、クリーミーなエスプーマホイップと、爽やかな風味をプラスする隠し味のマスカットシロップだ。「シトラスフロマージュのジェラッテ」一方の「シトラスフロマージュのジェラッテ」は、瀬戸内レモンのシトラスゼリーを軽やかなフロマージュブランが包み込む限定フレーバー。初夏にぴったりのシトラスゼリーに、鼻から香りが抜けるバジル、ザクザクとしたグラハムビスケット、心地よい酸味のレモンピールが混ざり合う、初夏にぴったりの爽やかな一杯となっている。商品情報「コーヒージェラッテ」発売日:2022年5月10日(火)本体価格:店内 780円、 持ち帰り 765円販売店舗:猿田彦珈琲店舗全店(豆屋、池袋POPUPを除く)「シトラスフロマージュのジェラッテ」発売日:2022年5月10日(火)〜6月20日(日)本体価格:店内 830円、 持ち帰り 814円販売店舗:猿田彦珈琲店舗全店(豆屋、池袋POPUPを除く)
2022年05月13日素人でも家で最高の一杯を味わうために、コーヒーのプロたちが集結。おいしく淹れて、好みの味を探して、お気に入りのアイテムを見つけて。家で飲むコーヒーこそ一番おいしくなる!今回は、コーヒー界を牽引する〈 Philocoffea(フィロコフィア)〉の粕谷哲さんが考案した、家飲みコーヒーが確実においしくなる抽出法を本人が解説。さらに粕谷さん監修・お店で使えるキーワードも伝授!革新的な「4:6」法で本格ドリップにトライ!コーヒーの抽出技術を競う「ワールド ブリュワーズ カップ2016」でアジア人初の世界チャンピオンとなった粕谷哲さん。〈ハリオ〉のオフィシャルパートナーを務め、〈ファミリーマート〉のコーヒー監修など多方面で才腕を振るう人物だ。そんな彼が前述の競技会で披露し、世界中のバリスタに衝撃を与えたドリップ法が「4:6メソッド」。基本は湯量を前半40%と後半60%に分け、45秒ごとに注ぐというもので、鍛錬が必要とされてきた注湯の技術も必要なし。すべて数値化され、粕谷さんいわく「量と時間を守れば誰でも簡単においしく淹れられる」という高い再現性が特長だ。豆を粗挽きにするのも「味わいがクリアで後味がキレイになるから。よりコーヒーの風味をキャッチしやすくなり、誰が淹れても同じ味に仕上がります」。何より、抽出したコーヒーの芳醇な風味と澄んだ後口を味わえば、メソッドの確かさを実感するはず。簡潔&明快なドリップ法は、ビギナーの強い味方。今日から家のコーヒーが格段においしくなる!基本の道具はこの7点!ケトルは本人が監修した「粕谷モデル」。1.コーヒーミル3,300円、2.V60ドリップスケール6,600円、3.V60ドリッパー2,310円、4.V60サーバー360クリア2,200円、5.フィルターは円錐形を。6.ミニドリップケトル3,850円(全てHARIO)、7.本日の豆は〈フィロコフィア〉の中煎り「ラダーブレンド ミディアム」200g 1,404円。さらにタイマー、温度計があれば完璧。1 グラインダー2 スケール3 ドリッパー4 サーバー5 ペーパーフィルター6 ミニケトル7 コーヒー豆1.まずは豆の「粗挽き」と フィルターのリンスから。1.豆は20g、「粗挽き」が鉄則。ザラメより大きめの粒感が目安。2.スケールの上にセットし、フィルターに熱湯をかけて“リンス”。3.湯を捨て粉を入れ、ドリッパーを軽く揺すって平らにならす。4.口の細いケトルが理想的。中煎りの豆用に湯温は92℃程度。豆は1人分20g、湯量はその15倍の300ml。粗挽きにするのは「雑味のないクリアな味わいになる」ため。ペーパーフィルターのリンスは、紙の匂いを取るほか、コーヒー液がフィルターに吸収されるのを防ぎ、的確にサーバーに落とす効果が。2.注ぐ湯を4:6に分割し、いざ抽出スタート!1.1投目。45秒間隔が計れるように、タイマーがあると便利。2.円を描きながら、粉の全体にお湯が行き渡るように注いでいく。3.くる~りくる~りと4周ほどで60mlを注ぎ切るイメージ。4.注湯後、45秒待つ。プックリ膨らむ泡は“蒸らし”のサイン。お湯300mを5回に分け、60mlずつ5度注ぐのがベースの淹れ方。この“5回抽出”を前半と後半とで4:6(120m:180m)に分割し、前半40%は味わいを、後半60%で濃度を調整する。これが「4:6メソッド」。主に45秒間隔で注ぐのもポイントだ。3.蒸らしの次は2投目へ。これで前半40%完了。1.45秒経ったら2投目の60mlを。ここからは勢いよく注いでOK。2.この前半の40%=120ml分で、味わいの調整はほぼ完了。3.湯は粉の縁を目掛けつつ、フィルターにかけないのがコツ!4.2度目の45秒、つまり1分30秒になるまで静かに待つ。2投目からは湯の勢いは気にせず大らかに注いで問題なし。これもビギナーさんにうれしいテクニックいらず。「味わい」を決める前半は、より甘さを出したいなら1投目を50ml、2投目を70㎖にするなど、湯量を変えることで好みの味に調整できる。4.残すは後半の60%。3~5投目で濃度調整。1.ここから後半戦。3投目の60mlを注ぎ、2分15秒まで待つ。2.4投目の60mlは、少し早めて30秒後の2分45秒を目安に。3.5投目で300ml分が完了。最後の方は泡の色も薄くなっていく。4.3分30秒になり、液体が落ち切ったらドリッパーを外し、完成。後半の180mlは、60mlずつ3度に分けて注ぐのが基本。少し薄く淹れたい場合は90ml+90mlの2回に分け、180mlを一度に注ぎ切るとさらに薄く仕上がる。抽出したコーヒー液はサーバーを揺らして撹拌し、濃度を一定にしてから注ぐこと!必ずおいしいアイス編。こちらも「4:6」が鉄則!アイスの場合も「4:6」が黄金バランス。200mlのアイスコーヒーを作る場合、氷80g+コーヒー液120mlで合計200mlに。豆は総量の1/10=20gを細挽きに。氷を入れてもブレない、芳醇でクリアな風味は感動的。氷を入れたグラスに注げば完成!1.粉の粒度は濃く抽出するため“細挽き”に。サーバーに80gの氷を投入。氷の入ったサーバーの上からドリップし、総量が200㎖になるまでコーヒーを抽出。抽出後、サーバーを振って中の氷を溶かし、濃度を均一に。バリスタの心を掴む!コーヒーの褒め言葉。これさえ覚えればコーヒー通。お店で会話が弾むキーワード!1.『後味がクリア』雑味がなく、にごりのない味を表現するパワーワード。スッキリとした後味のコーヒーを飲んだ時に使いたい。にごりがないのは豆の品質の良さに加え、雑味となる欠損豆を除いた丁寧なハンドピック、ムラのない焙煎など、きちんと仕事がなされている証拠。「クリーン」も同義語。2.『なめらか』テクスチャーについての感想も、バリスタや焙煎士が「おっ!?」となる。テクスチャーとはコーヒーを口に含んだ時の質感・触感のことで、マウスフィールとも。「なめらか」は液体がきめ細かで適度な油分を含み、ボディ(コク)があること。つややかな中深煎りなどにすかさず使いたい。3.『複雑ですね』おいしいけど何と表現したらいいか分からない時、最も効力を発揮するのがこの「複雑ですね」。コーヒーは酸味、甘味、苦味、さらに花やフルーツ、ナッツなど多様な香りを持ち、有機物を多く含む質の良い豆ほど風味の厚さも増す。複雑なフレーバー=最高の褒め言葉でもあるのだ。4.『ジューシー』オシャレなコーヒーショップで遭遇する確率が高いのが「浅煎り」。豆本来の果実味を味わえるのが浅煎りの醍醐味で、特徴となる酸味を「酸っぱい」以外で巧みに伝えたいもの。キレイな酸味や香り、瑞々しさを感じたら「ジューシーですね」と言ってみよう。「明るい酸」も有効だ。Navigator…粕谷 哲(かすや・てつ)〈Philocoffea〉代表。「ワールド ブリュワーズ カップ2016」のチャンピオンに輝く。現在はバリスタの育成やコーヒー器具の監修など幅広く活躍。2021年7月には直営カフェ〈Philocoffea 201〉を開店。サイトではコーヒー豆や本人監修の道具類も販売。千葉県船橋市本町2-2-13 2F047-401-595010:00~18:00無休12席(Hanako1208号掲載/photo : MEGUMI, Wataru Kitao, Miyu Yasuda styling : Kaori Maeda text & edit : Yoko Fujimori, Nao Yoshida text :Yuya Uemura, Ami Hanashima)
