子育ては、今しかない素晴らしい時間です。
しかし、身体的にも肉体的にも大変なことが多くストレスが溜まりがち。
とくに夫への不満は多くなる傾向にあるので、その対処法をパピマミ編集部が紹介します。
そもそも協力してくれない
夫が子育てに協力してくれない不満を抱いている女性は多いです。子育ては女性の仕事という認識 が根強かったり、仕事で疲労しているなど様々なケースがあります。
協力しないにも関わらず文句だけは一人前というケースは更にストレスが溜まるもの。
ただ、子育ては一人の仕事ではなく両親の仕事なので協力してもらえるように説得するしかありません。無暗に怒りをぶつけても衝突するだけ 。
最初は優しく説得してみましょう。それでも態度が変わらないようであれば、夫の両親に話を持ちかけるなど、様々な手段で危機感を煽ります 。
効率が悪い
夫が子育てに関与しても、下手で効率が悪いから必要ない 、なんて思ったり。しかし、これは決して珍しい現象ではありません。
女性には母性というものがあり、本能的に子育てのスキルが備わっているので比較的スムーズに子どもを扱えるのです。
夫がオムツすら交換できなかったり、子どもを泣き止ませられなかったりしてイライラするのも仕方ありません。ただ、逆に考えると下手で効率が悪いのはある意味仕方ないこと 。
夫を怒って険悪な空気になるよりも、上手になる過程を見守る 考えにシフトしましょう。
二人で楽しんで子育てするのが理想です。
教育方針が違う
教育方針がちがうと不満やイライラが大きくなります 。近年、子どもの性格や学力をより良いものにするには幼少期の教育が重要だと分かっています。逆に言うと、愛情を注がなかったり夫婦が険悪な空気だったり すると、子どもにも悪影響です。
教育方針の違いでありがちなのは、英才教育をするかどうかです。早くから英語やピアノを習わせるのは子どもの為になりますが、同時に子どもの身体に負担をかけます。
習い事が多いほど家計も苦しくなりますよね。今の行動が正しいか否かの判断は、子どもが育ったときにしか分かりません。
教育方針の違いを短絡的に批判し合うのではなく、子どもが楽しむか否かを重視 したいものです。疲労でイライラ
子育ては大変なので、夫婦共にストレスに満ちています。なので、些細なことで激しく喧嘩してしまう夫婦 も珍しくありません。