【ダメママ?特集】ケガや火傷をさせてしまった!うっかりママでごめんね
泣き止んでからは、痛がる様子もなくいつも通りで、幸いこのときも、
この程度なら跡も残らないので大丈夫と診断を受けました。
女の子なのに顔に火傷をさせてしまったこと。
そして、自分のありえない不注意で、下手したら死の危険まである「火傷」をさせてしまったことで、
ぶーこに申し訳無い気持ちでいっぱい でした。
ベッドから落としてしまった数ヶ月後に、次は火傷をさせてしまい
「私は母親失格だ」と涙が止まりませんでした……。
オットと育児経験者からの励まし
それから数日、自信がなくなりとても落ち込みました。
こんなケガをさせてダメなお母さんだ!と言われそうで怖かったのですが、育児経験者からかけられた言葉は、意外にも優しいものでした。
「もう同じような失敗をしなければいい、自分を責めすぎたらダメだよ」
「そうやってお母さんも大きくなっていくんだよ〜。 こんなに反省している時点で失格なわけない」
など、優しい言葉ばかりでした。
夫にはこっぴどく叱られましたが、怒るだけではなく次からはちゃんとこうしよう!など優しい言葉も交えて話してくれました。
火傷も、ベッドからの落下も、打ち所が悪かったりしたら大変な事故になってしまいます。
しかし、いつまでもクヨクヨしてたらダメ。
大切なのは繰り返さないこと、常に先にある危険を考えながら行動して次に活かすことなんだと気付きました。
全国のお母さんお父さん、お子さんにケガをさせてしまった時、どうかあまり自分を責めないで下さい!
とくに遊びたいざかりの子どもって、大人が見ていてもちょっとした隙にケガをするものです。。
これからも、子育てしていく中で、ケガや病気など沢山の心配があり、自分を責めてしまうこともあるかもしれません。
でも、いつまでも自分を責めて子どもと笑顔で接せられなくなると意味がない ので
起こしてしまった失敗は繰り返さずに、たくさん反省したら前を向いて、自分なりに子どもを守っていけたらいいなと思います(^O^)
●ライター/ぶーこ(@bucooo81)
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