2018年10月18日 19:18
赤ちゃんのうちに始めた方がいい?早期教育のメリットや注意点とは
無理矢理やらせるよりも、お子さんが楽しく能力を伸ばせる能力 を見つけましょう。
できなくても大丈夫、くらいに構えている方が、お母さんお父さんもギスギスしませんし、お子さんものびのび育っていくことでしょう。
今できることは、好奇心を伸ばすこと
赤ちゃんは、興味のあることを見つけたら自分から進んで吸収しにいきます。
親ができるのは、その手助けに過ぎません。過度な詰め込み教育をするよりも、たくさんの良い刺激を与え「楽しい」「嬉しい」体験をさせてあげましょう。
赤ちゃんのうちは、お母さんお父さんが積極的に話しかけたり、道端の草や動物に触れてみたり、五感を刺激するような体験をいっぱいさせてあげるのが良いです。
穏やかな心で 、幅広い好奇心を持たせてあげること が、先の自主的な行動につながります。
押し付けるのではなく、自分から「知りたい!」「やりたい!」と思えるものに出会えるようにすることが、結果的にも効果の高い教育につながる と言えるのではないでしょうか。
まとめ
早期教育というと、何かしら特別なことをしなくちゃ、と思われがち。しかし、変わった経験をさせることが教育ではないのです。
親子で沢山コミュニケーションを取って、「楽しい」「もっと知りたい・やりたい」体験を増やしていく、そして「自分はできない」というレッテルを貼らない、これが将来の自主的な行動につながっていきます。
教室や教材も必要に応じて適度に取り入れながら、成長に合った体験させることが大切です。
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