子育ては、母親自身の気持ちが安定すること がまず大事です。
働く母親の気がかり
母親や父親たちが子育てしやすいように育児休業制度や勤務時間短縮などの仕組みが整ってきました。でも、まだまだ逆風もあるので母親の悩みは尽きません 。
例えば、夫も仕事が忙しくあてにできないとき、妻が仕事や家事、育児とすべてを抱えてしまうのは大変です。イライラして子どもに当たってしまい、その都度心を痛めていないでしょうか 。
そうなる前に夫と上手に話し合い、役割分担を提案してみましょう。夫がいくら忙しいと言っても、全く子育てに関われないのは父親としてもったいないです。
子供の世話やふれあいをすればするほど、愛情も湧いてきます 。
話を聞いてもらうだけでも違いますから、あきらめずに助けを求めましょう。
まとめ
働いてお金を稼ぐのは男性、家庭で家事や育児、介護といった無償の役割を担うのは女性のような意識を変え、仕事でも家庭でも男女ともに力を発揮する意識が大切です。
また子供と一緒に過ごすひとときは、かけがえのない貴重な時間です。
父親も母親も子育ての苦労も喜びも分かち合いましょう。
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