旦那に協力してもらい、1時間でもゆっくり自分が一人になれる時間をつくりましょう 。このとき、友達とストレス発散のために派手に遊んでしまうと、余計に疲れます。
子育てから距離を置くときは、カフェに行ったり、近くを散歩したり、ゆっくり心を休めましょう 。一人の時間を過ごしているときは、我慢していた自分の気持ちを客観視できます。旦那に伝えたい思いがあればそのときに整理しておきましょう。
また旦那に子育てを任せることで、旦那も子育てに対する意識が高まる かもしれませんので、積極的に協力を得ることが重要です。
一人で頑張ろうとしない
子育ては一人でできるわけではありません。旦那が仕事でいないときに心身ともに限界がきたら、実家の両親に頼んだり、家事代行を利用しましょう。
とくに真面目な人ほど「甘えてはいけない」と自分一人で抱え込んで頑張りすぎてしまいます 。しかし誰かに頼るのは甘えではありません。また旦那に不満が溜まっているなら、近所のママ友に相談してみましょう。
アドバイスを貰えて、不満を解消するための解決方法を得られるかもしれません 。また自分一人で気持ちを抱え込まずに、誰かに話すことで少しでも気持ちは落ち着くのではないでしょうか。
困ったときは積極的に誰かに頼ることを意識することで、不満も軽減されます。
まとめ
子育てで旦那に対する不満は、旦那だけに問題があるのではありません。コミュニケーション不足により、二人の考えを共有できていないのかも。
子育てをしている女性はどうしても社会と切り離された気持ちになることも多いでしょう。しかし旦那や周りの協力を得ることができれば働くことも可能です。ぜひしっかりコミュニケーションをとることを意識してみてください。
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