2022年05月12日スイーツはコーヒーに欠かせないパートナーだけれど甘いモノなら何でもいいわけじゃない。今回はコーヒーのベストパートナーといえるカヌレ、スコーン、ドーナツ、和菓子、プリンに注目。究極のマリアージュに迫ります。今回は、カヌレ工房併設のコーヒースタンド〈JOE TALK COFFEE(ジョー トーク コーヒー)〉をご紹介します。カヌレ工房併設のコーヒースタンド。ギンザコリドーカヌレ1個280円。プレーンとコーヒーの2種あり。【コーヒーとカヌレ】フランス・ボルドーの伝統菓子カヌレ。ワインの澱おりを取り除くのに卵白が使われ、余った卵黄を使用するため考案されたという。豊かな卵の風味がコーヒーにマッチする。「もともと自社で行っていた2つの事業を1つの場所に集約したんです。ここが新しい恵比寿のコミュニティになれば」と広報の原島康太さん。30年以上活躍しているという年季の入った直火型ロースターが鎮座する店内。その奥にはカヌレ工房が併設されているのがこの店の特徴だ。カヌレは銀座コリドー街にあるフレンチバル〈VAPEUR(ヴァプール)〉のシェフ直伝の味。アーモンドミルクのソフトクリーム オリジナルコーヒーソース680円。店のロゴにもなっているキャラクター「ジョー」型クッキーも好評。フランス・ボルドー地方で学んだという伝統的なカヌレは、栃木産山麓卵と最高品質のマダガスカル産ブルボンバニラビーンズ、高知県産無調整牛乳「さかわの地乳」を使用するなど、吟味した素材を惜しみなく投入した自信作。姉妹店で販売したところ瞬く間に評判となり、増産できる場所を探していた。「濃厚な黄身が醸し出すリッチな味わいでバニラが香るカヌレには、自社の深煎りコーヒーが絶対に合うと確信した」と語る原島さんは、コーヒーの焙煎担当者でもある。コーヒーは柔らかな風味と香りが際立つようサイフォン式で提供。出来たてのカヌレとコーヒーが楽しめるこの場所は、生産者から直接仕入れた個性豊かな豆を知ってもらうきっかけにもなっている。「ラム酒を効かせたカヌレも一般的ですが、子供も楽しめるよう、うちではお酒は控えめ。コーヒーと一緒に味わうと独特の余韻が広がって、豊かな気持ちになれるはずですよ」〈JOE TALK COFFEE(ジョー トーク コーヒー)〉/恵比寿今年3月にオープンしたばかり。生産者とロースターとが直接繋がり、それぞれの豆の特徴を生かすよう直火式の焙煎機で豆を芯まで焙煎する。クイックコーヒー460円~。スペシャルティコーヒー600円。東京都渋谷区東3-16-10 三浦ビル1F03-5422-623010:00~20:00無休5席(Hanako1208号掲載/photo : Eriko Matsumoto (MICHELLE, JOE TALK COFFEE, PARLORS, CREIL), Michi Murakami, Yoshiko Watanabe (woven) text : Kimiko Yamada, Mako Yamato (woven) edit : Kana Umehara)
2022年05月11日5/14(土)・15(日)開催「世界フェアトレード・デー・なごや」にRoCoBeLが初出店します。ビーンズ・コネクティッド株式会社(本社・渋谷区代表:宮崎秀敏)は炊飯器でお米を炊くように、誰でも簡単そして失敗なくコーヒー豆の焙煎ができる小型自動焙煎機の開発とそれを使ったコーヒー自家焙煎ビジネス・プラットフォーム「RoCoBeL(ロコベル)」の展開を目的に、現在、フィジビリティ・スタディをしている会社です。フィジビリティ・スタディの一環として5/14-15に名古屋市中区のヒサヤオオドオリパークシバフヒロバで開催される「第12回 世界フェアトレード・デー・なごや」(主催:世界フェアトレード・デー・なごや実行委員会実行委員長・鈴木日奈子)に初出店。「コーヒー・サミット エリア」にて「コーヒー飲み比べ」にも参画します。フェアトレードタウン「なごや」で初めての販売です開発途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することにより、立場の弱い生産者や労働者の生活改善と自立を目指す「貿易のしくみ」がフェアトレードです。そして、フェアトレードタウンとは、そんな思いやりの公正な貿易「フェアトレード」を街ぐるみで応援する自治体のことです。現在、日本国内のフェアトレードタウンは6カ所。名古屋市はその一つです。2015年にフェアトレードタウンに認定されています。世界フェアトレード・デー・なごやは今年で12回目の開催。フェアトレードを通して、人・社会・環境にとってよりよい未来のために個人でもできることはたくさんあると知っていただき、「個人の力は決して無力ではなく、1人1人のアクションが繋がることで、大きなムーブメントになる」というメッセージを発信していくイベントです。そしてRoCoBeLはミャンマーの中部の高原地帯ユワンガンの農家の女性50名が経済的自立と女性の地位向上を目指して立ち上げたコーヒー生産者グループ「AMAYAR Womens’s Coffee Group(アマヤーコーヒー)」を応援し、リーダーのSu Su Aungさんの日本在住の親戚の方を通じて、アマヤーコーヒーが生産するコーヒー豆を仕入れて、現在開発中の小型焙煎機を使って日本国内で焙煎し、販売しています。出会うから、今回、日本を代表するフェアトレードタウンなごやで開催されるフェアトレードイベントに出店できることを大変光栄に思っています。AMAYAR Womens’s Coffee Group代表のSu Su Aungさん。ミャンマーの少数民族の一つダヌー族の出身である彼女は3代続くコーヒー農家に生まれました。そして、貧困からの脱出・経済的自立・女性の地位向上を目指しての彼女性50人でアマヤーコーヒーを立ち上げました。をパパイヤ、バナナなどの果実と一緒に栽培したコーヒー豆です一般にコーヒー農園というと広大なプランテーションを思い浮かべると思います。しかし、RoCoBeLで取り扱っているユワンガン(ミャンマー)の豆が栽培されている場所は少し風景が異なります。そこは農家の庭先。といっても自然豊かな高原地帯の農家の庭ですから限りなく森に近い場所です。その場所でアボガドやみかん、パパイヤ、バナナ、ジャックフルーツなどのフルーツと一緒に農薬や化学肥料を使用しない自然農法でコーヒーが栽培されています。もしかしたらRoCoBeLのコーヒー豆に感じる、ほんのりフルーティな味わいはそのせいかもしれません。こうしたユワンガン地方の30の村の約700戸の小さな農家を訪ねて回り、一軒一軒ていねいに栽培指導をおこなうとともに、栽培されたコーヒーの果実を集めて、ハンドピッキングで選別し、糖度をチェックしてグレード分けを実施。さらに水洗式という製法で果肉や皮を取り除き、手作業で天日干し。そして機械で脱穀した後、多くの人の手で丁寧に選別をおこない、欠点豆を除去。そんなとてもきめ細やかで心のこもったコーヒー豆の精製をしているのが、Su Su Aung(ススアウン)さんをリーダーとする生産者グループ「アマヤーコーヒー(Amayar Women’s Coffee Group)」のみなさんです。三世代続くコーヒー農家に生まれ、コーヒーの栽培を手伝って育ったSu Su Aungさんは「ユワンガンのコーヒー産業を持続的に発展させ、利益を地元農家に直接、還元していく。それを通じて、女性の自立、活躍の場を増やしていきたい」という想いから2016年に、地元農家の女性たち約50人でアマヤーコーヒーを設立しました。そして、アメリカの技術援助を受けて、高品質のコーヒー豆を生産する技術を学び、18年には国際NGOの支援で独自の精錬所を開設。CQI(Coffee Quality Institute)コーヒー品質ガイダンスに基づいてスペシャルティコーヒーを生産、品質向上に努力してきました。その結果、国際的な評価機関SCAA(Specialty Coffee Association of America)のカッピングスコアでスペシャリティコーヒーと認定される80点以上のスコア(20年は85.9)を獲得。世界的に高い評価を受けています。コーヒーチェリーの選別をおこなうアマヤーコーヒーのみなさん障害者の就労支援施設や自閉症からの自立サポート施設で焙煎・加工RoCoBeLではアマヤーコーヒーのみなさんのきめ細かい手作業、一粒一粒のコーヒー豆に込めた想いを引き継いで、心のこもった高品質のコーヒー豆を日本国内のみなさんに提供していきたいと考えています。私たちRoCoBelもまた、アマヤーコーヒーと同じく小さな事業者・売場の集合体です。そして、私たちもまたコーヒーに関する経験や知識のないところからのスタートです。アマヤーコーヒーのみなさんと同じく、みんなで力を合わせ、情報や経験を共有して、彼女たちのような世界的に評価される売場、ブランドにRoCoBeLを育てていきたいと思います。もちろん、RoCoBeLが取り扱う豆はユワンガンだけではありません。しかし、ブラジルやコロンビア、ホンジュラス、エチオピア、タンザニアの豆にもそれぞれ生産者がいて、豆にはきっとさまざまな想いがこもっているはずです。RoCoBelではそんな想いを紡ぎ、受け継いで、一つ一つの豆を丁寧に焙煎し、心を込めて袋に詰めて販売していきたいと思います。アマヤーコーヒーの想いも「コーヒーは人から人へ手渡されるもの。生産者、販売者、消費者の全ての人が笑顔であることが我々のミッションです」とのこと。RoCoBeLも想いは同じです。