体のリズムが整ってくる!? “光目覚まし時計”を使うメリットと注意点
●置き場所
浴びる光は2500ルクス以上の明るさが必要です。そのため、時計を仕掛ける場所がなるべく近くないと効果が薄い ということになり、起きられないという可能性が出てきます。
●目に注意
2500ルクス以上の明るさは、かなりまぶしいです。家庭の照明は700ルクス程度ですから、光目覚まし時計の光はかなり強いということになります。
もし長時間直視するようなことになれば、目が痛くなってしまうこともあるでしょう。そのため、小さいお子さんがいる家庭では、取扱いに注意する必要があります。
●おわりに
日の光の代わりとなって目覚めさせてくれる『光目覚まし時計』は、使い続けることで体のリズムが整ってくる と言われています。
早起きが苦手という人や、「朝型に変えたい」「朝時間を作りたい」と思っている人にはおすすめです。
使い方に注意して、スッキリした目覚めを味わってみてはいかがでしょうか。
【参考リンク】
・体内時計.jp体内時計と不眠の総合情報サイト | 武田薬品株式会社(http://www.tainaidokei.jp/)
●ライター/桜井涼(メンタルケア心理士)
●モデル/貴子(優くん、綾ちゃん)