家事は外注しよう!ムダを省いて時間を有効に使う方法
ただし、夫婦共働きが一般化して時間が足りない状況なのに、家事を外注しないのはもったいないのではありませんか?
そこで、家事を外注することのメリットを3つご紹介します。
●1、自由に使える時間が増える
当たり前ですが、お風呂掃除や床掃除などを外注できれば、その分の時間が浮きます。毎日30分の家事が、外注することで5分まで短縮できたとしましょう。すると、25分の余暇が生まれます。
25分あれば何ができるでしょうか。ジムに通ったり夫婦でデートに行ったり、家事よりも楽しいことに時間を使えますよね。
●2、やりたいことに専念できる
自由に使える時間が増えれば、やりたいことに専念できます。
先ほどの例で言えば、25分の空き時間ができるだけでも、気持ち的に楽ですよね。
専業主婦だろうと共働きだろうと、今の夫婦は時間が圧倒的に足りていません。
やりたいこととは、「副業を始める」や「夫婦の時間を増やす」でも、あなたが選択できます。
自由な時間を使って、何かに専念できる。その時間を生み出せるなら、家事を外注する意味もあるのではありませんか?
●3、自分なりのモノサシが生まれる
家事を外注化しようとすると、何をどこまで外注するかを考えますよね。そのときに生まれる考え方が、自分なりのモノサシです。家事と一言で括っても、各家庭によってこだわるポイントは違います。
水回りの綺麗さや部屋の空気など、どこに重きを置くかは人それぞれ。
自分が何を重要だと思っているか?という問いをしてみてください。
やるべきこと、やらなくていいこと、やりたくないけど、やらないといけないこと、のように、家事が3つに分かれるはずです。
あとは、自分に合った外注をすればいいのです。
まとめ
家事を外注するメリットは、以下の3つです。
1、自由に使える時間が増える
2、やりたいことに専念できる
3、自分なりのモノサシができる
ぜひ、家事の外注化を検討してみてください。パンクしていた家事が、減ることを願っています。