進路を強要!? 自分を「毒親かも」と不安に思うママの体験談と対処法
それは、“子どもの人格を尊重する ”ということです。
子どもは親の所有物ではありませんし、一切成長をしない人形でもありません。彼らは私たち親と同じように自分で考え、行動します。また、その自由があります。その権利を奪うことはたとえ親でも許されることではありません。
しかし、親も人間ですから失敗もします。子育てをしていて「しまった!」という経験をしたことは数えきれないはず。でも、そんなときは落ち込み過ぎず「次から気をつけよう」とポジティブに考えることが大切です。
親は誰だって毒親になる可能性を秘めています。しかし、毒親になるかならないかを分けているのは、“自覚する心”と“改善する心”を持っているかどうかです。
失敗しても軌道修正しながら、最終的には親子ともに笑い合えるような関係を築けるといいですね。
●文/パピマミ編集部
●モデル/貴子(優くん、綾ちゃん)
「泣きのアピール」あきばさやかの「笑うしかない育児」Vol.40 | HugMug