ディーンフジオカに嫉妬する男性も…「再・五代さまロス」からの“スピンオフ”に女性ファン大熱狂!
2016年2月22日放送のNHK連続テレビ小説「あさが来た」で、“五代さま”こと五代友厚が再登場して大きな反響を呼び、平均視聴率が25.3%を記録したことが分かりました。
さらに、翌日2月23日には、NHKの広報部が「スピンオフの話が出ている」とコメントし、“五代さま”メインのスピンオフ作品が収録される可能性を示唆しました。
これに対してネット上では、
『ぜひやってほしい!五代さまがいないと生きられない』
『一瞬の復活で再・五代さまロス……と思いきやスピンオフきたーーーー!』
『幸せすぎる!五代さまぁ!』
などと熱狂的な喜びの声が飛び交っています。
●「五代さまロス」を生んだディーン・フジオカの魅力とは
NHKの連続テレビ小説「あさが来た」で五代友厚役を演じ、一躍日本中の主婦のアイドルとなったディーン・フジオカさん(35)ですが、元々は台湾などのアジア圏で活躍していました。
また、アメリカの連続ドラマで全米デビューも果たしており、英語や中国語のほか、韓国語や広東語など5か国語を話すことができるマルチリンガルとしても有名です。
あの“五代さま”の色気あるキャラクターは、世界基準で鍛えられた演技力のなせるワザなのかもしれません。
ディーン・フジオカさん演じる五代友厚は、1月22日の放送で亡くなってしまいますが、それを受けて世間では、
『悲しすぎて会社休んだ』
『気持ちのコントロールができない』
『全ての家事を放棄。旦那には弁当買ってきた』
などと“五代さまロス”で日常生活に支障をきたす人が続出。
その常識では考えられないほどの“中毒性”が話題になりました。
それだけに、今回のスピンオフ報道は多くのファンを喜ばせたのではないでしょうか。
●「ダメな私に恋してください」で若い女性からも大人気
そんな勢いに乗っているディーン・フジオカさんですが、TBSの火曜ドラマ「ダメな私に恋してください」でドS上司として出演し、主婦のみならず若い女性にも多くのファンがいます。
SNS上では、
『ディーンフジオカたまらーん!』
『こんなに色気のあるメガネ男子がかつていただろうか……』
『ダメ恋はディーンで持ってる』
『私もこんな上司にいじめられたい』
など熱狂的なコメントが多く見られます。
●男性からは嫉妬のコメントも!?
女性からしてみれば、ほぼ完璧といっても過言ではないディーン・フジオカさん。