【ワーママ】困った!朝の「行きたくない〜泣」へのポジティブ対応
こんにちは!2~11歳の3男1女のママをしています、スガカズと申します。
共働きのわが家では、家を出る前と、家に帰ってきてからが一番バタバタ!
保育園の送迎は、普段ほとんど子どもと触れ合う時間がないパパが担当です。
パパができないときは私がしていますが、朝の別れで泣かれてしまうこともしばしばで…。
朝:保育園への送り出しはポジティブに!
長女(3歳)は多くて週に1回くらい、保育園の玄関で「保育園に行かない。行ったら泣いちゃう」と、言います(笑)
ワーママにとって時間勝負の朝。
こんな時も、ついつい気を抜くと「親の都合」を優先してしまいがちですが……
接し方次第で子どもと良い関係が築けるチャンス だとも思っています!
●娘の気持ちを言葉にし、共感する
長女は3歳。使える単語もまだ少ないので、代わりに私が気持ちを代弁 します。
●盛り上げて、具体的にいつ会えるか教えてあげる
気持ちに共感した後で、ポジティブな内容に話を変えます。
うちの長女は、「誰かとおそろい」が大好きなので、「お母さんと一緒だね♪」というと嬉しそうにしてくれます。
さすが女の子です……!お兄ちゃんたちには、こんな経験なかったなぁ……(しみじみ)
●それでもダメな時は…
長女は、人や自分の洋服に関心を持っているので、園の話題と絡めて話すとたちまち目を輝かせます!
夕方:お迎えでは“女優”になる
●両手を広げて子どもたちを迎える
疲れていても急いでいても、「子どもたちに早く会いたくて仕方がなかったお母さん」 でお迎えします!
ひとまず保育園から家に着くまでが演技の目安です(笑)
先生とお別れすると、いつも同じ時間に帰るお友達と遊びはじめるのでゆるやかに誘導します。
「早くしなさい!」ではなく、「おいでおいで~」など、気持ちよく保育園から帰れることを意識します。
家に着くまでは、子どもたちと離れていた分会話を楽しみます!
「●●くんとバイバイできてよかったね」など、保育園でのポジティブな話題 にします。
保育園に行きたくない理由のほとんどが…
「ママ、パパと離れたくない」
年少さん(4歳)くらいになるとまた違った理由が出てくるかもしれませんが、3歳の長女はとにかく「ママとパパ」が世界の中心です。
そんな子どもの気持ちには、できるだけ寄り添える状態にしたいです。