置き去りにして誤飲?子どもの命を守るために気をつけたいもの5選
ちょっとした買い物の後、お釣りをテーブルや棚に置きっぱなしにしていませんか?
蓋を簡単に開けられる貯金箱も危険 なんです。
小銭はキチンと管理しましょうね。
●子どもの誤飲で気をつけたいもの4・食べ物
誤飲は食べ物以外に限ったことではありません!
ご飯を食べさせている最中に、「おえっ」と吐き出されたことはありませんか?
吐き出せれば良いのですが、結構苦しそうにもがいたりと、ひやっとしたことがあるのではないでしょうか。
食いしん坊な子は、自身が飲み込める量以上のパンを口に詰め込んだりと、油断できません。
咀嚼や飲み込みがしっかりと出来てきたと思っても、口に入れるサイズが適切か見守りましょう。
誤飲による窒息が起こるのは、お餅やゼリーだけではなく、なんだって 起こり得ます。
●子どもの誤飲で気をつけたいもの5・クレヨンなどの文具類
口に入れても安全なクレヨンなど、お絵描き道具は小さなことから親しみがあります。
つい、壁や床への落書きに気が向いてしまいますが、クレヨンや色鉛筆の芯、消しゴムなどにも要注意。
クレヨンは比較的柔らかいので、飲み込みやすい文具です。
折れた鉛筆の芯や、消しゴム、糊も口に含みやすい形状をしています。
子供用のアイテムが豊富な文具類ですが、使用するときはしっかりと監督しましょう。
おとなが親指と人差し指をくっつけて輪にしたサイズでも、子どもは簡単に飲み込んでしまうそうです。
お子さんが小さなうちは、飲み込めないだろうと油断せず、なんでも飲み込むもの だと肝に銘じておきましょう。
参照:こどもの救急(ONLINE-QQ) http://kodomo-qq.jp/?
●ライター/サク
●モデル/NANAMI