扇子が粋に変身!? セリアのデザインペーパーで作る小物リメイク術4選
こんにちは!ライターの月極姫です。
100円ショップ『セリア』の一角で独特の存在感を放っている、“デザインペーパー”ってご存知ですか?
一般的な“折り紙”サイズの物もありますが、デザインもテイストもひと味違う立派なリメイクアイテムなんです。
今回は、デザインペーパーの用途としてありがちな“ラッピング”以外のアレンジ例を少しご紹介します。
●和洋折衷テイストの小物アレンジ
●扇子を生まれ変わらせる!
これからの季節、バッグに1つ入っていると重宝するお扇子。古くなって、少し柄に飽きてしまったものがあったら、お手軽に変身させてみましょう。
ブルックリン調のデザインペーパーを貼り直してみます。
和小物に洋風の柄が、なかなか粋だと思いませんか。デザインペーパーで、誰も持っていない小物が自在に作れるんです。
●和紙張りのシンプルなランプをアレンジ
無地のシンプルな和風間接照明に飽きたら、英字新聞やブルックリン調のデザインペーパーを自由に貼り付けます。
暗い中で灯すと、壁に英字や色が映ったりしてまったく別物の照明になります。和紙の部分を完全に隠すのではなく、部分的に貼り付けるのが和洋折衷のポイントです。
●折るだけ、切るだけで別物に変身
●お洒落なブックカバーに
本を持ち歩くときにもブックカバーは重宝しますが、自宅の本棚で背表紙の色やデザインがゴチャゴチャしているのが気になるときもあります。
A4のデザインペーパーを折ると、文庫本にぴったりのサイズに。英字新聞柄のデザインペーパーなら、もっと大きい本も包み込めます。
本そのものがお洒落なインテリアになりますね。
●アクリルのフォトフレームに飾るだけ
植物や食べ物柄の、折り紙サイズのデザインペーパー。部分的に切り抜くだけで、不思議とアーティスティックな雰囲気になります。
サボテンの写真は、本物の植物を飾れない場所などにフェイクグリーンの代わりとして。
マカロンの写真はダイニングや、女子の部屋にもぴったりですね。
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いかがでしたか?
もちろん普通の折り紙として使用しても、素敵なモノができると思います。英字柄の折り鶴なんて、海外の方から見ても斬新に映りそう。
現在、デザインペーパーの切り抜きをネイルのパーツとして使用できないか研究中です。面白いモノができたら、またの機会にご紹介しますね。
●ライター/月極姫(フリーライター)
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