最近子どもをのびのびと遊ばせていない?”秋晴れ”の日にしたい遊び
小さいお子さんにとって、強く息を吹くのは難しいようで、息子もシャボン液が口に入ってしまうことが度々ありました。
もし、シャボン液が口に入ってしまったら、水道水やお茶で口を濯いであげましょう。
●(2)フリスビー
フリスビーというと、犬のおもちゃというイメージがあるかもしれません。
しかし、意外にも子どもたちはフリスビーを楽しんでいました。
横に投げるだけではなく、空に向かって高く投げてあげると子どもたちはいっせいに落下点めがけて走り出します。
この時、怪我には気を付けてあげてください。
ボールと同じように遊べる上に、持ち運びも嵩張りません 。
投げるのに飽きたら、息子やお友達は、おままごとのお皿にして遊んでいました。
●(3)縄跳び
縄跳びも100円ショップなどで気軽に購入できるものがおすすめです。
やんちゃ盛りのお子さんがいらっしゃる場合は、万が一ちぎれてしまったり壊れてしまっても惜しくない値段であることも大切だからです。
縄跳びを子どもに渡すと、ゴム跳びのようにして遊んだり、電車ごっこをしたり、綱引きをしたりと子ども独自のやり方で遊びます 。
年長さんくらいになると、上手に縄跳びとして飛べる子もいますので、それを見て年少さんは勉強できるというメリットもあります。
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秋晴れは移動性高気圧による特異日のため、長続きしないという特徴があります。
秋の長雨のあとの秋晴れの日は、家庭を守る主婦や主夫としての顔を持つ方々は洗濯や掃除に忙しくなりますよね。
でも、洗濯や掃除が一段落したら、ぜひお子さんと一緒に何かアイテムを持って公園に遊びに行ってください。
子どもはいずれ社会に出て、いろんな人と触れ合うことになります。
子どものうちから公園などで様々な年代の子どもと触れ合うことも立派な社会経験となります。
偉そうなことを申し上げましたが、社会経験などと難しいことを考えなくても良いんです。
思いっきり身体を動かしたら、お腹が空きますよね。そうすると、子どもはいつもよりしっかりごはんを食べてくれます。
さらに、夜は早めにたっぷりと寝てくれます。子どもの成長に、秋晴れは力強い味方となりますよ。
【参考リンク】
・秋晴れとはどんな意味でいつ使う言葉? | 意味や由来違いの情報
●ライター/マエジマシホ
●モデル/貴子
【年齢別】人気ドリルからタブレットまで! 「ひとりでできて、夢中になれる」教材まとめ