あなたは知っている?親子にとって必要な時間は実は○○○だった!
のカウント後に少しスピードを上げて小走り をしてみました!
※車などが来ない公園内や遊歩道でやっています!
風を感じた息子は大喜び !!!もう声を出して笑ってくれるほど!!
家にいたら気づけなかった息子の好みを発見し、嬉しくて何度も何度も駆けてみました。
もはや「3,2,1…」とカウントするだけでこちらを振り返り、ニマーっとした表情で笑いかけてくれます。その期待するまなざしが、何度でも私を走らせる!
気が付くと息子は地面だけを眺めることはなく、前を向いてたくさんの景色を眺めるようになりました。
散歩は、親子で心を通わせる時間
お散歩を日課 にしてみると、意味は沢山あること がわかりました。多くの人と挨拶をして、沢山の花や生き物を目にして、季節を感じ、たまに風に吹かれて…息子はすごく色んな刺激を受けていたんですね。
散歩中のワンちゃんに出会うたび「お!」と一言。
息子なりに興味を示すアンテナ があるんだなぁとしみじみ感じます。
おかげかお散歩の後のお昼寝は深くなりました。
さらに私自身、散歩の間中ずーっと「息子は今何を考えてるのか 」ということばかり考えていることに気づきました。
家にいた時も間違いなくお互いを大事に思ってはいたんですが、当たり前すぎてその気持ちを忘れてしまいがちになりますよね。いわゆるマンネリ化でした(笑)カップルの話じゃないですよ、親子の話です!
「なんということでしょう!!!!」
一歩外へ出てみると、お互いをこんなにも近くに感じる ことができるではありませんか!私は息子の表情一つ一つを見て「何に喜ぶ?」「何を恐れる?」「私は側にいるよ」「寒い?暑い?」と考えてばかり。それってとっても幸せな時間ですよね。
お散歩は、親子の心が通じ合える大切なひと時 です。
使命感で行くのではなく、親子で楽しみながらその幸せをかみしめれたら良いですよね!ぜひ晴れた日は親子でお散歩 をしてみましょう!
●ライター/ねここあんな