関西人主婦で二児の母のモチコです。
子どもには聞かれたくない単語ってありますよね……。
我が家はその単語を親同士の会話で使うとき、子どもにはわからないよう隠語を使っています。
アルファベットどころかひらがなすらまだ全く読めないイチコ……。なのに「NATTO=納豆」とバレてしまいました!
おそらく普通に「納豆」と言って大丈夫な場面で間違えて「NATTO」と言ったからかと。
しまった……! そしてこの後は、ご飯を食べたのにまた納豆を食べさせるか、我慢させて泣かせるかという選択を親が迫られます。
まあ納豆くらい多少食べ過ぎてもいいか。(適当)
このように、子どもに聞かれるとその後大変な展開が予想される言葉は、親同士でしかわからない隠語で喋っています。
その方法をお伝えします。
目次 0.1 ⑴アルファベット化する!0.2 ⑵英語で言う!0.3 ⑶ロゴやキャラクターなどをイメージで伝える!1 モチコさんのその他の記事はこちら
●⑴アルファベット化する!
「納豆=NATTO」のように、アルファベットで言っています。単語をそのまま伝えるので、夫婦間で誤解なく単語を認識できます。
……が、アルファベット化も、アルファベットをひらがな化するのも、多少手間取ります。「えっと……O、Y、A、T、Uどこにしまった? 」「O? Y? え? なんて ?」みたいな。慣れるまでまどろっこしい会話になります。
●⑵英語で言う!
これもよくやります。例えば、名前を聞くだけで息子が食べたがってしょうがない「いちご」は「strawberry」みたいな。このとき、発音は照れずに本場っぽく英語の発音にするのがコツ。
うっかり日本語の発音で「ストロベリー」と言うと、娘が「ストロベリー?いちご?」と言うので、結局息子の耳に「いちご」という単語が入ってしまう……!(ちなみに娘はアイスやチョコでストロベリーはいちごということに気付いたようです。)
同様にカタカナと英語の発音が近いもの(ムービーとmovieなど)は使えませんのでご注意を!
●⑶ロゴやキャラクターなどをイメージで伝える!
ものすごく有名なロゴやキャラクター、キャッチコピーなどがあるものは、それを利用して伝えます。
「mのマークのファストフード」とか「ねずみの国」みたいな。
ちょっとクイズっぽくなるのも楽しいです。