また、現在、RoCoBeLでは、千葉県流山市のNPO自立サポートネット流山(理事長・小野内 裕治)の「いろいろや・ハーモニー」や香川県高松市の公益財団法人喝破道場(理事長・野田大燈 )をはじめとした障害者就労支援施設、自閉症で苦しむ人たちの自立サポート施設に開発中の小型自動焙煎機を無償貸与し、コーヒー豆の焙煎やドリップバッグなどへの加工を委託。それを全数買い取ることで経済的自立をサポートするだけでなく、RoCoBeLを利用中の様々なレストラン、カフェ、ショップなどの売り場と繋ぐことで就労を通じた社会参加の促進のお手伝いをしています。「Connected〜コーヒー豆がつなぎ、創り出す新しいコミュニケーションと関係」。これがRoCoBeLのステートメントです。RoCoBelではフェアトレードだけにとどまらず、社会の様々なバリアをフリーにし、様々な社会課題の解決に寄与していきたいと考えています。主な商品紹介◉ユワンガン(ミャンマーシリーズ)アマヤーコーヒーが精製・商品化したコーヒー生豆を開発中の小型自動焙煎機を使って日本国内で焙煎したコーヒーです。カッピングスコアが80ポイントを超えるスペシャリティ・コーヒーになります。酸味や苦味がスッと消えるキレのある飲み口が特徴のとても飲みやすいコーヒーです。RoCoBeLでは生活の中に月齢が浸透している農業国のミャンマーの考え方を取り入れ、焙煎の違いを月の満ち欠けで表現しています。●浅煎り:ラサン(新月)/とてもフルーティで香りが高い。●中煎り:ラチャン(三日月)/酸味と苦味のバランスが良い。●中深煎り:ラウェ(上弦の月・下弦の月)/親しみやすい苦味。王道の味。●深煎り:ラピェ(満月)/ちょっとハードボイルドな味わい。その日の月齢に合わせてコーヒーを飲むことも推奨しています。◉Connectedブレンドユワンガンの中深煎りにブラジルの中深煎りをブレンドしたRoCoBeLの看板ブレンドです。ユワンガンだけの場合、泡立ったような味わいになりますが、ブラジルが加わることでしっとりと絹のような滑らかな味わいになります。渋谷区の障害者支援プロジェクト「Shibuyafont」と連携し、コーヒーのラベルに障害者アートの作品を採用。現在、12種類のラベルをリリースしています。これまでリリースしてきた12種類のラベル。年間8つ程度のペースでデザインを追加する予定です。◉恋愛シリーズ香り高く華やかな味わいのエチオピアの豆の特徴を生かし、様々な産地の豆とブレンドしたシリーズです。●First Love(甘く淡い想い):浅煎りのエチオピアとタンザニアをブレンド。●Love on one side(片想い):浅煎りのエチオピアとホンジュラスをフレンド。● Romance(恋愛小説):中深煎りのエチオピアとユワンガンをブレンド。●True Love(ひまわりのような恋):深煎りのエチオピアとブラジルをブレンド。◉各店舗オリジナルブレンドレストランやカフェ、ショップなどの客層やお店のコンセプト、メニューなどに合わせて様々なブレンドやラベルを開発し、提供しています。イベント概要◉第12回世界フェアトレード・デー・なごや(コーヒー・サミット)日時:5月14日 11時〜17時5月15日 10時〜15時会場:ヒサヤオオドオリパークシバフヒロバ名古屋市中区丸の内3丁目6アクセス:地下鉄久屋大通駅 1A出口から徒歩6分URL: RoCoBeLは「コーヒー・サミット」エリアに出店しています。お問い合わせ先ビーンズ・コネクティッド株式会社150-0031 東京都渋谷区桜丘町29-29-101 info@rocobel.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月10日スイーツはコーヒーに欠かせないパートナーだけれど甘いモノなら何でもいいわけじゃない。今回はコーヒーのベストパートナーといえるカヌレ、スコーン、ドーナツ、和菓子、プリンに注目。究極のマリアージュに迫ります。今回は、〈MICHELLE(ミシェル)〉で出会ったコーヒーとおやつについてご紹介します。コーヒー豆は果実。その風味を引き立てるお菓子。バリスタの小沼雄太さん。店名は妻が好きなビートルズの名曲から。「うちのお菓子はコーヒーの味に寄り添っていることが大前提」と小沼麻穂さん。ここは〈OBSCURA COFFEE ROASTERS(オブスキュラコーヒーロースターズ)〉の焙煎士だった小沼雄太さんと、ビストロ〈PATH(パス)〉でフランス菓子の腕を磨いた麻穂さん夫妻が開いた店。2人の出身地である埼玉で始めた店には、雄太さんが焙煎したコーヒーが引き立つよう、ショーケースに優しい風味の伝統的な焼菓子が並ぶ。「コーヒー豆はコーヒーチェリーという果実。フルーティさや果実由来の明るい酸味、甘さも持ち合わせている」と雄太さん。その風味をさらに引き立てるのがお菓子の役目。ペアリングは2つの食べ物の味のベクトルが類似、もしくは対照的なものがよく合う。相乗効果を高めたり、足りない部分を補い新鮮な味わいを楽しむ。ハンドドリップコーヒー500円~。ショーケースに並ぶ焼菓子はバスクチーズケーキ530円やカヌレ400円、キャロットケーキ430円。3.写真のあんバターサンドのスコーン各300円は不定期で登場する限定品。この店では雄太さんが淹れる雑味のないスッキリしたコーヒーに合わせ、甘さ控えめで伝統のレシピにこだわったカヌレやマフィン、レモンケーキやファーブルトンなどを用意する。お菓子にも地産地消をと、使用する小麦は埼玉県産のみ。スチームコンベクションとデッキオーブンを使い分け、絶妙な焼き加減のお菓子を実現した。「ペアリングには豆の個性を熟知することが肝心」と2人。連携した仕事から生まれた味わいの虜になる常連客も多い。〈MICHELLE(ミシェル)〉/浦和アルゼンチンの商店をイメージしたという店内は、無駄のないシンプルさが快適。土祝はテイクアウトのみ。コーヒー豆は7種あり100g 720円~。通販も可。埼玉県さいたま市浦和区仲町2-9-5048-711-601110:00~17:00日月休5席(Hanako1208号掲載/photo : Eriko Matsumoto (MICHELLE, JOE TALK COFFEE, PARLORS, CREIL), Michi Murakami, Yoshiko Watanabe (woven) text : Kimiko Yamada, Mako Yamato (woven) edit : Kana Umehara)
2022年05月10日歌手で俳優の星野源が出演する、UCC ホールディングス「COFFEE CREATION」プロジェクトの第三弾 TVCM「COFFEE CREATION ブレンド編」が、13日より放送される。UCCのコーヒーの裏側にある「おいしい事実」を、星野が様々なUCCグループのスペシャリストに出会い、実際に体験しながら探っていく同CMシリーズ。第三弾となる今回は、「ブレンド」の「おいしい事実」を探求する。また、厳選したコーヒー豆から、ブレンド内容を自由にカスタマイズして、世界に1つのオリジナルの味覚を生み出すUCC独自のブレンドシミュレーションの仕組みを用いて、星野の理想の味を追求したブレンドコーヒー 「GCC(Gen Craft Coffee)Selected Blend」を実際に制作。その様子を収めた、星野出演の「GCCSelected Blend 制作ムービー」 も、『COFFEE CREATION』特設サイトにて、10日より公開される。○■星野源コメント実際に僕の好みに合わせて、コーヒーをブレンドしてもらったのですが、こんなに沢山の種類のコーヒーを飲み比べるという経験がなかったのですごく面白かったです。 僕は今まで苦いのが好きだと思っていたのですが、意外と酸味によったコーヒーが好きなんだということが分かって、奥が深いなぁと思いました。
