パート勤務は見下される? ママ友との間に“格差”を感じた体験談3つ
ママにとって育児の悩みを共有できる“ママ友”の存在は心強いもの。
同じような境遇にあるからこそ、お互いを助け合えるものですよね。
しかし、一方ではママ友との“格差”に頭を悩ませる人も少なくありません。中には劣等感を抱いて「自分はダメなママなのかも」と落ち込む人もいます。
そこで今回は、ママたちがママ友との間に格差を感じた瞬間について聞いてみました!
●(1)ランチ一食3,000円!?
『子どもが通っている小学校にとてもお金持ちのママがいます。旦那さんがIT関係の社長をやっているとのことですが、いつもブランドものに身を包んで自慢げに振る舞っています。前にそのママにランチに誘われたときは、なんと1食3,000円 。うちの旦那のランチ6食分か……と悲しい気持ちになりながら食べていました。
やはりお金を持ってるママ友には格差を感じやすいですね』(38歳女性/2児のママ)
あまり意識したくないところではありますが、やはりお金の問題は意識してしまいますよね。
生活水準が自分よりも高いママ友に会うと、いかに自分が庶民かを思い知らされます。
ただ、お金持ちぶりを周りにアピールしている人は大抵周囲から嫌われているものです。あまり気にせずに付き合っていきたいですね。
●(2)モデル並みに美人のママ友
『分かりやすいところでいうと、やっぱり外見かな。私のママ友にモデル体型で顔も美人な人がいるんですけど、本当に同じ人間なの?ってくらい造りが違います。この前そのママ友を休日に家に呼んだら、夫がデレデレして気持ち悪かったです。思春期が終わってからはある程度自分の見た目には折り合いをつけていたつもりでしたが、彼女と一緒にいるとなんだか悔しい気持ち になります』(29歳女性/1児のママ)
女性はママになってもキレイでいたいもの。
でも、忙しい子育ての中で自分の美にお金や時間をかけるのは難しいものですよね。
そんな中、体型も顔もキレイなママ友がいると嫉妬してしまうのは仕方ありません。
体型ならある程度努力でなんとかできる部分がありますが、顔は生まれつきのものなのできっぱり諦めるようにしたいところです。
●(3)パートのママは見下される
『どんな職業をやっているかでも格差があったりしますよ。たとえばうちの小学校だと、正社員ママがパートママを見下してる感じ があります。PTAの活動でも、正社員として勤めているママたちが仕切って、面倒な雑用をパート勤務のママたちにやらせています。