子育て情報『産後の体の変化 苦手な食べ物が… │ パピマミ』

産後の体の変化 苦手な食べ物が… │ パピマミ

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こんにちは!
心配性だけどズボラで行き当たりバッタリの
さかむけさか子です

ゆるキャラのような旦那さんと
2歳と0歳の年子兄弟を育てています

今回は産後の体の変化についてのエピソードです

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元々、生の玉ねぎや生のネギなどユリ科の野菜を生で食べるのが苦手な私。。
体調を崩し回復までに2日ほど要します。

火が通ってしまえば問題なく食べれますし
とっても美味しいです

料理に欠かせない食材、玉ねぎ。
私が生の玉ねぎを切るときはこのようなスタイルになります。

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完全防備で挑むのです。
一瞬の隙が命取り。
切った後はタオルは使わずに
(洗濯しても残るため)
キッチンペーパーで手を拭きます。
(※硫化アリル=玉ねぎに含まれる目を痛くしたりする成分)

しかし妊娠中のツワリがひどいときは
玉ねぎを見るのも触るのもダメでした。。


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そんな時に本当に助かったのは
玉ねぎを切って保存袋に入れて冷凍してくれるという旦那のぽぽさんの優しさ…!!

不自由な右手をうまく使って懸命に包丁を使う姿は
ツワリでうつむきがちな私には輝いて見えました…

そして次男が産まれて
年子育児がスタート!

次男の3時間おきの授乳や
一日中何かしら食べたい長男のお世話で
てんてこまいな日々。
朝ごはん食べたと思ったらすぐに昼、夜、おやつも必要です。


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とにかく待てない長男に急かされて
大慌てでご飯を作る毎日
(そして要領が悪い私。)

玉ねぎに気を遣ってるヒマなんてない!
もうどうにでもなっちまえ!とヤケになって
玉ねぎを切りました。。

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いつもなら切っている途中で涙ぼろぼろ、吐き気と頭痛がしてきますが、

あれ?なんか大丈夫なんですけど!!

玉ねぎの精が優しく微笑みかけてくれるようでした 笑

さすがに生で食べるのは無理ですが
切れるようになったのは
かなり大きな嬉しい変化でした。

出産で何が原因でこうなったのかは全然わかりませんが…
ある意味、老化?いえ、
成長したということにしておきましょう!

こうして料理に気軽に玉ねぎを使えるようになったのですが。。


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旦那さんが玉ねぎを切ってくれる優しさも
一つの幸せだったなぁと少し寂しくもあり、
今度また切ってくれるように
頼んでみようと思います

●ライター/さかむけさか子
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