子育て情報『置かれた雑誌にショック! 美容院でモヤモヤしたエピソード3選』

置かれた雑誌にショック! 美容院でモヤモヤしたエピソード3選

置かれた雑誌にショック! 美容院でモヤモヤしたエピソード3選

美容院が苦手、という人は少なくありませんよね。

美容師さんと何をしゃべったらいいのかわからない、納得のいく髪型にしてもらえたことがない、失礼なことを言われて傷ついたことがあるなど、苦手な理由はさまざまです。

私も美容院はあまり好きではありません。 美容師さんとの会話が噛み合わないことが多く、隣の席のお客さんと美容師さんは会話が弾んで盛り上がっているのに、こちらは沈黙したまま……という状態が精神的につらいためです。

また、抗議するほどではないけれど、美容院という場所では何となくモヤモヤすることって多いんですよね。

そこで今回は、20代〜30代の女性に「美容院でモヤモヤしたエピソード」についてお話を聞いてきました。

●(1)年齢を言っていないのに年齢層高めの雑誌を持って来られた

『初めて行った美容院で、年齢を書いても言ってもいないのに、女性週刊誌や30代、40代向けの雑誌を持って来られたことにモヤモヤしました。35歳なので、まあ妥当だとは思うんですが、普段そんな年齢層の雑誌は読まないし、趣味じゃない。
自分では実年齢より若く見えると思っていたのでショック でした』(30代女性/パート)

これはわかります。私も、自分が着る着ないは別として、若い子向けのファッション誌を読むのが好きなのですが(いろいろと刺激をもらえるため)、主婦感満載の生活情報誌や料理雑誌を前に置かれたときは「ああ、そう見られてるんだな……」と複雑な気持ちになりました。

雑誌の表紙を一瞥して手をつけずにいたら、「あ、すみません!好みじゃなかったですね!」と美容師さんが慌て出したのを見て、申し訳ないなと思い、それ以来はどんな雑誌を置かれようととりあえず読むことにしていますが、やはり好みじゃない雑誌を読むのは苦痛です。

ただ、美容院によっては自分で好きな雑誌を選んで持って来てもらえるところもあるようですね。

●(2)「白髪染め」であることを連呼された

『30代後半になり、白髪が気になるようになってきたので美容師さんに小声で相談したところ、「じゃあ今回から白髪染めに変えましょう!」と大きな声で返されました。それからも、「白髪染めと普通のヘアカラーの違いは……」とか、「白髪、目立たなくなりましたね!」とか、「白髪が出てきても抜いちゃダメですよ!」とか、大声で元気に言われてモヤッとしました。悪気はないのでしょうけど、こちらが小声で言っている気持ちを察してほしい です。

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