私だけ蚊帳の外! 義実家で体験した地味に腹立たしいエピソード3選
今年のお盆も夫の実家へ帰省して、ぐったり……という方も少なくないでしょう。
時にはイライラしたり、モヤモヤしたりする扱いを受けることもあり、義理の家族と過ごすお盆の数日間は、妻たちにとってちょっとした試練の時間でもありますよね。
そこで今回は20代〜30代の女性たちに、義実家で体験した地味に腹立たしいエピソードについてお話を聞いてきました。
●(1)旦那の友達が集まり蚊帳の外
『旦那の高校時代の友人たちが集まってきて、お酒を飲みながら昔話に花を咲かせていたため、私は話に入っていけず蚊帳の外 。女友達もいて旦那にベタベタ触ったり、仲良さそうにしゃべったりしているのを見てイライラしていたら、義両親から「部屋に行ってれば?」と言われ、一人で部屋にこもってテレビ見てました』(28歳女性/会社員)
これは寂しいですし切ないですね。旦那さんにはもっと気を使ってほしいところですが、たまに会った仲間たちと過ごす時間が楽しくて、奥さんのことにまで気が回らないのでしょう。
でも、外に出て会われるより、奥さんの目の届く家に集まってきてもらえるほうがいろいろな意味で安心です。
女友達に嫉妬してしまい、同じ空間にいたくないのもわからなくもないですが、妻として堂々とニコニコ話を聞いていたほうが牽制にもなると思います。
●(2)義母が子どもに自分の食べかけを食べさせた
『3歳になる息子が虫歯にならないように、うちでは細心の注意を払っていました。それなのに、義母が自分の食べかけを息子に食べさせたり、お肉を自分の歯で細かく切って与えたりしていた んです!頭にきて、「やめてください」って言いたかったけど言えず、夫に注意してもらうように伝えたところ、「お前が神経質すぎ」と逆に怒られ、悲しくなりました』(35歳女性/専業主婦)
自分の親世代にとっては、子どもに自分の食べかけを与えることなんて普通のことなんですよね。だから、怒ったところでなかなか理解してもらえない可能性もあります。
やってしまってから怒っても気まずい空気になるので、事前に教育方針や注意していることなどを伝えておくことは必要かもしれません。
●(3)義妹の子守り担当になっている
『私をいつも都合よく使ってくる義妹にイラッとしますね。3歳と5歳の子どもを私に預け、出かけて行くんです。義母も夫ももちろん何も言いません。実家に着くなり、親子でニコニコしながら「自分ちも同然なんだから、ゆっくりしていって」