痛がってもスルー!? 「夫から大事にされてないな」と感じる瞬間4選
今度っていつ?という感じ。私のこともそうだけど、家族を大切にしてくれていない感じで悲しいです』(30代女性/専業主婦)
これはたぶん、大事にされていないというわけではなく、男性ならではの特徴なのかもしれません。
男性は女性と違って一つのことにしか集中できないと言われているため、テレビを見るなど何かしているときに話しかけてもしっかり聞くことができないのではないでしょうか。
どうしても聞いてほしい話があるときには、会話の時間をあらかじめ作って(指定して)おくといいでしょう。
もしくは、テレビをつけようとしたらそれを止めて話を聞いてもらう、という方法もいいかもしれません。
それでも聞くのを嫌がったり無視したりするようなら、大事にされていないのかもしれないと思ってしまっても無理はないですね……。
●(4)一人でさっさと先に歩いて行ってしまう
『夫は歩くのがすごく早いのですが、一緒に出かけてもいつも一人でさっさと先に行ってしまいます。私が重い荷物を持っていようと、ヒールの高い靴を履いていようとお構い無しです。
人混みの中ではぐれてしまいそうになったとき、「ちょっと待ってよ!」と言ってシャツの裾をつかんだら、「服が伸びるからやめて! 」って怒られました。ひどくないですか?』(20代女性/会社員)
歩幅を合わせる、荷物を少し持ってあげる、などの気遣いがほしいところですね。
男女問わず、服を引っ張られることに抵抗を感じる人も多いようなので、待ってほしかったら服ではなく手をつかみましょう。
「はぐれちゃうから、手をつないで?」と上目遣いでかわいく、もしくは少しか弱い感じで言ってみると効果的です。
妻も女性である、ということを思い出させることで、手をつないで一緒に歩いてくれるか、ゆっくり歩いてくれるようになる可能性もあります。
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みなさんも共感するものはあったでしょうか。
でも、これらに該当したからといって、本当に旦那さんに大事にされていないわけでもないと思います。
男性は自分の感情や思いを言葉や行動に出すのが苦手なもの。
妻のことを大切には思っているけれど、気恥ずかしさや甘えなどから裏腹な言動をとってしまう場合もあります。あまり深刻に考えないようにしたほうがいいでしょう。
●文/パピマミ編集部
●モデル/NANAMI(RIRIAちゃん)