子育て情報『夫婦で産後の里帰り。確認すべきだった!と後悔したのは、お互いの気持ち』

夫婦で産後の里帰り。確認すべきだった!と後悔したのは、お互いの気持ち

夫婦で産後の里帰り。確認すべきだった!と後悔したのは、お互いの気持ち

こんにちは、ねここあんなです。

産後は落ち着くまで実家で過ごす、という方も多いと思います。

私たちは退院と同時に、夫も一緒に私の実家へ里帰りをするという計画でした!
夫婦で産後の里帰り。確認すべきだった!と後悔したのは、お互いの気持ち

最初は1カ月は滞在させてもらう予定だったのですが…
夫婦で産後の里帰り。確認すべきだった!と後悔したのは、お互いの気持ち

私の祖父母にとって、我が子は初の「ひ孫」!

可愛くて仕方なかったのかもしれませんが、かなりの頻度で私たちのいる部屋へ入ってきたのでした。

しかも突然入ってくるので、その時の私には かなりのストレス でした…。

とはいえ祖父母たちが悪気無いこともわかっていたので、

「今は眠たいから一人にして」など言い出せず。

今思えばきちんと気持ちを伝えていれば良かった と思います。

夫婦ともに気疲れがたまり……とうとう大爆発!

私の母が洗濯や料理などやってくれていたこともあり、家事等は本当に助かっていたのですが…

やっぱり精神的に「休めるか」 が何よりも産褥期の自分には必要なことだったように思います。

それが夫の休みの日にも続いたので、夫の中にも「人付き合い」みたいな疲れがたまっていたのかもしれません。

里帰りして6日目、二人だけになった時にお互いの不満が爆発 してしまいました。
夫婦で産後の里帰り。確認すべきだった!と後悔したのは、お互いの気持ち

今でも「泣くほどのことか?」と思うぐらいのことですが、ヨユウのない自分は小さなことでも傷つきやすかったのです。


産褥期の妻をもつ旦那様には知っていてもらいたいのですが、この時期の女性は「いつも通り」ではいられません。

自分でも自分がわからなくなるようなぐらい神経質になったり、イライラしてしまう んです。

もし言い合いになるようなことがあって、なるべく強く言い返すなどしないで穏便に過ごしましょう。

それが「痛い思いをして子を産んだ奥様への思いやり」だと思って!

本音を言い合うのは大切ですが、喧嘩ではなく話し合いをすべき でした。

結局思っていたことは同じだった…お互いの本音

結局私たちは喧嘩の末、本音を知ることができました。
夫の本音は、妻の実家だと気を遣ってしまうということ。

私の本音は、身体もしんどいが、それ以上に一人の時間がないことがつらいということ。

話し合ってみればお互いの望みは同じ だったのです。


ということで里帰りはわずか一週間で終了。
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その代わり夫にはかなり協力してもらいました!

私たちの場合はこれが一番気が楽でストレスフリー だったのです。

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