はじめまして、ぶーこの母です。
南国の島でのんびりと一歳の女の子を育てています。
先日、結婚して4年目を迎えました。
夫婦仲はいい方で、「お年寄りになっても手を繋いで歩くような夫婦になりたいね 」が二人の口癖です。そのためには、相手への感謝の気持ちを忘れずに、コミュニケーションを沢山とることが大切だと思っています。
そうは言っても、子どもがいると忙しさに追われ、いつの間にか感謝の気持ちを伝える機会が減っていたり……。
感謝を伝える機会をつくる
そこで今回は、夫婦円満を維持できるように、私達夫婦が習慣として行っていることを紹介したいと思います。
記念日に毎月プチ祝い をする!
高校生とかって、よくお付き合い記念日として毎月お祝いしたりしますよね。(あの頃は若かった……)
その延長線のような感じで、結婚した今も毎月お祝いをしているのです。
とはいっても、高いプレゼントを用意するなどは一切なく、名前の通りプチ祝いです。
例えば、コンビニケーキやいつもより少し高めのビールなど、本当にちょこっとした物をお互い送り合います。ちなみに先月は、私からは高めのビール 、夫からは私が大好きなコンビニのコーヒー を頂きました。
無理のない範囲ですることが大切
しかし、仕事や育児で忙しい毎日。プチ祝いが負担になってしまっては意味がありません。
そこで、私達なりのプチ祝いを習慣にする為のポイントを紹介します。
・高いものは買わない
・あまり日にちに拘らない
・感謝の気持ちを込める
プチ祝いをすることで、お互いを思う気持ちが高まり、また、喧嘩した時の仲直りのきっかけにもなったりします。
来月は何が貰えるかなーとささやかな楽しみもできますよ。(たまにおねだりもしたり……)
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以上、私達夫婦が習慣にしているプチ祝いの紹介でした。
毎月なんて大変そうだと思う方も、ゆる〜い感じで始めてみてはいかがでしょうか?
●ライター/ぶーこ
ジブラルタ生命調べ 自身の家族愛を100点満点で評価すると? 全体平均は76.1点 1位「大分県」81.5点、2位「愛知県」80.7点、3位「沖縄県」80.0点、最下位は「山形県」70.8点