2022年05月10日UCCグループは、2021年11月1日(月)よりスタートした星野 源さんがアンバサダーを務める『COFFEE CREATION』プロジェクトの第三弾TVCM「COFFEE CREATION ブレンド篇」を2022年5月13日(金)より全国で放映開始します。また今回のTVCMの放映にあたって制作した、星野さんの理想の味を追求したブレンドコーヒーの試飲やUCCのブレンド技術の体験ができるイベントとプレゼントキャンペーンを5月に開催します。キービジュアル『COFFEE CREATION』とは、UCCのコーヒーは、様々な工程に秘められた、最高の一杯にたどりつくための「おいしい事実」でできている、ということを表したブランディングコンセプトです。このブランディングコンセプトを掲げて実施している『COFFEE CREATION』プロジェクトは、世界中の生産者との協業や、UCCの焙煎やブレンドの技術を紹介し、様々な施策を通じて体験していただくことで、人々のコーヒーとの関わりをもっと豊かに変えていくことを目的にしています。本プロジェクトの一環として放映されているシリーズTVCMは、UCCのコーヒーの裏側にある「おいしい事実」を、星野さんが様々なUCCグループのスペシャリストに出会い、実際に体験しながら探っていくストーリーになっています。そして、今回の第三弾TVCMで星野さんが探求するテーマは、「ブレンド」の「おいしい事実」。本TVCMで星野さんは、UCCグループのコーヒー鑑定士に出会います。コーヒー鑑定士は、厳選された世界中のコーヒー豆、UCCの蓄積された知識とブレンド技術を用いて、星野さんの望み通りのテイストを提案します。星野さんは、コーヒー鑑定士から、様々なオーダーに応えた自分の望み通りのテイストを叶えるブレンドの提案を受けることで、UCCにはオンリーワンのブレンドコーヒーさえ実現する「絶妙なブレンド」をつくり出す技術があることを知ります。また、TVCMの中だけではなく、厳選したコーヒー豆から、ブレンド内容を自由にカスタマイズして、世界に1つのオリジナルの味覚を生み出すUCC独自のブレンドシミュレーションの仕組みを用いて、星野さんの理想の味を追求したブレンドコーヒー「GCC(Gen Craft Coffee) Selected Blend」を実際に制作しました。その様子を収めた、星野さん出演の「GCC Selected Blend 制作ムービー」も『COFFEE CREATION』特設サイトにて、5月10日(火)より公開します。そして、「GCC(Gen Craft Coffee) Selected Blend」の試飲や、星野さんもTVCM中で体験されている、UCC独自のブレンドシミュレーションの仕組みを実際に体験できるイベント「COFFEE CREATION' My Blend' EXPERIENCE」を5月21日(土)・22日(日)に東京で、5月28日(土)・29日(日)に大阪で開催します。UCCの技術やこだわりを体験しながらコーヒーを楽しめる本イベントに、是非お立ち寄りください。さらに、「GCC(Gen Craft Coffee) Selected Blend」を計2,000名様にプレゼントするキャンペーンも5月19日(木)より実施しますので、奮ってご応募ください。『COFFEE CREATION』プロジェクトでは「おいしい事実」をより多くの方に知っていただくために、今後も様々な企画を展開してまいります。■「ブレンド」の「おいしい事実」TVCMの1シーンおいしいコーヒーは「絶妙なブレンド」からできているUCCは、コーヒー鑑定士が厳選したコーヒー豆を使用しながら、UCC独自のブレンドシミュレーションの仕組みを用いて、理想の味をつくりだしています。そして、その仕組みを用いることで、UCCは時代や飲用シーンの変化を捉え、人々に愛される味わいを見つけ出し、今この時にしか飲めない、オリジナリティのあるブレンドコーヒーをつくり続けています。豆ごとの特長を活かした焙煎や配合への徹底的なこだわりによって、UCCは常にオンリーワンのブレンドをつくることができるのです。■TVCM概要●TVCMストーリー:今回も星野さんは、コーヒーの「おいしい事実」を探るために巨大なコーヒーカップの中に入ります。そして、入ったコーヒーカップの中で、厳選された世界中のコーヒー豆と、UCCの蓄積された知識を用いて、一人一人のイメージに合わせた味覚をブレンドという形で提供してくれるUCCグループのコーヒー鑑定士に出会います。自分好みのブレンドをつくるべく、様々なオーダーを出す星野さん。試行錯誤し、完成した自分の好みにぴったり合うブレンドコーヒーを飲み、「これだ」と感嘆の声を漏らしながら「おいしいコーヒーは絶妙なブレンドからできている」ということ知るのでした。●TVCMタイトル:COFFEE CREATION ブレンド篇(15秒・30秒)●放映開始日 :2022年5月13日(金)●放映地域 :全国 ※2022年5月の放映エリア。以降は変更となる可能性があります。●楽曲 :Beyond the Sequence(星野 源)●URL :<15秒版> <30秒版> ■星野 源さんコメント実際に僕の好みに合わせて、コーヒーをブレンドしてもらったのですが、こんなに沢山の種類のコーヒーを飲み比べるという経験がなかったのですごく面白かったです。僕は今まで苦いのが好きだと思っていたのですが、意外と酸味によったコーヒーが好きなんだということが分かって、奥が深いなぁと思いました。■TVCM撮影エピソード今回のCMは、コーヒー鑑定士がブレンドしたいくつかのコーヒーを飲みながら、星野さんの好みのブレンドを見つけ出すという設定。撮影前にはなんと実際に「星野さん好みのブレンド」を制作。その様子は『COFFEE CREATION』特設サイトで公開している「GCC Selected Blend 制作ムービー」でお楽しみいただけます。何度も試飲を繰り返しながら、毎回全く味が違うことに驚く星野さん。こだわり抜いて出来上がった「星野さん好みのブレンド」はCM撮影時のコーヒーで使用され、演技ではない本当の「これだ!」の一言が撮影できました。■「GCC Selected Blend 制作ムービー」概要何度も星野さんがテイスティングとオーダーを繰り返しながら、UCCのコーヒー鑑定士と共に、星野さんの望み通りのテイストを叶えたブレンドコーヒーを実際に制作している様子や、星野さんのコメントを収めた動画を『COFFEE CREATION』特設サイトにて公開します。●公開日 : 2022年5月10日(火)●URL : ●『COFFEE CREATION』特設サイト: GCC Selected Blend 制作ムービーの様子1GCC Selected Blend 制作ムービーの様子2GCC Selected Blend 制作ムービーの様子3■「COFFEE CREATION' My Blend' EXPERIENCE」概要UCCのこだわりや技術を体験しながらコーヒーを楽しむことができるイベント!「COFFEE CREATION' My Blend' EXPERIENCE」入口イメージ星野さんもCM中で体験されている、自分好みのオンリーワンのブレンドづくり、UCC独自のブレンドシミュレーションの仕組みを体験することができるイベントを東京と大阪にて開催します。本イベントではUCCコーヒーアカデミーの専任講師のアドバイスを受けながら、自分専用ブレンドをつくることができます。さらに、コーヒーのプロフェッショナルである専任講師が抽出した、自分専用のブレンドコーヒーを試飲することができる他、星野さんの味覚にぴったりのブレンドコーヒー「GCC(Gen Craft Coffee) Selected Blend」との飲み比べ体験もすることができます。その他にも、UCCの「おいしい事実」を深く知ることができるコンテンツ、オリジナルTシャツやオリジナルコーヒーのプレゼントなどもお楽しみいただくことができます。また本イベントは事前の抽選予約制ですが、同期間・同会場で「GCC(Gen Craft Coffee) Selected Blend」の試飲体験を予定しており、こちらは予約がなくてもお楽しみいただくことができます。UCCのこだわりや技術を体験しながらコーヒーを楽しむことができる本イベントに、是非お立ち寄りください。●名称 : 「COFFEE CREATION' My Blend' EXPERIENCE」●開催日程: 東京 2022年5月21日(土)22日(日)/大阪 2022年5月28日(土)29日(日)●開催場所: 東京 六本木ヒルズカフェ(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ 森タワー ヒルサイド2F): 大阪 Gビル心斎橋03 B館(大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-2-14)●参加費用: 無料<イベント全体の開催時間・参加方法>●開催時間:東京 5月21日(土)10時~20時、5月22日(日)10時~18時大阪 5月28日(土)10時~20時、5月29日(日)10時~18時※予約当選者へは当選者ごとに指定の参加時間をご連絡します。●参加方法:イベントホームページ(下記)から5月10日(火)0時より抽選応募をスタート。応募締め切りは5月15日(日)23時59分となります。 ※抽選応募への参加には、UCC公式オンラインストアの会員登録が必要となります。<「GCC(Gen Craft Coffee) Selected Blend」の試飲体験の開催時間・参加方法>●開催時間:各日10時スタート、無くなり次第終了。●参加方法:事前予約は不要。■プレゼントキャンペーン概要GCC(Gen Craft Coffee) Selected Blendさらに、5月19日(木)より「GCC(Gen Craft Coffee) Selected Blend」を計2,000名様にプレゼントするキャンペーンを実施します。