デザイン性も抜群! 子どもの水遊びにライフジャケットがおすすめなワケ
みなさんこんにちは!イラストライターのいるみです。
梅雨も明けて夏本番!!こう暑くなると、プールや海に行きたくなりますよね~。しかし、子どもと一緒となると心配なのが水の事故です。
そんなこともあり、わが家では今年から夏の水辺のレジャーでは“あるアイテム”を使用することにしました。
それがこちら……
●浮輪からライフジャケットに切り替えた理由
わが家では毎年夏のシーズンは行ける限り毎週海に行っています。そのとき子どもたちは“足を入れるタイプの浮き輪”を使用していたんですが……
という事件が起こりまして、息子が
と言う始末……(まぁ、わからんでもないが)。
しかしまだ4歳。浮輪なしで海に入るなんて……危険すぎる。そこで!
今年から“ライフジャケット”を導入したわけです!!
ライフジャケットにデザイン性は期待してなかったんですが……今どきのライフジャケットってかっこいいデザインが多い んですね~。
もちろんデザイン性だけでなく、国土交通省海事局の調べによると
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『ライフジャケットを着用して海中転落した場合は、ライフジャケット未着用の場合に比べて生存率が約3倍も高く、逆に未着用の場合は死亡率が約5倍も高くなる』
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という結果になっているそうです。
ライフジャケット恐るべし!
さて!!ライフジャケットの素晴らしさはわかったのですが……
浮くー!!浮輪並みの浮遊力!!
手を放しても一人でちゃんと浮いていられる ではないか~!!
まぁ当たり前と言えば当たり前なのですが、初めての経験だったので結構心配していました。
が、そんな心配など吹き飛ばすくらいのライフジャケットの機能性を目の当たりにし、安心と感動から油断していた結果……
く、油断した……。
邪魔だったので浮輪を浜に置いてきたことと、この日は予想以上に波が高くこの有り様ですよ……(なぜか、毎回私の行く日は海が荒れるんですよね……)。
泳ぎには結構自信があったのですが、ちょっとした油断や海の状況などで予期せぬ事態が起こる可能性もあるので、子どもだけでなく大人にも “ライフジャケット”の必要性を感じました。
●後悔しないように対策をしっかりと!!
毎年このシーズンになると水難事故の話を毎日のように耳にします。事故はたとえ親がそばにいたとしても起きています。
そのため、万が一に備えて対策をしっかりとって夏の水辺でのレジャーを楽しみましょう!!
※ライフジャケットを付けたからといって溺れないわけではありません!水際で遊ぶ際は子どもから目を離さないように気を付けましょう。