身内がキャバ嬢に! 水商売に対する偏見の声を無視してはいけないワケ
て目の保養になった(笑)』
など、偏見を持っていないという人も少数ですが、いました。
●偏見がない人は少数。安易に水商売に入れば抜け出せなくなることも……
キャバ嬢が活躍するドラマや映画、雑誌などの影響で、現在はそこまで偏見がないかと思いきや、大多数の人が「キャバ嬢」「水商売」に偏見を持っているということがわかりました。
また、『偏見というか、そういうことでしか金を稼ぐ能力がないんだなって思ってる』と突き放したコメントをする人も多く見受けられました。
みなさんの意見をまとめると、「自分は偏見があるためやろうと思わないし、身内がやるのは嫌だが、他人がやる分にはどうでもいい(でも軽蔑はする)」というところでしょうか。
本人たちがやりたくてやっているのであれば、周りがとやかく言うことではありませんが、やはり身内にとってはあまり賛成できることではないでしょう。
手っ取り早くお金が稼げるからという理由で簡単に水商売をしてしまう女性もいますが、一度入ればなかなか抜け出せない世界です。
また、年齢が上がれば稼げなくなり、他の仕事を探そうと思ってもなかなか昼の仕事に戻ることは難しく、貧困に陥る……という落とし穴にハマる女性も少なくありません。
安易な気持ちで飛び込むと後悔する、ということは多くの若い女性たちに知っておいてほしいところです。
●文/パピマミ編集部
●モデル/SAYA