「COFFEE CREATION' My Blend' EXPERIENCE」以外では、このブレンドコーヒーを唯一お楽しみいただける機会となっていますので、是非奮ってご応募ください。●応募期間:5月19日(木)~5月31日(火)●賞品 :「GCC(Gen Craft Coffee) Selected Blend」1袋(豆180g)●当選人数:2,000名●参加方法:『COFFEE CREATION』特設サイトに5月19日(木)より表示されるリンク先や、UCC公式SNS(Twitter/Instagram/Facebook)の投稿から応募フォームに移動し必要情報を入力。※応募には、UCC公式オンラインストアの会員登録が必要となります。<出演者プロフィール>星野 源さん星野 源(ホシノ ゲン)俳優・音楽家・文筆家。1981年1月28日生まれ、埼玉県出身。俳優として、2013年公開の主演映画「箱入り息子の恋」等で、第37回日本アカデミー賞新人賞等、多数の映画賞を受賞。最近の出演作に、ドラマ「MIU404」映画「罪の声」等。音楽家として、多くのドラマ、映画の主題歌を担当するなど幅広く活動している。■「COFFEE CREATION ブレンド篇」ストーリーボード(15秒)「COFFEE CREATION ブレンド篇」ストーリーボード(15秒)■『COFFEE CREATION』プロジェクト その他活動<『COFFEE CREATION』特設サイト>『COFFEE CREATION』特設サイトでは、『COFFEE CREATION』というコンセプトの背景やUCCのコーヒーの知られざる「おいしい事実」を紹介している他、「COFFEE CREATION コンセプト篇」「COFFEE CREATION ロースティング篇」「COFFEE CREATION ブレンド篇」のTVCM、星野さん出演の「GCC Selected Blend 制作ムービー」「アンバサダー発表ムービー」等を公開しています。URL: <体験型デジタルコンテンツ「UCC COFFEE ADVENTURE」>「UCC COFFEE ADVENTURE」は、ゲームやクイズを通して、コーヒーを楽しめる体験型デジタルコンテンツです。オリジナルキャラクターの「コビーン」とその仲間たちと共に、1杯のおいしいコーヒーができるまでのコーヒー豆が歩む道のりを冒険しながら、コーヒーを知り、楽しむことができます。URL: 【本件に関する一般のお客様からのお問い合わせ先】UCC上島珈琲株式会社 お客様担当TEL: 078-304-8952WEB: ひと粒のコーヒーやその可能性にかける想い。その想いを世界中の人々に届けたい。そして、より良い世界をつくっていきたい。そんな私たちUCCグループからのメッセージが込められています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月10日ゼロウェイスト、デカフェ、サブスクリプション、そしてインド…!?時代を敏感にキャッチするコーヒー界に、今年も新たな動きが。2022年のムーブメントを予感する、気になるワードをピックアップ!今回は4つの気になるワードをご紹介します。1.インド発! 農園の個性を味わう“シングルエステート”。〈BLUE TOKAI COFFEE(ブルー トーカイ コーヒー)〉現在、インド全土で40店舗以上のカフェを展開。インドのコーヒー界を牽引する創業者、マット・チタランジャン氏。カルナタカ州、タミルナドゥ州、ケララ州をはじめとした30以上の農園と提携する。ベトナムやタイ、インドネシアなど、年々注目が高まっているアジア圏のコーヒー。ついにインド発の革新的コーヒーブランドが初上陸した。〈BLUE TOKAI〉は、学生時代をアメリカで過ごし、コーヒー文化に親しんだマット・チタランジャン氏が、2013年にニューデリーで創業した原産国発のスペシャルティコーヒーブランド。扱うのはインド産のハイグレードの豆のみ、農園と直接提携し、シングルオリジンよりもさらに作り手が明確な農園単位=シングルエステートごとのテロワールが楽しめる。『コーヒー豆の美しさが品質を物語る!』オリジナルノートも販売。インドCraft Boat社製コットン100%の紙使用。現地作家によるシルクスクリーンの表紙が美しい。各600円。4月1日に初登場した日本限定のブレンドシリーズ。右から、菫(深煎り)、茜(中煎り)、藍(中深煎り)各200g 1,020円。左は、特製ボックス入りギフトセット3種2,220円。まず豆を見れば、その美しさに驚くはず。それは栽培から精製、焙煎まで、真摯な仕事がなされている何よりの証拠だ。海外初進出となる日本では、品質を守るため、日本国内で焙煎。それを船橋のロースタリー〈Philocoffea(フィロコフィア)〉の粕谷哲さんが監修しているのも心強い。油断するほどリーズナブルな価格帯も「日常的に味わってほしい」というマット氏のポリシーから。健やかでクリーンな味わいを、気軽に試してみて!〈BLUE TOKAI COFFEE(ブルー トーカイ コーヒー)〉現在、商品はオンラインのみで販売。農園別シングルエステートの豆は7種ほど、200g 1,020円~、お試しセット1,500円など。今年中に都内にカフェをオープン予定。2.農のシステムから考える次世代ロースタリーの“サブスク”。〈Overview Coffee(オーバービューコーヒー)〉瀬戸田の焙煎所で作業する増田啓輔さん。ホンジュラスのマルカラ地域の「COMSA 」メンバーは、地域の植物や野生生物へ配慮したコーヒー作りを行う。創設者でプロスノーボーダーのアレックス・ヨーダー氏。『地球の未来に向けて、できることから一歩ずつ』「ワールド・コーヒー・リサーチ」は、地球温暖化による気候変動により、コーヒー豆の生産に適した土地が2050年までに激減すると予測。この問題に向き合うためにポートランドで発足したのが〈Overview Coffee〉。昨年、広島県尾道市瀬戸田に日本拠点となる焙煎所を構え、その代表を務めるのが増田啓輔さんだ。「私たちは地球温暖化の抑制に対して最も効果的といわれる『リジェネラティブ・オーガニック農法』に着目。これは、化学肥料や農薬を使わず、土壌の健やかな再生を増進することを目指す環境再生型農法。同農法で栽培している、もしくは切り替えを検討中の農家と取引し、オーガニックのスペシャルティコーヒーを専門に取り扱っています」サブスクサービスは生活スタイルに合わせて3種類のセットから選べる。月2,690円~。4月からは毎月コーヒーが届くサブスクリプションサービスを開始。「地球への還元は1杯のコーヒーから。定期的に飲んでくれる人が増えれば、貢献の輪は広がり、未来に繋がります。一年を通して温暖少雨で、安定した焙煎が可能な瀬戸田から毎日コーヒー豆をお届けします」〈Overview Coffee(オーバービューコーヒー)〉東京・日本橋の〈Parklet〉をはじめ、代々木公園〈nephew〉、仙台の〈Echoes〉などでもコーヒーを販売・提供。定期的にイベントを行うほか、今年はコーヒートラックによるプロモーションツアーも開催予定。3.デカフェがおいしくなっている理由とは?〈堀口珈琲〉グアテマラ サンタカタリーナ農園の豆を使用した2種のデカフェ。左から、フレンチロースト、シティロースト各200g 1,836円。店のコレクションから、本日はヴィンテージの〈ロイヤルコペンハーゲン〉のカップで。ウェルネスへの関心の高まりから注目が集まるデカフェのコーヒー。早くから販売し、現在は焙煎度違いで2種を揃える〈堀口珈琲〉の代表・若林恭史さんに最新事情を伺った。「いま日本で最もポピュラーなデカフェの製法が、スイスウォータープロセス。生豆を水に浸し、カフェインを除去する方法です。カナダとメキシコの工場で処理を行うため、〈堀口珈琲〉では国内に施設がある“超臨界二酸化炭素方式(液体化したCO2で除去する方法)”を昨年から採用しました。輸送距離が短い分、生豆の品質が保てるのも利点です」デカフェに向く豆を選ぶのも、おいしさを追求する大事な要素とも。「僕が使うのはコロンビアやペルー、グアテマラなど高地産の豆。硬くて有機成分を豊富に含む良質な豆です」〈堀口珈琲〉のデカフェが「風味豊か」と評されるのはこのためだ。「機能性優先の時代から嗜好品としてのニーズが増えている。その声に応えるのが僕たちの仕事」と若林さん。いまやデカフェも“おいしいから飲む”という選択肢の一つなのだ。代表取締役社長・若林恭史(わかばやし・たかし)/生豆調達部門、焙煎豆製造、流通部門の統括者を経て2020年社長に就任。昨年話題を呼んだ9種のブレンドのリニューアルも携わる。下・熱血レクチャー中の若林氏。4.科学者が発信する“体にいい”コーヒーとは?〈虎へび珈琲〉新潟・新発田市の工房で焙煎する今井さん。@torahebi.jp2020年1月にデビューし、ポップアップやイベントで注目を集める〈虎へび珈琲〉。店舗を持たず、「コーヒー&サイエンス」をテーマに科学者である焙煎士・今井惇人(いまいじゅんと)さんが手がける謎多きブランドだ。最たる特徴は“ディタンニン&モールド(カビ毒)フリー”である点。コーヒーで起こる動悸や胃の痛みなどの症状は「カフェインだけでなくタンニンが原因では」と気づいた今井さんは、学生時代から研究と焙煎の鍛錬を開始。科学者の仕事のかたわらタンニンと豆のカビ毒を除去する技術を開発し、晴れて独立した。薬品類は一切使用せず、処理方法は水や超音波などを用いた安全なもの。パッケージは「お守り」がモチーフ。自社農園で有機栽培したビーツを豆に添加。鮮烈な色とほのかな甘みが新鮮。ビーツダークブレンド200g 4,860円。定番のダークブレンド200g 3,240円。豆はブラジルとエチオピア。栄養価の高いビーツをパウダー化して豆を包んだ「ビーツコーヒー」を作るなど、今井さんの使命は「嗜好品を超えた健康にいいコーヒー」を発信すること。リピーターを増やしているのは、その“健やかでストレスのないおいしさ”ゆえ。今春、〈渋谷パルコ〉に期間限定ショップが登場するのは実にタイムリー。コーヒーが苦手な人、ぜひトライを!〈虎へび珈琲〉催事以外ではオンラインショップのみの販売。ほかにライトブレンド200g 3,780円、デカフェ200g 3,780円、エイジドブレンド200g 4,860円など。【Check!】〈渋谷パルコ〉に半年間だけ開店!その名も〈たちうり珈琲虎へび屋〉。今春、〈渋谷パルコ〉で初の期間限定コンセプトストアをオープン。店名は工房のある新発田市にかつてあった「立売通り」に由来し、立ち売り=コーヒースタンドを併設。限定ブレンドやラテのほかスイーツなども販売予定。期間:4月27日~10月30日場所:〈渋谷PARCO〉1F11:00~20:00無休(Hanako1208号掲載/photo : MEGUMI ( 〈ONIBUS〉〈æ〉〈Horiguchi Coffee〉), Wataru Kitao ( 〈BLUE TOKAI〉goods), Miyu Yasuda ( 〈Overview Coffee〉〈Torahebi Coffee〉goods) text : Yoko Fujimori, Emi Suzuki ( 〈æ〉〈Overview Coffee〉), Mako Yamato ( 〈Ogawa Coffee〉) edit : Yoko Fujimori)
2022年05月09日忙しい日々の中でのコーヒーブレイクが頭をクリアにしたり、自分らしさの輪郭に気づけたりする日常のスイッチに。十人十色の楽しみ方を伺った。今回は、〈喫茶 芳〉店主・ファンさんの愛するコーヒー時間を教えてもらいました。一人一人に合わせて淹れたコーヒーは〈大倉陶園〉の器へ。映画『A FILM ABOUT COFFEE』に感銘を受け、コーヒー愛に目覚めたファンさん。ついには、会社員との二足のわらじで、週末喫茶をスタートさせた。こだわりは、〈富士珈機〉の手回しロースターで焙煎した豆を使った、丁寧なネルドリップ。そして、生のコーヒー豆をりんごなどと寝かせたエイジングコーヒー。ブックディレクター・幅允孝(はばよしたか)さんが選書した本が店内に。「頭が冴える感覚もあるコーヒーは、読書との相性もいいと思います」。ネルドリップでコーヒーを淹れる時間が、忙しい日常から心を解放するものに。新潟県燕市にある〈富貴堂〉の、銅製コーヒーサーバーを愛用。「ほの暗いバー空間ということもあり、飲む人の好みや気分に合わせて淹れるコーヒーと、ソムリエの仕事の共通点にも気づきました。1対1のやり取りから一杯を提案する、という意味で。時間をかけて淹れるのが難しい自宅でも、忙しさに合わせて楽しみ方を変えています」Profile…ファン平日は会社員として働きながら、毎週土曜日をベースに、新宿区荒木町でバーを間借りし、コーヒー専門店を営業。来春、京都で本格的にオープン予定。最新情報はインスタグラム(@kissa_fang)で。(Hanako1208号掲載/photo : Kenya Abe, Yoichi Nagano, Yoshiko Watanabe text : Kyoko Kashimura, Mako Yamato edit : Nao Yoshida)
2022年05月08日カフェで飲むコーヒーもいいけれど、目覚めの時間や穏やかなくつろぎの時間に自分で丁寧に淹れる一杯もまた格別!毎日のコーヒータイムを豊かにしてくれる、こだわりの道具をご紹介。コーヒーを淹れたい時にさっと取り出せて、見栄えも。真鍮製のバーで挟むシンプルな構造のコーヒーフィルタースタンド。裏面にはネジ穴のほかマグネットも施されているので、冷蔵庫の扉などに貼り付けて使える。収納スペースの幅は枚数に合わせて調整可能。¥3,630(ディテール TEL:03・5724・7012)「マリメッコ」から初めてコーヒープレスが登場。ブランド創業者のアルミ・ラティアによる、煉瓦をモチーフにしたモダンな格子柄や、ダークグリーンを基調にしたシックなカラーが魅力。容量が900mlと大きめなのも嬉しい。¥17,600(マリメッコ/ルック ブティック事業部 TEL:03・6439・1647)インテリアの一部になるシックなデザイン。木製のボディを黒で仕上げた老舗コーヒー器具メーカー「カリタ」のキュービックミル。コンパクトながらも適度な重さがあり、しっかり安定。粉受け部分の結合がマグネットなので、脱着もスムーズにできる。¥6,600(カリタ TEL:045・440・6444)おいしい一杯のための、コンパクトなドリップポット。サイズはちょうどカップ1杯分。細い口からゆっくり注ぐことでコーヒーのおいしさを引き出せる。沸騰したお湯を移し替えると、抽出に適した温度に下がるのもポイント。ゆっくりとドリップする時間を楽しんで。¥3,850(家事問屋/中川政七商店)人気ロースターがこだわったドリッパーはあの形!金物の名産地、新潟県燕市の職人により仕上げられた富士山型のワイヤードリッパー。軽量で強度に優れたステンレス製なのでアウトドアにもぴったり。円錐形フィルター全般に対応。¥4,180(イフニロースティングアンドコー TEL:054・255・0122)※『anan』2022年5月4‐11日合併号より。写真・多田 寛スタイリスト・長坂磨莉文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年05月07日返礼品情報No.1 横断比較サイト【ふるさと納税ガイド】主要16のポータルサイトを横断比較できる「ふるさと納税ガイド」は、ふるさと納税でもらえる「コーヒーメーカー」を徹底調査しました。最近はリモートワークの影響もあり「コーヒーメーカー」の人気が上昇中です。特集名とURLふるさと納税「コーヒーメーカー」還元率ランキング|スマート家電も【2022年5月】 概要ツインバード 全自動コーヒーメーカー6杯用・自治体:新潟県 燕市・寄付金額:124,000円・還元率:40%型番:CM-D465B-A05珈琲界のレジェンド、バッハコーヒー代表の田口護先生が監修するコーヒーメーカーです。オリジナルペーパーフィルターもセットで届きます。 ツインバード 全自動コーヒーメーカー3カップ・自治体:新潟県 燕市・寄付金額:94,000円・還元率:31.5%型番:CM-D457B見た目がシックでおしゃれなツインバードのコーヒーメーカー。コーヒー豆と水を入れたらスイッチを押すだけ、全自動でおいしいコーヒーを淹れることが出来ます。コーヒーの濃さや抽出温度も好みに選択可能。豆を挽いたときの部屋に漂うコーヒーの香りを、是非楽しんでください。 +Style ORIGINAL スマート全自動コーヒーメーカー・自治体:熊本県 高森町・寄付金額:53,000円・還元率:29.2%飲みたい時間に合わせて全自動、さらに声やスマホで操作可能なスマート全自動コーヒーメーカーです。 象印 コーヒーメーカー(レッド)・自治体:大阪府 大東市・寄付金額:44,000円・還元率:26.2%型番:EC−KV50コーヒーカップだけでなく、持ち運べるステンレスマグに直接抽出できるのが便利なコーヒーメーカーです。 象印【STAN.】コーヒーメーカー・自治体:大阪府 大東市・寄付金額:33,000円・還元率:25.3%型番:ECXA30コーヒー本来のコクと香りを引き出す「ダブル加熱」やカルキを取る「浄水フィルター」など充実の機能です。 【番外編】コーヒー豆・ネルドリップスターターセット(コーヒーミル付)・自治体:茨城県 土浦市・寄付金額:27,000円これから自分で美味しいコーヒーを淹れたい方向けのスタートセットです。コーヒー豆、クリアボトル、コーヒーミル、ネルフィルター、コーヒースプーンがもらえます。 主要16サイトを横断した「コーヒーメーカー」返礼品もっとコーヒーメーカーのおすすめ返礼品を見たい方は特集ページをご覧ください。 還元率・コスパの計算方法と定義当サイトでは、返礼品の「還元率」を以下の計算方法で算出しています。還元率(返礼率)=返礼品の販売価格 ÷ 寄付金額 ×100詳しくは還元率ランキングページをご覧ください。【2022年3月】ふるさと納税 還元率ランキングベスト300を発表! : ふるさと納税ガイドとは主要16のふるさと納税サイトを横断比較できる「ふるさと納税ガイド」。各ポータルサイトの徹底比較や解説記事に加えて、人気順や還元率順の返礼品ランキングもご用意。限度額計算シミュレーションやお金に関する記事は税理士が監修しています。誰もがふるさと納税をもっと身近に感じ、もっと楽しんでもらえることを、そして魅力ある自治体の財源確保につながることを目指します。ふるさと納税ガイド | ふるさと納税のNo.1比較サイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月07日大地真央何年も前から続けている大地真央のモーニングルーティンは一見シンプルだ。起床→ストレッチ→うがい→水を飲む→朝食→ブラックコーヒー→シャワーこれにはそれぞれ厳密なルールがある、とテレビ番組や新聞のインタビューで明かしている。うがいにも朝食にも順番がまず起床は《横を向いてひざを胸の方まで曲げ、ベッドの下に向かって足を下ろし、ゆっくり起き上がる。伸びをしてからストレッチ。ゆっくり行うのが大事》。うがいについても、《しっかりと口の前の方から丁寧にうがい。口の奥、鼻の奥、喉の奥と順番にやる》そう。その後、普通のコップの2倍ぐらいの大きなコップで水を飲む。飲むときには「私はお花よ」と思いながらゆっくり飲むのだそう。1日2リットルをこまめに補給し、日中は常温、夜は白湯にして食事と一緒にとっている。水自体にもこだわりがあり『世界遺産「白神山地」白神秘境活性水』を愛飲。ちなみに、この水、2リットル6本入りで3024円。毎日1本飲むとなかなか高くつく。朝食は毎朝決まったメニューで季節のフルーツと野菜のスムージーに目玉焼き。「目玉焼きにはケチャップとアマニオイルで顔を描いて、日々インスタにアップしています。その“目玉焼きアート”は人気で、マオ・ペカソ・ダイチとして東京や大阪で個展を開いたほど。宝塚時代からのファンも詰めかけたようです」(週刊女性宝塚担当記者)朝食を食べる順番も決まっており、スムージーから始めて目玉焼き、パン、ブラックコーヒー。グリーンスムージーは野菜や季節のフルーツなど6種類を厳選。豆乳やチアシード、べリー酢を加えることも。パンは玄米パンに黒ごまペーストやマヌカハニーをつけて食べる。食材へのこだわりは、野菜と果物は基本オーガニックでパンは玄米か米粉を使ったもの。目玉焼きは「#中村農場#パール卵」で作られる。聞き慣れない卵だが、中村農場公式サイトによれば南米産の青い殻の卵で黄身が白く、クリーミーな甘さが特徴。10個入りで579円。庶民価格の2倍以上のセレブ卵だ。宝塚を退団して37年たつ今も、女優として輝き続ける大地。その朝活はやはり厳密かつゴージャスで女王の風格があるのだった。取材・文/ガンガーラ田津美
2022年05月07日忙しい日々の中でのコーヒーブレイクが頭をクリアにしたり、自分らしさの輪郭に気づけたりする日常のスイッチに。十人十色の楽しみ方を伺った。今回は、文筆家・甲斐みのりさんの愛するコーヒー時間を教えてもらいました。4月27日(水)発売Hanako1208号「美味しいコーヒーと新しい習慣。」よりお届け。本日のおやつは〈鉢の木〉()の「こけしみるく」2本378円。「くるみとみるくあんが入った洋風まんじゅうで、東北生まれのこけしの小話を添えて手土産にすることも」。〈ミナペルホネン〉のトレイを喫茶テーブルに。和歌山〈バニラカフェ〉のデカフェで一服。外で飲むコーヒーの味は格別。水筒から飲むのは味気ないので紙コップを、凸凹したベンチに安定感が欲しかったのでトレイを持ち運ぶなど、少しずつ進化中です」気になった建築を眺めては、トレイ上の“どこでもミニテーブル”でコーヒーを嗜む。非日常感に心躍る、ピクニック喫茶を楽しんでいる。〈鉢の木〉店頭にて。散歩もおしゃれ服で臨むのが甲斐さん流。懐かしい物語を共有できる、私にとっては博物館みたいな空間だったんです」そして友人のバイトが決まり、客として足を運ぶように。友人が想いを込めて淹れてくれるコーヒーも好きになり、ほかのお店への興味もどんどんふくらんで、純喫茶巡りが趣味になる。「とはいっても、豆乳などで割ったコーヒーが今でも好きです。Profile…甲斐みのり(かい・みのり)旅、散歩、手土産、建築などを題材に、書籍や雑誌、Webに執筆。その土地ならではの魅力を届ける著書多数。近著に『歩いて、食べる京都のおいしい名建築さんぽ』(エクスナレッジ)がある。(Hanako1208号掲載/photo : Kenya Abe, Yoichi Nagano, Yoshiko Watanabe text : Kyoko Kashimura, Mako Yamato edit : Nao Yoshida)
2022年05月06日本当にいいものに出合えば、カラダの不調はきっと解消できるはず。編集部が実際に試して選んだこだわりのアイテムを紹介する「ananカラダにいいものカタログ」。今回は「XTEND SLIM BCAA COFFEE」に注目!XTEND SLIM BCAA COFFEE¥3,240(8.3g×15包)仕事前のリフレッシュに最適! コーヒーにBCAAをプラス。美容と健康に必須なプロテインの仲間で、今注目を集めているのがアミノ酸BCAAです。アメリカでは大人気のBCAAブランド『XTEND』の日本版は、乳酸菌1000億個相当を配合し健康効果をパワーアップ。さらに、甘いスポーツドリンクが苦手な人、風味にこだわる人も満足の本格的なコーヒー味に仕上げました。毎日続けやすい価格も嬉しいポイント。甘くないのが一番嬉しい。コーヒーの風味に癒される。(34歳・美容ライター)運動後の疲労感が違うし、風邪もひきにくくなった。(28歳・スタイリスト)コーヒー1杯で、BCAA3500mgをチャージ!仕事の前に!運動前後に!疲れた時に!必須アミノ酸BCAAは、筋肉のエネルギーの源!BCAAとは必須アミノ酸のバリン、ロイシン、イソロイシンの総称。筋肉の栄養源で、やる気や集中力アップなどにも役立つ栄養素。BCAAの他にも、多様な栄養素を配合!1包に、乳酸菌1000億個相当、カラダの組織を支えるL‐グルタミン500mg、美容効果も高いコーヒーの生豆の抽出エキス250mg配合。デカフェ版も登場!新発売のデカフェもBCAAの含有量は同量。カフェインレスはあらゆる世代にオススメ。さっぱり飲める、新感覚のレモンコーヒーフレーバー。¥3,240アダプトゲン製薬 TEL:0120・111・011Instagramは@xtend_jpn※『anan』2022年5月4‐11日合併号。写真・多田 寛スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ)モデル・メイ・パクディ文・板倉ミキコ
2022年05月05日忙しい日々の中でのコーヒーブレイクが頭をクリアにしたり、自分らしさの輪郭に気づけたりする日常のスイッチに。十人十色の楽しみ方を伺った。今回は、インスタグラマー/会社員・伊勢萌さんの愛するコーヒー時間を教えてもらいました。エスプレッソメーカーは〈MoMA Design Store〉で購入。直火式で、カップが満たされていく様子に気分が上がる。手作りのビスコッティを合わせて。伊勢萌さんのキッチンで一際目を引くのが、モダンな〈Gemini〉のエスプレッソメーカー。「1カ月前に迎え入れてから、コーヒー時間がより豊かになりました。味や香りが好きなのはもちろん、私にとって眠気覚ましや、シャキッとさせるカンフル剤でもあるコーヒー。使うカップは、ヴィンテージがほとんど。イギリス製やアメリカのスヌーピーの絵柄、〈アラビア〉のムーミンマグなど。「合わせたい手作りお菓子やスタイリングを考えるのも、コーヒー時間の一部」。エスプレッソは甘いお菓子との相性も抜群です」カプチーノやアメリカーノにすることもある中で、伊勢さんらしいのが、合わせる食事や手作りお菓子、そしてヴィンテージの器選び。「サンドイッチとイギリスのカップで、ドーナツとアメリカのカップで、とコーヒー時間が食の創意工夫の刺激になっています」Profile…伊勢萌(いせ・もえ)日々の食やテーブルスタイリングを投稿したインスタグラム(@isemoe)が人気で、3.6万フォロワー超え。OLとして働く傍ら、お菓子やパン、パスタを手作りするほどの料理の腕前を持つ。(Hanako1208号掲載/photo : Kenya Abe, Yoichi Nagano, Yoshiko Watanabe text : Kyoko Kashimura, Mako Yamato edit : Nao Yoshida)
2022年05月05日忙しい日々の中でのコーヒーブレイクが頭をクリアにしたり、自分らしさの輪郭に気づけたりする日常のスイッチに。十人十色の楽しみ方を伺った。今回は、写真家・長野陽一さんの愛するコーヒー時間を教えてもらいました。〈ディモンシュ〉店主・堀内隆志さんがブレンドする中深煎りが好み。出張先で買った盛岡〈クラムボン〉と鎌倉〈カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ〉()の豆。愛用のミル「みるっこ」は木のふたに替え、温かな佇まいに。撮影での地方出張が多い、長野陽一さん。「全国に好きなコーヒー専門店や喫茶店があり、時間を見つけては豆を買って帰ります」そして自宅で丁寧に豆を挽き、ハンドドリップでコーヒーを淹れる。旅の土産話をしながら、同じくコーヒー好きな家族と味わうそうだ。道具にも旅の記憶が宿る。コーヒーサーバーは小鹿田(おんた)焼のポット。カップはロンドンで購入。「味にも土地や店の空気、焙煎人の人となりが。仕事をしながら、食べながら、なんてことはせず、コーヒーだけにまっすぐ向き合います」貴重な遠くの味も好きだけど、近くのホッとする味も好き。地元鎌倉の名店のコーヒーを飲むと「帰ってきた」と思えるそう。長野さんのコーヒー愛には、土地への愛も詰まっている。Profile…長野陽一(ながの・よういち)ポートレイトや料理、島など、背景にストーリーが漂う写真にファンが多い。鎌倉在住。写真集に『シマノホホエミ』(FOIL)、『長野陽一の美味しいポートレイト』(HeHe)など。(Hanako1208号掲載/photo : Kenya Abe, Yoichi Nagano, Yoshiko Watanabe text : Kyoko Kashimura, Mako Yamato edit : Nao Yoshida)
2022年05月04日ゼロウェイスト、デカフェ、サブスクリプション、そしてインド…!?時代を敏感にキャッチするコーヒー界に、今年も新たな動きが。2022年のムーブメントを予感する、気になるワードをピックアップ!コーヒー×お酒の融合と、SDGsに取り組む新店舗〈æ(アッシュ)〉の話を聞きました。4月27日(水)発売Hanako1208号「美味しいコーヒーと新しい習慣。」よりお届け。バーテンダー・大渕修一(左)/オーナー・後閑信吾(中)/バリスタ・石谷貴之(右)「世界のベストバー50」で日本最高位の称号を持つ「SG Group」が、コーヒーを軸とした新業態を5月にオープンすることを発表した。「“灰まで使い切る”という意味の〈æ〉は、廃棄ゼロをテーマにした“サステナブルカフェバー”。紙コップなどの消耗品は一切使わず、フードロス削減にも取り組む、新しいコンセプトの業態です」と、代表の後閑信吾さん。メニューは、スペシャルティコーヒーやコーヒーカクテルが主軸。そのコーヒーを監修し、自らも店舗に立つのが、バリスタ日本チャンピオンの石谷貴之さん。「〈æ〉のために考えたのが浅煎りと深煎りの2種類のオリジナルブレンド。これまで培ってきた知識や技術を集大成させ、僕がイチから本格的に作り上げたコーヒーです。ブレンドの魅力を追求し、そのまま飲んでももちろんですが、コーヒーカクテルとしても新しい世界を体験していただける内容となっています。またブレンドは使用する豆が変わっても、豆の配合や焙煎度合いによって味のクオリティを保てるため、安定したお店の味を提供できる面でもサステナブルに配慮しています」浅煎りと深煎りでロースターは異なるが、共に信頼のおける実力派に焙煎を依頼。「ゲイシャ種」などをブレンドした浅煎りは、妖艶でエレガントな風味。深煎りはグアテマラをベースに心地よいクリアな苦みが特徴。石谷さん渾身の一杯を主役にコーヒーカクテルに仕上げるのが、バーテンダーの大渕修一さんだ。「世界的にブームとなっていますが、ここまでコーヒーカクテルに特化したカフェバーは珍しいはず。コーヒーとお酒の新しい融合を発信していきます。また、柑橘のピールや玉露の出がらし、コーヒーのかすなどを再利用したサステナブルカクテルも展開していくので、お楽しみに!」〈æ(アッシュ)〉〈The SG Club〉をはじめ、SGGroupが展開する飲食店を多く構える渋谷区神南エリアに、「ゴミゼロの日」の5月30日オープン。東京都渋谷区神南1-5-2川村ビル1F10:00~23:00不定休30席※変更の場合ありProfileバーテンダー・大渕修一(おおふち・しゅういち)/都内のバーやカフェで研鑽を積んだ後、オリジナルコーヒーカクテルを競う「Japan Coffeein Good Spirits Championship」で2度の日本チャンピオンに輝く。オーナー・後閑信吾(ごかん・しんご)/SG Group代表。世界一の称号を持つバーテンダー。上海、東京、沖縄で10店舗のバーを経営。そのうち5店舗が「World’s/ Asia’s 50 Best bars」にランクイン。バリスタ・石谷貴之(いしたに・たかゆき)/「JAPAN BARISTA CHAMPIONSHIP」で2度の優勝を果たすなど、数々の実績を持つ。2022年日本代表として「WORLD BARISTA CHAMPIONSHIP」に挑む。(Hanako1208号掲載/photo : MEGUMI ( 〈ONIBUS〉〈æ〉〈Horiguchi Coffee〉), Wataru Kitao ( 〈BLUE TOKAI〉goods), Miyu Yasuda ( 〈Overview Coffee〉〈Torahebi Coffee〉goods) text : Yoko Fujimori, Emi Suzuki ( 〈æ〉〈Overview Coffee〉), Mako Yamato ( 〈Ogawa Coffee〉) edit : Yoko Fujimori)
2022年05月03日忙しい日々の中でのコーヒーブレイクが頭をクリアにしたり、自分らしさの輪郭に気づけたりする日常のスイッチに。十人十色の楽しみ方を伺った。今回は、スタイリスト・大谷優依さんの愛するコーヒー時間を教えてもらいました。4月27日(水)発売Hanako1208号「美味しいコーヒーと新しい習慣。」よりお届け。デザイナー時代から、大谷優依さんのデスクワークのお供はコーヒー。これから仕事を始める朝に淹れて気持ちを引き締め、やる気スイッチをオンにするという。2021年に第一子を出産した後も、付き合い方を少しだけ変えながら、暮らしのそばにはいつもコーヒーがある。豆を蒸らし、丁寧に落とす。待つ時間に心が整うような感覚に。〈堀口珈琲〉〈ONIBUS COFFEE〉などのデカフェたち。「こっくりした苦味の豆より、すっきりした味わいが楽しめて、ゴクゴク飲める浅煎りの豆が好きです。妊娠・出産を経た今は、カフェインレスの豆を飲み比べる楽しみも見つけました。最近はおいしいデカフェが増えているので、心躍るパッケージも含め、色々なお店の豆を集めることに探究心がくすぐられています」そして甘いものをいただくときにもハンドドリップで淹れたコーヒーを添える。後味をすっきりさせてくれるから、ガトーショコラにはコーヒーを。コーヒーサーバーは〈イエナ・グラス〉のビーカーを愛用。〈クリスチャンヌ・ペロション〉のカップ、〈クチポール〉のフォークなど、洗練された世界観が好み。「チョコレートのお菓子との相性が好き」と話す大谷さんのコーヒーと楽しむおやつ時間は、心と体をリフレッシュさせ、忙しい日常に有意義な休息をもたらしてくれる大切なひととき。そして最近は、ベビーカーを押して幼いお子さんと散歩する時間のお供としても、コーヒーが活躍中だ。「テイクアウトしたコーヒーを歩きながら飲むのも好きだし、豆の調達がてらコーヒー屋さんをコースに入れて巡るのも楽しいですね」多くのものとの出合いを経験し、類いまれなる審美眼を持つ、スタイリストの大谷さん。コーヒー周りのもの選びも気になるところだ。「お茶も好きですが、もの選びの基準は異なります。お茶には少しデコラティブな道具を選びますが、コーヒーは私の中で、よりベーシックな存在。パンや卵の朝食のシーンに合わせることも多いので、清々しい朝に似合う質感や色を選んでいます。洗練された中に、清潔感や温かみを感じるのが、好きなコーヒーの世界観です」確かに、大谷さんの食器棚を覗いてみれば、コーヒー周りのものは、乳白色やガラスなど、余白を楽しむデザインが多い。コーヒーの色が素直に映えるセレクトには、自身がまとう雰囲気と同じ、柔らかな空気が漂っている。Profile…大谷優依(おおたに・ゆい)エディトリアルデザイナーを経て、インテリアスタイリストに。雑誌や広告などで空間演出を手掛ける。物語を感じるスタイリングにファンが多く、インスタグラム(@otaniyui)も人気。(Hanako1208号掲載/photo : Kenya Abe, Yoichi Nagano, Yoshiko Watanabe text : Kyoko Kashimura, Mako Yamato edit : Nao Yoshida)
2022年05月02日